今回は、テニスキャンプ参加者向けに代表的な簡易ビザ申請、又はビザ免除対象者の認証方法をご紹介します。
1. アメリカ対象:ESTA(エスタ-電子渡航認証)
申請する人:アメリカにビザ無しで入国でき、なおかつ90日以内の観光または商用を目的とする航行者。
ESTAとは、アメリカ合衆国の電子渡航認証システムのことです。このESTAは9・11テロを受けて、渡航者の中にテロリストなどの危険人物が含まれていないのかどうかを事前に把握するために、アメリカ政府が導入したシステムです。
通常一度認証を受けるとアメリカへの複数回渡航が可能で、2年間有効になります。ただ、2年間の間にパスポートの有効期限が切れた、紛失した場合は再度認証を受ける必要がありますのでご注意ください。
ESTAは渡航の72時間前までの登録を推奨していますが、アメリカへのフライトの搭乗手続き終了までにインターネットを使って申し込みをすれば渡航は可能です。
尚、パスポートの有効残存期間は「滞在日数+90日以上」であるのが望ましいです。
2. カナダ対象:eTA(イータ電子渡航認証)
申請する人:カナダに飛行機で入国するビザ免除国の旅行者。
eTAとは、カナダ入国ビザが免除されている国籍の方(日本人など)が、カナダに空路で渡航もしくはカナダでトランジット(航空機の乗り継ぎ)をする際に必要になる申請です。申請料は一人当たり$7(カナダドル)になります。
※カナダに陸路または海路で入国する場合、基本的にeTAは不要です。
eTAは各自のパスポートに情報が電子的にリンクされ、有効期限は最長5年間、またはパスポートの有効期限までとなります。
eTAはできるだけ早く取得するようにとカナダ大使館は推奨していますが、渡航直前でもインターネットで簡単に申請できます。
尚、パスポートの有効残存期間は「カナダ出国予定日+1日以上」であるのが望ましいです。
3. オーストラリア対象:ETAS(イータス-短期観光ビザ)
どんなもの?:インターネットで簡単に申請できる観光ビザ。
ETASはコンピューター手続きによりビザを取得するシステムです。オーストラリアへの入国にはビザが必要ですが、以下に記載されているETAS対象者はETAS(電子入国許可システム)を申請すれば、入国が電子的に許可されます。
※インターネットの申し込みで簡単に申請できます。
| 【ETAS対象者(観光ETAS)】 | |
|---|---|
| 下記の条件にすべて該当する方がETAS対象です。 | |
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・ETAS対象国籍のパスポート所持者(日本人はOK) ・短期商用滞在(公用、商談、会議・学会出席など)
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ETASはできるだけ早く取得するようにとオーストラリア大使館は推奨していますが、渡航直前でもインターネットで簡単に申請できます。出国手続き1時間前までに完了していれば渡航は可能です。
尚、パスポートの有効残存期間は、基本的に「滞在日数以上」あれば入国可能です。