まわりあっての自分 | テニスエイド
29歳の時、2000万円の借金ができた。
尊敬している方から任せられたいた会社を
つぶしてしまったからだ。
毎日借金取り追われお金を取られてほぼ無一文
通帳には600円しかなくなった
... 人生最大の大ピンチで貧乏のどん底だった。
元々貧乏な2人だったが人生最大の貧乏になった。
死にたいとも思った~~
そんな時に会社を作った。
お金は無いけどやるしか無かった。
普通の会社にいまさら働く気力も無く
お金が無くて何もできないと思った時に
がんばろうと~と目覚めた時に
色んな人がチャンスをくれた。

●税理士さんが会社をただでくれた。
●友達が名刺を作ってくれた
●コピー屋さんの営業の人が
 保証人になってコピー機をリースにしてくれた
●色んな人が相談にのってくれた。

そして、そんな時に、一緒に暮らしていた
彼女が結婚してくれた。

●前会社の家賃の滞納を大家さんが許してくれた
●友達がホームページの作り方を教えてくれた
●ホームページの制作の仕事をしはじめた

六畳一間にパソコンとコピー機とプリンターと
置いて会社をスタートした。
それからがむしゃらに働いた。
でも、お金はなかなかできなかった。
借金を返す日々が続いた
またまた、みんなが協力してくれる

●会社案内の印刷(出力)を知り合いが会社でさせてくれた
●国内信販さんが前会社のリースの借金を棒引きしてくれた
●尊敬してる方から暖かい言葉をいただいた。
●引っ越しをする時に自宅の敷金を無料にしてくれた
●引っ越しを友達が手伝ってくれた
●尊敬する方が借金を肩代わりしてくれた

会社は動き出したが何も無かった僕には
売上は毎月6万円しかなかった。
がむしゃらに働いた。少しづつ売上があがるようになった
月に一度の焼き肉定食860円が唯一の贅沢だった。

●友達がホームページの制作の仕事を紹介してくれた
●知り合いがセミナーを会社で開いてくれて 
 お客さんができた。
●友達がイラストを格安で描いてくれた
●知り合いの方がサービスのチラシをDMを送ってくれた
●住み込みでアルバイトしたいと訪ねて来た人を雇った
●友達が会社の経理財務を無料で毎月してくれた

少しづつ売上が上がり生活ができるようになった
スタッフを雇うことができて会社らしくなってきた

●知人がセミナーの講師として呼んでくれて知り合いが増えた
●友人がシステム開発を焼き肉一食分でしてくれた。
●知人が大手の企業を紹介してくれた
●大手企業の社長が僕に仕事をくれた
●その企業の仕事を工夫してがんばったら大成功となって一気に有名になった
●地元の大手企業が仕事をくれた

そして、3年やっと、会社は回り出した。

ほんとうに、ほんとうに、たくさんの方に
助けられた。本当にありがとう!
そんな会社も来年で20期を迎えます。

あの時にやりたいことを色んな人に話したり
自分のやりたいこと想いや夢を語っていた。
お金が無い僕だけどがんばろうと前向きだった

そんな僕に、みんながチャンスと環境をくれた。

本当にみんなありがとう!
本当に本当にありがとう!

あの時の僕を信じてくれてありがとう!
なにも無かった僕にチャンスをくれてありがとう!
お金も、心も、元気も、運も、どん底の僕に
チャンスをくれてありがとう!

僕はこれからもがんばっていきます。