添田選手の執念 | テニスエイド
かつて添田豪(日本)ほど、オリンピック出場を熱望した日本男子プロテニスプレーヤーがいただろうか。

27歳という年齢を考えれば、もしかしたらラストチャンスになるかもしれないという危機感もあったのだろう。添田は、今シーズン、ロンドンオリンピックの本戦ストレートインの目安となるATPランキング56位を目指し、チャレンジャー大会を中心に戦った。その戦いには賛否両論あったが、優勝3回、準優勝1回を果たし、自己最高ランキングを更新し続けて50位台に入り、初めてのオリンピック出場を自力で勝ち取ってみせた。



チャレンジャーでしっかり勝てる添田選手!!
ここが100位切れるかの分かれ目かと思いきや
50位台でもポイントになるんですね。
しかし、オリンピック出場にかける添田選手の執念!!
凄いですね。

頑張れ!!添田選手!!