オリンピック後 | テニスエイド
ロンドン五輪後のオリンピック・スタジアムの所有権に入札している4団体が最終提案を提出したが、会場をF1トラックに転用する可能性がまだ残っている。

先月テレグラフ・スポーツがスクープしたこの野心的な計画が17日発表され、オリンピック・スタジアムの再利用を扱うロンドン・レガシー・デベロップメント・コーポレーション(LLDC)は、さらなる交渉の前に提案を分析・評価すると述べた。

F1と提携しているインテリジェント・トランスポート・サービシズ(ITS)の提案のほか、今年プレミアリーグに復活したロンドンのサッカークラブであるウェストハム・ユナイテッド、レイトン・オリエント、そしてバーンリー・サッカークラブとバッキンガムシャー大学のパートナーシップUCFBサッカービジネス大学がそれぞれ提案をしている。



サッカーvsF-1の戦いですかね?
どうなるのでしょうか??


「我々はうまくやらなくてはならないし、オリンピック・スタジアムへの投資で政府と国民が最大の価値を得られるようにしなければならない」

「我々のアイデアはそれを実現するし、国民が誇りに思う遺産の一部を形成すると思う。オリンピックを開催するのは一生に一度であることを考えれば、それから何かを生み出す必要がある」

「オリンピック・スタジアムのさまざまな利用と機会は、我々の税金が賢く使われたという感覚をもたらすだろう。我々はそれを達成したいと思っている」

「関係者全員が常識をはたらかせ前に進まなくてはならない。我々はそれができる非常に興味深いスキームをつくったと思う」