お疲れ様です　不動明です

やっとお盆休みも終わり　今日からいつもの日常です

夏バテで疲れが抜けないとか

食欲がないとか？　そんな時には

酸っぱいものが食べたくなる

人間の体は【クエン酸回路】という仕組みでエネルギーを産み出している

【クエン酸】は疲労を回復させる代表的栄養素

（レモン・グレープフルーツなどの柑橘類・梅干し・酢…に多く含まれる）

【クエン酸】やビタミンが不足しているとこの仕組みがうまく働かない

代わりに【乳酸】という疲労物質が体内に溜まっていく

【クエン酸】は疲労の原因となる【乳酸】を分解する

そのため疲労感を解消するためには【クエン酸】やビタミンを意識して摂る必要がある

調味料の酢は【クエン酸】は含まれているが量はごくわずか.…

お酢の主成分は【酢酸】です！

しかし酢酸は人間の体内に入るとクエン酸になります

酢は酒から生まれた塩に次いで古い調味料

米と麹菌を用いて作る日本酒の原型は弥生時代にはじまったらしい

その時に酒作りに失敗して酸味をもった

「苦酒（からざけ）」（←酢の原型）

平安時代の貴族の大饗料理には塩や醤、酒と共に酢が並んでいた

刺身はワサビやショウガを入れた合わせ酢や酢味噌で食べられていた（←醤油や煎り酒の登場前）

江戸時代になると醤油や酒を加えた三杯酢などの多くの合わせ酢が使われ会席料理の一品として酢の物が定着した

なんと言っても！その中で江戸時代後半、握り寿司の流行が酢の需要を高めた！（←酢が広く普及した！）

江戸の屋台で誕生した握り寿司に用いられた粕酢が人気を博したらしい

理由は…

①高級な砂糖を使用せず甘味をだせて美味しい酢飯が作れること！

②酒作りで余った酒粕が原料のため米酢より安価なこと！

この2点が庶民向けの寿司に好都合だったのです

現代の主な食酢は

醸造酢

穀物酢

果実酢

合成酢

に分けられる

和歌山県と言えば…

梅干し　みかん　キュイ　トマト　トマトケチャプ…

とにかく甘酸っぱい物が好き？

クエン酸が好き？　笑

家庭に1本トマトケチャプは必需品！

オムライスが大大大大好き！

（和歌山県には「ハグルマケチャプ」がある　もちろん卵の消費量も県別でベスト5に入る）

中華料理店のメニューにオムライスがあるのは当たり前

ふわとろオムライスより薄〜く巻いてケチャプかかってる正統派が好き

飲食店の調味料置き場にトマトケチャプがある　笑

オーロラソースが定番

エビチリが大好物！

和歌山県民はエビが大好きで消費量日本１

（県民で嫌いな人は聞いた事ない）

関東で人気？の弁当に入ってるカリカリ梅は「梅干し」とは絶対に認めない！

まして「はちみつ入り」なんて邪道　笑

しらんけど　　　独り言でした　　^^;

和歌山県に本社があります【画像はお借りしてます】

飲食店のクレームで異物混入があります

昔、ファーストフードでも問題になって大きく騒がれましたが…

異物混入は致命傷

理由はどうあれ100%店側の責任です

多いのは

髪の毛　虫　紙　ラップのはしきれ　プラスチック？

飲食店で意外と多いのはバンソウコウやビニール手袋だそうです

要するに調理スタッフが身に付けていたもの

…

だいぶ前に「お造り」の中に異物が混入してて

お客さんがかなり怒って作りなおしてくれと皿を返品

こちら側も丁寧に謝って作りなおしましたが…

入っていた異物は…

「酢飯が一粒」

米粒…

されど米粒…

これは

吉野家で牛皿頼んで米一粒入ってた…

王将で焼きそば頼んで米一粒入ってた…

なか卯でざるそば頼んでうどんの切れ端が入ってた…

調理スタッフの不注意なので店側が悪いのは当然！

でも

どうなんでしょうね

なんだかねぇ～

しかし米一粒…

これも独り言です　笑

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黙想…