腰高感を払拭するとともにアグレッシブなフロントマスクに
この地を、継ぐもの。
ここの親のクルマもこのランドクルーザー プラド
マイナーチェンジ前の前期モデルですけどね、、。笑
【ランドクルーザー プラド とは??】
ランドクルーザー70系の派生車として、1984年に登場
プラド という略称で呼ばれています
現在、5世代目
2013年にマイナーチェンジした、New プラドを見てみましょう
今回のマイナーチェンジでの変更点などは??
『最近のトヨタはマイナーチェンジで外観の意匠を大きく変えるケースが多いが、プラドもかなり変化した。前身である120系からのキープコンセプト色が強い印象だった150系の初期型は、見た目がおとなしすぎるとか腰高に見えるという声が多々聞かれたという。そこで今回は、その2点を払拭することを念頭に手が加えられた。』
主に、外観変更がメイン
シンプルなデザインだったのが、大胆なデザインに変貌
グリル、ヘッドライト、バンパーなど、リアビューにも変更を加えています
正直、このヘッドライトのデザインといい、馬鹿でかいグリルはなんだかね…。
このマイチェンで、LEDヘッドランプ+LEDポジショニングランプ のヘッドライトをグレード別設定
見た目もいいですし、明るい、省電力にも貢献します
質感は、、、、うーん。
正直ちゃっちい内装…
低すぎる訳ではないけど、TXですら300万越えなのに価格相当の内装とは言えません
まぁTZ-G(最上級グレード)なら、木目調パネルなどメッキ加飾などなどで、高級感はありますけどね
メーターも、TFTカラーディスプレイに変更されました~
4.0L車は、5 AT+シーケンシャルシフトマチック
2.7L車は、4 AT
シーケンシャルとは、マニュアル感覚で走りを楽しめます
走りは、、、、。
『スタイビライザーを制御してオンロードでの安定性とオフロードでの走破性を両立させるというKDSS(キネティック ダイナミックサスペンション システム)付き車両は、重心の高いクルマながらほとんどロールしない独特の感覚があった。』
また、プラドにはまだ電動パワステが搭載できていないため、調整の自由度はあまり高くはない。どちらを取るかとなったときに、今回はオフローダーとして求められる味を優先したということだ。』
だそう…
オフロード性能も相変わらず、健在です
街乗り性能も向上して街乗りでも見栄えの良いプラド、オフロード性能も劣ってはいません
『マイナーチェンジでは、、、、、。
オフロードの走破性に関する進化も
150系の登場時に設定された、路面状況に応じてトラクションやブレーキを最適に制御して走破性を高める「マルチテレインセレクト」は、「MUD&SAND」「LOOSE ROCK」「MOGUL」「ROCK」という4つの走行モードを設定していたが、新たに段差が多い路面向けの「ROCK&DIRT」モードが加わりました
また、150系の登場時から採用している、5段階の速度設定で低速走行状態を自動的に維持する「クロールコントロール」ももちろん付きます。
これらの装備により、たとえビギナーでもオフロードで簡単にヒルクライムやダウンヒルできるところもプラドの強みであります』
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