こんにちは
あなたの個性を引き出すための
ビーズクロッシェ作家kyun-roomです
目標設定を宣言してから、早1週間程が経ちました・・・
こんなにもスピーディにビーズクロッシェの魅力をお伝え出来たことに、
自分でもびっくりしています。
自分だけの力ではなく、先生方や仲間のお手伝いもあって、やる気スイッチが入ったのだけど、
私の手仕事に多大なる熱い思いがあるのではないか・・・・
なぜ、
こんなにもビーズができるのか？
今日はそんなビーズに対する熱い思いをブログに書きたいと思います。
ビーズクロッシェという技法に出会ったのは、
４年前。
本屋さんでビーズフレンドという雑誌を目にして、ペラペラめくっていくと、
ビーズをかぎ針で編んで、１０種類の作品を作る
「ビーズクロッシェ認定講座」
という講座を発見しました。
このとき、私はもうやりたくてやりたくて仕方がなかったのを覚えています。
４日間で１０種類の作品を作り、技法も覚える・・・・
これって編み物好きでも、相当ハードな内容。
でも、治療院の仕事も忙しかったため、
４日間で１０種類の作品を作れて、
技法も学べるなんて、めったにないチャンス
だと思いすぐに申し込みました。
９月に２日間受講。
１０月に２日間受講。
この２か月間はビーズに触れていない日はありませんでした
でも、どんどん深みにはまっていくような、不思議な感覚。
編めば編むほどビーズクロッシェの魅力にはまり、
頭の中はビーズのことばかりになっていた時期がありました。
しかし、私の欠点は、かぎ針編みの編む力が強く、先生の作る作品よりも小さくなってしまうんです・・・
人によって、編む強さや、糸を絡める力加減が微妙に違ってくるので、
一人一人の作品が全く同じものができるとは限らないということもわかりました。
私のかぎ針編みはどうしても、きつく編む癖があったので、
認定講座の１０種類の作品を仕上げるのに、本当に苦戦しました。
何回も編んではほどき、編んではほどきの繰り返し・・・
指先の皮がしょっちゅうめくれあがっていたな・・・
ビーズクロッシェの認定講座は無事、
受講証明を頂くことができました。
自分でアレンジした作品をどんどん考えてきました。
きつく編んでしまうという癖を、利用して、
最初はビーズドームのアクセサリーを作ろうと思いました。
これがビーズドームのスタートに編む形の動画です。
きつく編めないと、半球状、ドーム状に綺麗になりません…
レース糸を使うビーズクロッシェは、とても編み目が細かく、技術のいる技法です。
手先が器用なうえ、指先のちょっとした力加減や、糸運びも重要になってきます。
あと、目をすごく酷使します
私はどんどん視力が落ちてきていますが・・・・
なぜかやめられないのです（笑）
小学生くらいからでしょうか・・・
物作りの魅力にずっと惹かれていたんだと思います
今ではこのビーズクロッシェを広めたいのもあるし、
ハンドメイドの魅力も、皆様にお伝えしたいと思うようになり、
イベント出店やネット販売にも精力的に活動したいと思っています
作ってみたいー♪っと言ってくださる方もいらっしゃったので、講座なども順次考えて行きたいと思います
ブログ最後まで読んでいただきありがとうございます
ぜひ、kyun-room販売ページに遊びにきてください
