石川県白山市 オンライン

 

朝、スッキリ起きられる私になれる

触れて・緩めて・巡らせる

「心呼吸ヨガ」の専門家
 

心呼吸yoga 主宰 松下 聡美 です

 

はじめましての方はこちらか

「心呼吸」yogaを伝えているワケ

 

 
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【募集】大人女子の底力を上げ、私らしい毎日を過ごせる、究極のリラクゼーション

お寺de朝ヨガ

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「母の更年期がひどかったので、

自分もそうなるのではと不安」

 

そう思っていたのは私です。

 

そして

 

 

「母みたく、更年期で辛くて動けなくなったら、

仕事を辞めないといけない。どうしよう。」

 

 

 

「最近、身体が、昔のように動かない。

頑張れば、30代のころのように動けるけど、

その後が疲れが取れなくて、ツライ。

無理すると、その後が、イライラして、すべてが嫌になる。

本当、ダメな私」

 

 

と、まだ更年期にもなっていない未来に不安になったり、

昔のことばかりに気をとられて、ダメ出ししているのも

 

 

私でした。

 

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更年期というのは、45才~55才の期間の事を言いますので、すべての女性が更年期を経験します。

 

 

更年期に起こるさまざまな症状は、個人差があります。

 

 

軽い人もいれば、重い人もいます。

全く症状がでない人もいます。

 

 

生活や仕事に支障が出るほどの症状がある場合を更年期障害と言います。

 

 

普段の会話の中で、なにかしら症状がある場合

 

 

「更年期だから」そう表現します。

 

 

更年期の症状は、遺伝するわけではなく

 

 

母親が重かったから、自分も重くなるいうわけではありません。

 

 

 

実際、私は今のところ、仕事をやめるまでの身体の辛さはありませんが、

 

それなりに

 

老眼になりかけ

とにかく疲れやすい

頭痛やめまい、耳鳴り

手の指の関節が力が入らない

 

 

などあります。

 

 

母親の更年期の症状が重たかったのは覚えています。

 

 

 

手のしびれで、ご飯の準備が大変そうでした。

 

今日はなんか機嫌がいいなと思ったら、

何気ない言葉でいきなり、どんより沈んで、

 

気分のムラが激しくて、声をかけるのが怖かった

 

言葉を選んで、話しかけることもありました。

 

身体がだるいと言って、横になってばかり

 

チョットしたことで、イライラして、八つ当たりされたり

 

「どうせ私なんか」と、

 

いっつも自分のダメ出しを聞かされました。

 

 

 

 

その当時、更年期障害がよくわからなかった私は

 

「もう、いい加減にして!!」

 

抑えきれず、何度叫んだことか

 

いつもダラダラと横なって寝てばっかり

話すと気分落ちるから、もう喋りかけないで

 

そういって、母とは距離を置いていました。

 

 

更年期を知らなかったとはいえ、

 

なんという娘でしょう

 

 

いま、母と同じような年齢になって、

 

 

あの時の母は、身体が辛いからこその言動だったと分かったのですが、

 

 

 

猛反省しています。

 

 

更年期に入ったと言って、

 

 

すべての不調を「更年期だから」「歳だから」

と、判断してしまうのは、危険です。

 

 

年齢的なことも考えて、

別の病気が隠れている場合があるので、

病院で検査されるのがおススメです。

 

だけど、

 

 

 

忙しさに紛れて、

自分のことは後回しにしがちなのが、

この更年期世代

 

 

丁度

 

 

子どもも大きくなって、

自分の時間が前より持てるようになったとしても、

お世話は終わりませんし、

思春期になって難しいお年頃

 

 

仕事も忙しく、

重要な仕事を任せられたり、

 

 

身体は、昔みたいに、頑張れば頑張れるんだけど、

疲れがなかなか取れない

 

 

親の介護の事も考えないといけないし

 

 

ホルモンのバランスも崩れて、

いつもイライラしないことで、すぐ怒ったり

 

 

病院に行くまでもないけど、

分からない不調が続いたり

 

 

しかし

 

このタイミングでの見直しは、この後の人生を左右すると言ってもいい程

 

「45歳からの更年期と言われるこの時期は、心と身体の棚卸をするチャンス」

 

そうとらえられます。

 

 

更年期の症状を和らげるのに

 

「これだけやっていれば大丈夫」

 

というたった一つの事はなく、

 

 

生活習慣だったり、自分を見つめることをしてみたり

 

 

見直しがすごく大切!!

 

年に一度の健康診断で、自分の身体の見直しのきっかけを作るように

 

毎月一度、朝のお寺の本堂で、身体と心の見直しをしてほしいと思っています。

 

まずは、ゆっくりと目を閉じてみて、身体の感覚を確認します。

 

坐っているだけで、腰は張ってないか、

肩が凝って、背中を伸ばせないぐらい丸くなってないか

息を吸ったとき、力を入れなくてもスッと入ってくるか

長く吐けるかどうか

チョット動かすだけで、バキバキと身体が悲鳴を上げないか

身体が重いなあと感じないか

 

あらゆる身体の症状を見つめていきます。

 

 

日々の生活の中で、

悲鳴を上げている身体に向き合わず、

だましだまし過ごしていないか。

 

休みたいと言っている心の声に

耳を傾けず、

気のせいにして過ごしていないか

 

 

そんな日々が、今の現状を作っているので、

毎月一度、その見直しをするため、

ヨガの時間を作ってもらいたいと思ってます。

 

 

 

 

それは

 

 

「前とおなじように」を目指すのではなく、

 

 

 

これから自分の身体と心が満たされる選択をする

 

 

 

程度の差はありますが

 

 

更年期の不調は、

両手、両足では足りないくらいたくさんの症状があります。

 

 

私がヨガを始める以前は、

 

母みたく、更年期のツライ症状が出たらどうしようと

 

まだ起こってないことで、怖がりすぎたり不安になったりしていました。

 

しかし

 

ヨガの、後悔しても変えられない過去も

まだ起こってもない未来の不安も

 

一旦おいといて、

 

「今ここ」を集中する時間を持つことで

 

悩まなくてもよい不安から解放され

知らずに抱えていた、恐れを手放すことができました。

 

 

ヨガの時間は

 

 

「自分の今の身体に集中している自分」

「呼吸を吸って、吐いてと、行ってる自分」

「今、ここを伸ばしたら気持ちいいなと感じる自分」

 

 

そうやって

 

 

心の底から、リラックスを味わうことが出来ました。

 

 

 

そうすると、

 

自分自身に余裕が生まれ、

 

ゆとりを持てるようになったのです。

 

 

自分にも、家族にも、ゆとりをもって接し、

 

イライラをぶつけない

 

「ママは更年期だから」

「歳なんだから仕方ない」

 

なんて、言わなくて済むし

 

何より

 

家族にも気をつかわせることもないし

自分も「歳だから」「更年期だから」だからと

 

 

諦めるこもないんです。

 

 

体力がついて、やりたいことも意欲的になれるし、

家事や仕事も、サクサクと動けるようになり

気持ちのムラがなくなり、笑顔でいられる

 

 

家族も、自分も、みんなが平和になります。

 

 

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毎月、1度だけのお寺のヨガ、

普段味わえない非日常空間のお寺の本堂

朝の澄んだ空気の中でたっぷりと呼吸し

自分の身体と対話してください

 

 

 

 

ヨガの時間は、たった3ステップで流れていきます。

 

 

1,ほぐし

 

ご自分の身体を、ご自分の手で触れながら、

身体を緩めていきます。

手のひらは、直接脳と繋がっているので、

身体の温かさを感じ、体中を巡らせていくように、ほぐしていきます。

 

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2,身体全体を順番に伸ばしながら、巡りを良くするポーズ

 

呼吸を深めるために、

上半身・下半身を丁寧に動かし、骨の位置、関節のポジションを

確認しながら段々と大きなポーズに誘導します。

 

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立位、座位、四つ這い、うつ伏せ、仰向けなど、

体勢を変えながら、徐々に身体にアプローチしていきます。

 

3,仰向けになるだけで、究極のリラクゼーションと言われる姿勢、シャバアーサナ

 

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ただ眠るだけではありません。

 

 

今まで丁寧に動かした身体を、

さらに心地よくし、頭のおしゃべりをやめて、

眠るように仰向けになり、身体の力みを吐く息とともに手放し

身体の癖、心の癖を解放していきます。

 

 

眠る前の意識があるような、ないような

まどろみ状態になって、

 

 

最高のリラックス状態になります。

 

 

この時、流れが良くなって

気持ちよく眠ってしまわれる方が多いです。

 

1日6万回の思考をしている頭のおしゃべりを一旦止めて、

脳から休ませてあげます。

 

 

身体はいくら、休めていても、脳が休めなかったら、

 

結局疲れは取れません。

 

 

このまどろむ状態は、医学的に、

睡眠よりも身体も心も休むことが出来ると言われています。

 

 

 

ご褒美という方もいらっしゃるくらい、

最後のシャバアーサナのポーズは、

 

身体の中のエネルギーを満タンにしてくれます。

 

 

 

この寺ヨガを受けてくださった方のご感想をいただきて増すので、少し紹介しますね。

 

からだが硬いから避けていたヨガ、お寺だと聞いて、緩そうなので受けてみました。

実際、柔らかさを求められることはありませんでしたが、段々と身体の硬さが緩んで心地よく動かかしている自分に気が付きました。身体が硬い柔らかいって関係ないん、無理やりポーズすると、身体が緊張して硬くなるんだと教えてもらい、力の抜き方を教えてもらいました。

 

(40代女性 Yさま)

 

 

一瞬で寝てしまった自分がいました。あんなに緩い動きなのに、全然キツイポーズとかしないのに、自分で驚きました。起きたあとの、スッキリ感に、驚きました。

先生に、1分ほどしか寝てないですよって言われましたが、身体が軽くて、すぐに起き上がっても重たいって感じにならなかったです。

 

(50代女性 K様)

 

 

声がすごくいい!もう、聞くだけで癒しでした。途中から、眠くなりました。

 

(40代女性 A様)

 

 

声掛けのタイミングが良くて、動きに邪魔にならないと思いました。なんでこの動きをするのかの説明も、分かりやすく、だからかと納得しながら進めることが出来ました。

 

(40代女性 R様)

 

 

他にもたくさんの感想をいただいています。

 

 

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心呼吸で大人女子の底力をUP、

究極のリラクゼーション「お寺de朝ヨガ」

 

【日時】

11月6日(日) 9~10時

12月5日(日) 9~10時

1月9日(日) 9~10時

※1月は第2日曜日

 

【場所】

石川県白山市辰巳町56‐2

白山市真教寺

 

【持物・服装】

ヨガマット(なければバスタオル)

動きやすい格好(着替えるところはあります)

 

【体験参加費】

1,000円

当日、お支払いください。

(paypayの支払いはできません)

 

【回数券】

●1回券  1,500円

● 4回券    5,000円(@1,200円)

●10回券 10,000円(@1,000円)

 

※他の教室でも使用可能です。

※有効期間はありませんが、払い戻しは、

いかなる理由もできませんので、ご了承ください

 

 

冷暖房完備の新しいお寺になりますが、

ブランケットなどあれば、さらに身体が温まります。

 

駐車スペースあります。

 

 

 

ヨガインストラクターとして9年、

1年間に約1,000人以上の方のレッスンをしています。

 

ママと赤ちゃんの親子ヨガで、0才の赤ちゃんから、

83才の年齢のシニアヨガまで、

幅広い年齢の方とのレッスンをさせていただいてます。

 

 

その中でも、

 

激動のような更年期世代の方のレッスンは、

特に、身体の癖、心の癖の気づきえてもらいたい、

ゆっくりと頭のおしゃべりと止めていただきたいと

進めさせてただいています。

 

 

生徒さんからは、

 

「先生の声は、癒しそのものなのに、ポーズの誘導は男前ですよね」

 

と言われるくらい

 

しっかりと、ご自身の底力を上げるように、筋力を上げるポーズをして

疲れにくい身体になるようにしていきます。

 

身体の不調も多いこの年代だからこそ、

肩こりや腰痛改善と言った身体からのアプローチをしていきます。

 

 

 

日々身体と心は変わっていきます。

 

 

月に一度だけの、非日常空間のお寺の本堂で、

ご自身の身体と対話しながら、

 

自分にとって最高の究極のリラクゼーションできる時間を作り、

毎日を笑顔で、私らしいく過ごしませんか。