昨日は整形外科を受診した。

いつも行くおじさん先生のところ。

今まではやさしい先生の所へぎっくり腰や膝痛、骨折の時も行ったんだが、ちょっと冷めたのできっともう行かない。

知り合いのおばちゃんと整形外科の話になって、私の行く先生の話題になった。

「やさしいよ~。」と言ったら真顔「あの先生、怖いんだよ。」

意向に沿わない患者にはとても怖いそうだ。その片鱗を見てしまい「あ、もうだめだ凝視好きじゃない」となった。

ドン小西似のおじさん先生に「腰が痛いんです。まぁ無理したのでこれはいいです湿布ください。実は、骨折した側の足の指が全部痛くて足じゃんけんのぐーができません。むくみます。」

すると「だってまだ回復しきってないもん。ちょっと見せて。」と足裏の筋肉が落ちてることを指摘し、ついでに外科でも言われたガングリオン?を見つけ「これ、写真撮ってみようか。」

レントゲンとってもらって「ガングリオンかな~。」ってことだった。

前の先生は、ついでに小指のガングリオンを見せたら超絶不機嫌になって顔もみずに紙をぺらっと渡され「へバーデン結節」読んどいて。原因はわからない。もういいよ。

となった。二重人格だわ、こわ。

普段からぶっきらぼうならいいけど、直前まで赤子をあやすかの如く「どうしたの~。」だったから豹変にびっくりだったわ。

 

おじさん先生はぶっきらぼうだけど優しい。

「腰が痛いんでしょうか、股関節でしょうか?」と聞くと

「尻物申す

診察が終わって待合に戻ると少ししてまた名前呼ばれたので

「私でいいですか?終わりましたよにやり

診察室いくと先生が「○○さんだよイラッ」看護師さんも「ごめんなさいねぇねー

待合で本物の次の患者さんが「ごめんなさいねぇねー珍しい苗字でややこしいよね。」と立ち上がり足が痛そうだったので手を貸してあげ診察室へ。

看護師さんが「聞き間違えたけど、冷静に考えたら全然似てなかった~。」って。年配の看護師さんしかいないのでなんだか家庭的。

母と早く別れたので年配女性がやたら好きなので癒される。

名前間違えられた患者さんとも帰る時「おだいじに~。」と言い合って病院を後にした。

 

足のほうは血行を良くする塗り薬と湿布もらってサポーターもつけてもらった。いっぱい歩いたら食い込んで痛くてすぐ外してしまったわ。

骨折してから次男のスニーカーで歩いてるけど大きすぎる靴は足によくないと言われた。楽でよかったのになぁ。

早く腰が治りますように。「じっくりじっくり長時間同じ姿勢で筋を痛めていく腰痛もぎっくり腰でいいですか?」

こんな質問にも「う~ん、まぁそうだねイヒ」って返してくれる先生。頼りになるよ。足指も痛みがなくなるといいなぁ。

ドラッグストアで高い湿布を二回も買ってしまった~。すんなり病院行っとけばよかったよえーん