午前中、次男のモニタリングがあり障碍者相談支援施設の職員さんが面談にやってきた。

本当は先月がモニタリングの月だったので、準備してたんだけど、前日から片頭痛が酷くて話とか無理~。

あさイチでドタキャン。長男かかりつけの脳神経外科医院に行ってCTとってもらい、中身は脳みそ問題なし。漢方薬もらって帰りお昼になった。

連絡の行き違いで、昼からのモニタリングに職員さん来るんじゃないかと心配になって、慌てて部屋干し洗濯物を片付けようとダッシュした瞬間に椅子にぶつけて骨折し、今に至る。

年末近くに再度連絡があって「電話で済むならお願いしたいんですが・・・。」と言ったら

「来月でもいいので、また連絡しますね。」と年が明けた。

それから二回電話があって、「もう全然治ってません。ろくに歩けてないのですいません。」と断り先週諦めてきてもらうことに。

必死で掃除機かけたわ~滝汗

 

近況を聞き取って継続して作業所での支援内容などを決めていくんだけど、まぁ利用状況は変わらないので、ほんとに電話で済むと思う。そうはいっても二時間話してた笑い泣き困りごと一杯~。

最近の次男の様子もぐもぐ

朝の送迎バスが来てもぐずぐずして待たせてしまう。路上に長く停車するは困ると運転手さんか注意されたし。

 

前はイライラしても自分ひとりで怒ってたんだけど、最近、周りに見てもらおうとアピールしながらイライラ爆発させてるので、バスに乗るまでの間、大きい声を出しながらアパートからバスまで走っていく。事情を知ってる住人もいるけどやっぱり普通じゃない様子。

通行人は見るわよ。驚き

毎朝同じことの繰り返しなので、伝え方を変えないといけない。

分かっているけど、もう絵カードに戻るしかない気がする。

支援学校時代にできていたことが退化してるので、ガックリ来る。

発達障害の子供をもつ若いお母さんが「もういっぱいいっぱい、無理かも~えーん」っていうから「わかるよ。いいところを見つけてそこを伸ばしてあげようね、って言われるけど、短所もパワーアップするんだよね~笑い泣き」不安を増幅させてしまった笑い泣きめんごめんご。

 

 

相談支援センターの方は、特にアドバイスもなくふにゃふにゃした人なので頼りなくて・・・。前の担当がよかったのになぁ。

優しいからいいか~。

通所以来四人目の担当なんだけど辞めてしまったり異動があって

次男の特性を一から説明するのもだるいなぁおねだり

でも作業所も入所施設も相談支援も小さい頃から通った児童デイも同じ系列なので頼りになる。

支援員さんが児童の頃から支援してくれるのは安心感がちがうな。

本人が大好きな作業所なので、これからも無事に通所してもらうために親が年とっても責任もっていかねば・・・おーっ!

 

通園施設の遠足で芋ほりに行った。

その時に今の作業所の人たちと一緒に芋ほりしたんだけど、二歳で診断されたとはいえ、長い未来に希望もあってひょっとしたら普通の子みたいに成長したら追いつくんじゃ?って思っていた。でも、その人たちは大人なのに三歳の次男と同じように掘った芋をずらっと一列に並べて嬉しそうにみてるんだ。

それは、やっぱりショックだったよ。ああ、そうか、大人になっても同じなんだな・・・って。それから意識が変わって療育大事だなと・・・。

 

でも、それから20年、次男は料理が好きで調理の作業に携わって支援受けながら通所できてるから応援して行こう~ゲラゲラ