こんばんは、

おはようございます、

こんにちは!

 

三毛猫:かろうじて一週間でもどってこれたにゃ。ほめてつかわすにゃ!

もぐもぐ:あいかわらず「倉庫」のセッティングが終わらないんだけどねー…

 

「倉庫」にもわりと存在感のある窓があるのですが、

この際なんだ、やってみるか?!とカーテンを手作りし始めたら、

一週間あっというまでした。

 

大きなものを縫うって大変だとあらためて実感…。

それも仕事の合間に縫っていたので、

今日はカーテンレールにかかる部分、

今日は両脇

今日は…

みたいな感じになって。

進まないです。

 

そのお仕事。

具体的には書けませんが、

教育関係の仕事をしています。

子どもさん~学生さん相手です。

それも私のところには…

小学生とか、小学生でも年少さんがわらわらと集まりだしています。

超強烈な個性の持ち主とかもやってきます。爆  笑

その子のキャラを病名で片付けるのは好きではないのですが、

れっきとした病名がふされるような感じの生徒さんも

見ていたこともありました。

 

ひとくせふたくせある生徒さんって…

おもしろいじゃないですか!

この子、絶対、私の知らない世界を知ってるぞ!

ってテンションあがるじゃないですか!

稲妻ごとくにインスピレーションわいたとき

これぞまさしく感電(カンディン)スキー

テンションめきめきあがルーベンスですよ!爆  笑爆  笑爆  笑

 

三毛猫:たかだかテンションあがルーベンスのシャレのために

にゃんでカンディンスキーまで持ってくるのにゃ…。

もぐもぐ:慣用句みたいなもんですよ・・・。

 

…というこの謎の盛り上がりを見せる我が魂。

これ…氏より育ちでなにかを積んできただけでなくて、

それ以前からの蓄積、絶対あるやろ。

前世どこかで保母さんなり寺子屋の先生なりやってたんでない?

はたまた精神病のこどもを救えずに死んでしまったお医者さんとか。

 

どんぴしゃでした爆笑

 

私の中では最強クラスに大好きな過去生さん。

 

ずいぶん前に根本さんのzoomセミナーで見た過去生さんを

紹介します。

 

ロシアの編み物少女を見たとき、

参加人数も少なく時間が余ったので、もうひとつ過去世見てみませんか?

の流れとなり。

せっかくなら全員同じテーマで見てみよう、ということになりました。

 

そして選ばれたテーマが:

 

キラキラしている女性の過去世

 

ほほぉ爆笑

 

このとき私は、キラキラしている男性95歳)の過去世を見たことがあったので、女性の場合はどうなるんだろー歌好きの私のことだし、澄んだ声のソプラノ歌手でモーツァルトとか唄ってたのかな?!なんて想像しつつ。誘導開始。

 

すぐさま浮かぶ小島。

どこかといえばイタリアでシチリアとレモンのイメージ。

小島はシチリア島かー。

 

と思っているうちに場面は屋内へ。

 

・ ・ ・。

 

豪華絢爛なオペラハウスあるいはコンサートホールか!!!

 

・ ・ ・。。

 

教会です。

どうがんばっても教会です。

カトリック系の教会ですが

そんなにごてごてもしていない感じ。

のちのち観光名所になるかと言えば、

村に一件の地元民が訪れるだけの小さな名も無い教会のイメージ。

ただ教会の名前はイニシャルGが浮かびました。

 

教会で・・・キラキラ・・・。

 

≪リゴレット≫に出てくるジルダのような箱入り娘か?

外出先は教会だけ、とお父様に言いつけられていて、

でもその教会でイケメンに出会ってドキドキしちゃうようなー…

 

シスターです。

 

どうがんばってもシスターです。

それも若いかわいいシスターではなく。

58歳の初老?シスター。

ふつうに肝が据わってそうなおばさん。

 

 

爆笑なぁーんだ!おらにもロマンスなんてものは無縁だったかー!

 

(これだけ自分贔屓な期待してもその通りにならないのだから前世療法って妄想ではないですよね…)

 

いや。真顔

 

光るものすべて金で無いように、

キラキラするものすべて恋やロマンスに心等しく揺れる若者ではありません。

 

年代は不明だったのですが、

教会のまわりにたちこめているのは、

どよーんとよどんだ灰色の空気

 

ひっきりなしに教会に現れる、

希望を失った村人たち

 

どうやら村はペストかなにかの疫病に冒され、

村人は恐怖と隣り合わせの日々を送っているよう。

 

そんな彼らに私シスターは、

天の教えを説き、生きる希望を与え、そして祝福をしていました。

 

教会にはもちろん神父さまもいて。

というのか教会にいるのは私と神父さまのふたりで。

ふたりで知恵を出し合いながら、

人々が前を向いて生きていける手助けをしているのです。

 

教会にやってくる人々の流れが一段落すると、

シスターはバスケットにパンや葡萄酒をつめて

外に出ます。

 

結ばれることはない二人ですが

夫婦のように仲良しで微笑ましいv

 

外は黒い石畳の道になっていて、

その石畳のうえで飢えに苦しむ子どもたちが横たわっています。

シスターが姿を見せると、我先にと集まってきて

パンをねだります。

そんな子どもたちにシスターはにこにこ頬笑みながら、

バスケットの中のパンを与えています。

 

葡萄酒は…多分大人用でしょう。

やさぐれたときにシスター本人が飲んでいるわけではなさそう…。

 

パンは教会で作っているらしい。

たしかザルツブルクのペーター教会には水車とパン屋があって

パンを売っていたと思うのですが、

教会はもともと麦をひいてパンを焼いたり、

葡萄酒を貯蔵したりといった役割を担っていた

と、どこかできいたことがあります。

 

きっと教会がその役割を担っていた理由は

村人に作ったものを分け与えるためだったのだろうと思わせる!

 

疫病の恐怖に苦しむ村人たち、

シスターはそんな彼らを救えるのは自分しかいない!

という使命感に駆られ、

「ああ忙しい、ああ忙しい」

と言いながらも、決して苦には思わない、充実した生活を送っていたようです。

 

 

なるほど確かに!

こういう「キラキラ」もあって良いよね!

きっと彼女、後光が差していたんじゃないかな?

 

彼女の名前、

エヴァとマリヤのふたつがでました。

マリヤはミドルネームかな?

すごくもっともな感じで名前負けしてないなーと

感心のあまり。

(今世の私は絶対に名前負けしている・・・)

 

最後にエヴァさんと少しだけお話ができました。

「あなたの世界もいま疫病に冒されているようですね…

大変かもしれませんが、あなたなら乗り切れるでしょう。

救済を待ちなさい。

愛するものにパンを与えなさい。

苦しむ子どもたちに施しをしなさい。

大丈夫。きっとあなたは救われますよ。

祝福してあげましょうね」

 

エヴァさんは十字架を取り出し、

私の頭のあたりでそれをくるくるとまわしてから、

やさしく私をハグしてくれました。

 

催眠終了!

 

ニコニコ

 

すっごいエネルギーチャージの過去生!

 

そして彼女からのメッセージ1。

愛するものにパンを与えなさい。

 

ガーンガーンガーンあー…。

(当時はまだ旦那さんと遠距離別居で、そのときはコロナで飲食店が閉まっていて、旦那さんがひもじい思いをしているさなかでした。

大急ぎであんパンとグリッシーニを焼いてクロネコさんに託したワタクシ…。いやもうピンポイントすぎて胸にささりました(笑))

 

そしてもうひとつのほうのメッセージ。

 

「苦しむ子どもたちに施ししなさい」

 

これって私の今のポジションにちょうどぴったりの言葉と思うのです。

「施し」というのはなにも主要5科目の勉強だけをいうのではなくて。

ひとりひとりの生徒さんと向き合って、

なにをこの子は求めているんだろう?

なにに飢えているんだろう?

ってところから、私の仕事は始まるんだなーって。

 

ただ教科書なりワークなり読んでまとめろー、覚えろーではなく。

 

勉強の外にある知識を伝えるのも、

もちろん「パン」を与えることになるわけですし。

 

はたまたなにがあったやらは察するほかなくとも、

人恋しくなってちょっぴりいじけ気味な生徒さんがいたとすれば

その子が飢えているのは勉強以前のところであるし…。

 

とかとか考えると。

エヴァが感じていたあの、

なんとかしてあげなくちゃって!

使命感に駆られ、しかもそれが楽しくて仕方が無いのです。

 

彼女に会って、彼女からメッセージを受け取って、

ああ、私の魂が収まるべき職業ってやっぱりこれかー!

と思ったものでしたニコニコ

 

おまけにひょんなことから、

私の教室における愛称は「マザーまあや」にしようか?!

案がずいぶん前から浮上していまして。

 

いや!まじ!それや!

 

…とあまりの合致に逆に鳥肌が立ちそうです。

(シスターからマザーに昇格しているという)

 

ところで、いっしょに教会を支えていた神父さん。

今世では母校のチャペルにいらっしゃるMチャプレンだと思うんですよねー!

Mチャプレンのお説教、2回ぐらいきいたことがあるのですが、

すごく共感ができるというのか、

キリスト教(聖書)と現実世界や今の世の中を、

ちゃんと結びつけて語れる方で。

お説教ってこのことを言うんだよなって

お話をしてくださる方なのですよ!

 

前世では仕事仲間であったと。

 

さもありなんだわ!

(一気に冷めた・苦笑)

 

まあよいっ!

 

三毛猫:マザーまあやの愛称。これからばんばん売って行くにゃ!

もぐもぐ:とりあえず教室のトイレに「トイレは保健室ではありません。○分以上こもったらマザーまあやが声をかけに行きます」な張り紙、はろうと思っているんだよね。

 

 

それよりも眠いっ!

とりあえずこれで投稿し!

書式をいじるのは後ほどにまわします!

 

ささっと戻ってこようと思ったら

やっぱり戻ってこられずー!

 

しかも仕事ではない部分で

「あー忙しい忙しい」になっていて、

自分を見失いそうな今日この頃です笑い泣き