こんばんは、
おはようございます、
こんにちは！
：今日も ご訪問 ありがとうなのにゃ！
前回の更新から１週間、間があいてしまいました。
卒業試験、テンパりましたが…
なんとかツモることができました。
テンパるって語源（？）はテンパイらしいですよね…。
けっこう漠然と、テンパリングからきているのかな、なんて思ってました。
：間接的に じわじわ温められて とけちゃったのかにゃ…。
：こうなんか…焦って体温が上昇する！みたいな…。
ともあれ前回の記事でメモしましたレーネちゃん
はじめての前世療法zoomでも会いに来てくれて、
（ちょっと強引に会いに行ってしまったのでカヌラさんのような強烈なメッセージはもらえませんでしたが）理解が深まったので、
農家の娘だったときから紹介していこうと思います！
ただですねー…。
少し前に夢にムーンライダーズのかしぶち哲郎さん（ドラマー）が
現れて、そしてまた昨日も夢にかしぶちさんが現れたのですよ…。
彼はすでにお亡くなりになられているんですが・・・
なんかそれが全く身に覚えのない夢なんですね…。
彼がこの世から旅立たれた夜、私は日本に居なかったのですが。
なーんかその日の夜だけ右腕がえげつない痛みに襲われまして…。
過去世でかしぶちさんと、なんか関係あるのかもしれない・・・。
（私は…心優しいダンディ（岡田徹さん）が…最推しなのに…）
ねっ！！（いつのライブメモだろうか…これ…）
＊ ＊
例によって今年度の始め頃、
コロナのせいでかなり気落ちしていたワタクシ…。
そのとき確か
グリーフセラピーとかチャネリングに少しハマっていて、
会ってみたい音楽家が数名いたので夜な夜なチャネリング、
試みたりしていて少し前世療法から離れていたのですが。
久しぶりに前世療法やってみよう♪
と根本先生の誘導音声を試してみたのです。
すると…
霧が晴れる前から
なんだかとても幸せな気持ちに包まれたのですよね！
自分が来るべきところに来たなぁ～って思わせるような…。
そして現れたのが・・・
（写真はフリー素材をお借りしました）
黄金の麦畑です！！
始まった瞬間から多幸感しかない…麦畑に…。
うーん、でも確かに。
麦畑大好きなのですよ。
≪冬げしき≫って教科書に載っているお歌があるじゃないですか。
あの曲の歌詞に
♪ひとは 畑に 麦を踏む♪
っていう感じのフレーズがたしかあったと思うのですが
小学生のとき、その情景をぶわっと思い浮かべて
それがものすごく好きだったの、
いまでも覚えてますしいまでも好きです
それも
げに小春日ののどけきや
と続く、この冬の厳しき折に訪れたほのぼの感が。
子供心にむっちゃくちゃ大好きでした。
麦踏みも見たことないし。
雪なんて降ろうものならめずらしすぎて授業お休みで
雪だるま作りはじまっちゃうような土地の生まれなのに・・・。
そんなわけでですね…
こういう風景を私は待っていたのだよ！
と思いながら自分がどこにいるのか探っていきます。
どこまでも続く黄金の麦畑の南西にこんもりとした森がありまして。
その森の入り口に木造の一軒家がでてきました。
ヘンゼルとグレーテルが住んでいそうな感じの
小さなお家。
外に薪割り用の切り株やオノがあったり、
洗濯物が干してあったり。
あとやっぱり木で作った遊具が置いてあったと思うの。
シーソーとか。
あー、ここに住んでいるのね！
この頃はまだ自分の姿をイラストにするところまで
いろいろが到達しておらず…。
野良仕事にでかけているのか
大人は誰もいなくて、
薄暗いお家の中に
ボロっちい粗末な身なりで、
体中どろんこまみれで、
髪もぼさぼさで、
すっかり日に焼けた元気いっぱいの女の子が
きゃっきゃとはしゃいでいるのが見えました。
ワタクシです！！
農家の娘さんなのか、
もれなくおてんばちゃんで、
毎日のように泥遊びするなり、
大地に転がるなりして着ているもの汚して、
虫なり小動物なりとっつかまして、
大はしゃぎで駆け回っているような…
そんな女の子。
年はまだ１０歳にもなってなさそう。
まだ幼いし危なっかしいので、
畑には連れて行ってもらえず、
お家でお留守番をしているようです。
もちろん一人で留守番ではなくて！
強そうなお手伝いさんと一緒です。
お手伝いさんであり子守というのか、
やって良いことといけないことを教えてくれるような
しつけ係の役割も担っていたんじゃないかな？
しつけ係といっても、
厳格ですぐ叱りつけるようなストイックなおばさんではなく、
かなり放任主義で自由にのびのび育ててくれていたみたい。
このお手伝いさん、今世では去年お亡くなりになってしまった、
編み物教室のＳ先生だと思うんです！
雰囲気とか、からっとした気質がとても似ている！
前世では家族の一員だったなんて
そろそろお家のひとが帰ってくる時間になったのか、
女の子は外に飛び出していきます。
庭で洗濯物をとりこんでいたお手伝いさんは、
「わんこをいじめるんじゃないよ！」
って言っていたと思います。
わんこー
わんこちゃん、このテリアとあと一匹、
番犬で大きいのがいたような気がするのですが…。
見えたのは黒いちんまりとしたテリア犬でした。
表向きはねずみ取り用に飼われていたのですが…
結局は家族のアイドル的な存在ｖ
しかたない…テリアは可愛いんだもの…
この子がワンワン嬉しそうに吠えながら走って行くのが見えたのですが、その向かった先から…
お馬のひく荷車に乗って家の人たちが帰ってきました！
乗っていたのは全員男。
おじいちゃんと
おとうさんと
おにいちゃん。
お母さんは病気で死んでしまったらしくて、
それもあってお手伝いさんに来てもらっているらしい。
このおじいちゃん、おぼろにしかみえなかったのですが…
ムーンライダーズの岡田さんじゃないかって、
思うんですね！
わかったよ！
息子のお嫁さんを亡くしてしまって、
おじいちゃん、ちょっぴり元気がなさそうでした。
そして！
おとうさんはいるってだけでまったく姿が見えなかったのですが、
おにいちゃんは！！
最推しテナーのＰさんでした
妹よりたぶん５歳ぐらいは年が離れていて、
畑のお手伝いにも連れて行ってもらってるみたい。
農家の跡取り息子ってことかな？
（学校とかまだいかない時代なのね…）
ヒルデガルト世を見てから１年は経っていますが、
今度はもう誰からも命を狙われる危険も心配もない兄妹で
なんかそれだけでもほっとして涙が出そうになりました。
しかもおにいちゃん、とても妹思いで優しくて。
そして心にまだまだ少年を残していて。
（まって、Ｐちゃんはいま６６歳のはずだけどでもちゃんと心に少年、残してると思うのよ←）
畑仕事から帰ってきて疲れていると思うんですが、
まっさきに馬車から飛び降りて、迎えに来た妹とハグします♪
全身見えてないけど…。
いかにも農家の長男坊って感じの、素朴だけど頼れる、
ハンサムなおにいさん♪
自分も含めて名前とかを確認する余裕もなく、
また土地の名前もなんとなく浮かんだのですが、
あードイツだ…
って思っただけで覚えて帰れず。
ただ東ドイツ？ライプツィヒのあたり？のような気がしました。
おにいちゃんが綿のオーバーオール着ているあたり、
そんな大昔でもなさそう。
そしてメッセージは、
「こんな幸せな過去世もあったんだから落ち込まないで！」
でした♪
・・・ｳﾝ。
いやホントに。
Ｐちゃんと幸せな時間を過ごしていた過去世がちゃんとあってよかった…（ここまでで知っていた彼との過去世って、責任とって一緒に飛び降り自殺したり、戦乱に巻き込まれて殺され後追いしたりと散々だったから…）
しかし…そうはいっても…。
帰ってきたおにいちゃんにとびつくワタクシ…。
やってることが
今世とあまりかわっていない・・・
ま・・・。
推しにとびつきたくなるのも
ファンの性と言うことで。
：しゃーーーーーっ
：すんません…。
このあとこの一家に残念なことがおこり、
この前に見たチロルの生活が始まるのであります！