こんばんは、

おはようございます、

こんにちは!

 

三毛猫:今日も ご訪問 ありがとうなのにゃ!

 

明日というのか今日は卒業試験の日なので…

夜更かしはできないのですが…

 

ちょっと気になる過去生さんに出会ったので

メモ程度に残しておこうと思います・・・!

 

ワタクシはこのところ…。

かなりふつふつがたまっておりまして…。

だって・・・

だって・・・えーん

 

コロナのせいで!

2回もPちゃんに会えず。

そして会える希望すら無く。

 

前世でも良い。

彼に会いたい。

会ってハグしたい。

(いまは会えたとしてハグ御法度だしいろんな意味で…)

 

うるぁ!!ムキー

 

テーマ:「Pさんに会わせてください、できれば知らない過去世で・・・」

 

で、根本先生の誘導音声を試してみました。

 

* *

霧が晴れると現れたのは緑色の背の低い草。

遠くには白い雪をまばらにまとった鋭い山々。

そして足下は澄んだ湖。お水が冷たい!

 

遠くに見えるのはアルプス山脈。

チロル地方のよう。

 

なんとも平和な牧歌的な雰囲気。羊羊羊

 

私は10代後半ぐらいの金髪の少女。

 

チロリアンのエプロンを着けて、

革の靴をはいていて。

手にはマンドリンを持っているみたい。

湖の畔の木の下で、

マンドリンをつま弾いている。

いや…マンドリンでは無く、

リュートを弾いている!

 

弾いている曲はどこか淋しげなゆったりした曲。

ロッシーニの感傷的な曲かな?

…と思いきや、これじゃあいけないな、と思い直して、

アップテンポの愉快な曲。

 

Spielen Sie immer wie so? あなたはいつもそうしているの?

と尋ねると、

 

Nein, heut' ist es besonderer Tag!

と言っていた気がする。

 

今日は特別な日?

だからおめかしもしているのかな?

 

彼女はいらっしゃいよ、du(君)で呼び合いましょうよ!

と、とても無邪気。彼女と言っても私自身なんだけども爆  笑

 

呼ばれるままについて行くと

コテージが見えてくる。

ここに住んでいるみたい。

 

酪農家かな?

 

お家の中は入ってすぐ木のダイニングテーブルがあって、

女性がひとり朝食の準備をしている。

パンと、チーズと、それからりんご。

 

私のお部屋はなんと屋根裏…。

ハイジというより

ポリアンナが最初寝泊まりしていた感じの

傾斜のある天井で部屋としてちゃんと機能している

屋根裏部屋。

ポリアンナと同じで窓から見える風景を

昼夜楽しんでいるらしいニコニコ

 

白い短毛の猫ちゃんがいる。

お名前は「スノーボール」(シュニーバルではなく英語でスノーボール)。たしか男の子。

 

家の外には牧草地に連れ出す前に家畜を放しておく放牧地があって、羊と茶色い牛が放牧されている。

 

家畜の世話をしているのは

彼女の伯父さん(「オンケル」って言ったと思う…)

長身の痩せ型で口ひげの生えた優しそうな人物。

 

そして放牧地には黒い猫…。

名前はスプーキースモーキー

スノーボールとは兄弟らしい…。

 

さらに、バーニーズマウンテンドック登場♪

名前はなんだったかな…ハンスだったかな、ヨナスだったかな…。

 

猫の名前は英語だけど

犬の名前はドイツ語だった気がする。

 

小柄な明るめの鹿毛馬を駆って、

若々しい青年が現れる。

彼は私の兄。

オーバーオールの似合う快活な青年で、

仕事慣れしてそうな感じ!

 

お馬の名前を聞きそびれ

お家に戻って朝食が始まる。

 

ガーンオラトシタコトガー

 

家族構成は

伯父と、兄と、そして朝食を準備していた女性。

両親は亡くなってしまい(事故かな?)、

お手伝いさんを雇っているそう。

 

私はレーネと呼ばれていました。

マグダレーネさんかな?

 

お手伝いさんの名前はハンナ。

 

伯父さんとお兄さんの名前を確認しているうちに

寝落ちてしまいました。

 

* *

 

Pちゃんは・・・

どこにいたんだ・・・

え。。まさかハンス(ヨナス)か?!わんわん

 

まーそれならそれで新しい発見ですが

(めちゃくちゃレーネになついていたみたいだし!)

たぶん、お馬に乗って現れたお兄さんだと思います。

 

とても私好みの良い感じの前世なのですが、

もしかするとブログテーマ「過去世⑤ドイツ?麦農家の娘」

と同一人物かもしれないんですね!

 

まだこの過去生さんのことは書いていないのですが、

なんとなくドイツの東側の村で、

麦畑の一角に住んでいる10歳にも満たないどろまるけの娘(私)と、

少し年の離れた元気いっぱいのお兄さん、

お手伝いさんとおじいさん、お父さん、犬(黒のテリア犬) 

の6人家族(犬が2匹居たかもしれないので7人家族かも)

の過去生さんなんですが、

そこから数年経っておじいさんとお父さんが亡くなってしまって、

兄妹とお手伝いさんはチロル地方の山で酪農をしている伯父さんのところに引き取られた

と考えれば全然つじつまおかしくない。

(犬はどうしたんだ、オーふじおさん!!)

 

で、この過去世でPちゃんは、妹思いの元気いっぱいなお兄ちゃんだったんです!

 

ヒルデガルトのこともまとめ終わったし。

恋しいならボクのところにおいでよ!

と会いに来てくれたのかな、なんておねがい

 

まだ確証が持てず、

また「特別な日」がどんな日なのかも分からなかったので、

明日のはじめての前世療法zoomにかけてみようと思っています。

 

なんせほら。

明日、13日のはじめての前世療法zoom…。

 

めちゃくちゃ強力なトラップが仕掛けられているじゃないですか…。

 

 

(しかし告知ページや根本さんのブログにその罠は仕掛けられていないようなので、おそらく公式LINEで飛んできた罠ですねー!!)

 

それこそ!!!

 

オーストリアからのリクエストに応えて。

 

いやームリでしょう…。

そんなパワーワード使われちゃぁ爆笑

オーストリアいうたらまさに、

おらが一番好きな国じゃないですか!

白いお馬の国じゃないですか!

音楽の国じゃないですか!ブルックナーとか

ヨハンのシュトラウスの国じゃないですか!

負の歴史も抱える重たい国じゃないですか!

都会と田舎の混合具合が絶妙な、

心のふるさとを感じずにはいられない、

オーストリア行くので1週間お休みください~

と言えばだいたい「コアラによろしくねー」と言われちゃう、

あの東の帝国ではないですか…!!!

 

三毛猫:そこまで言うかにゃ…。

ニコ:ここまで言えばさすがにハンガリーも南半球の島国と帝国作るハメにはならないのでは、なんて…。。

 

忘れもしない。

小学生のとき。

世界の国について、

ひとつ好きな国を選んで調べ、

その国と日本との関係を発表しましょう。

って授業があって。

 

選んだわけですよ…

 

オーストリアを!!

 

まだ…ネットとか発達していない時代です。

他のみんなは…輸入品とか輸出品とか。

歴史における政治的な絡みとか。

それなりに見つけて発表しているところで。

 

日本とオーストリアの関係!!

 

小学校の図書館にある本をひっくり返しても。

なーんも出てこない(笑)

まずそもそもオーストリアについて書いてある本がない笑い泣き

 

苦し紛れに、音楽を通じて文化的な交流をしている、とだけ発表し、

まああとザッハトルテとかコーヒーの話はしたかもしれないけど

全力でシリングの円換算法を調べ上げて尺を稼いだ…

ワタクシ。

しかもみんなめちゃくちゃ食いついてくれて…。

先生に怒られました(「お前ら金のことしか興味ないのか!(笑)」と)。

 

あのときからほら…。

 

なんかもう魂の中にいたわけですよ…

オーストリアが…。

あそこでなぜ…もう少し譲歩して「ドイツ」にしなかったのか…。

したらなにもドイツマルクで尺稼ぐ必要なんてなかったのに!!

 

でも悲しいかな、

オーストリアだったわけですよ・・・!

 

そのワタクシ…。

恥を忍び。

「オーストリアからのリクエストに応えて」の文句に、

ダボハゼよろしく食いついたわけです!

 

そして、チロル地方とてオーストリアの一部であるし。

Pさんもオーストリアにはゆかりがあるし。

 

レーネちゃんの詳細、行ける気しかしない!!グラサン

 

 

まあそうならなくても、

オーストリアと自分の関係について

なにか分かったら楽しいな、と思っています。

ヴィーンはなんかあんまり好きな街では無いので(爆)

もっと田舎の方、それこそバート・イシュルとか。

そのあたりの関係でなにか出てくるといいな♪

 

三毛猫:もういいから はやく寝たほうが いいにゃ。

もぐもぐ:どうしてメモ程度のはずが3000字も書いているんだろうね…。

 

バート・イシュル。

 

ザルツブルクで見つけた猫エサ。

まさかの「子羊」入り(なんつーものを食しておるのだオーストリアのお猫様は…)