おはようございます
こんにちは
こんばんは!
:今日も ご訪問 ありがとうなのにゃ!
気がつけば…前回の記事を書いてからもう1週間!!
月日が経つのはあっというまです
(勉強は滞りなく進んでます♪)
前回より、
ドイツ中世の過去生さんの紹介を始めました。
改めておさらい。
最推しの歌手Pさんとの関係を知りたいと、
去年の5月頃前世退行を試み。
まず見えたのが…。
狼さんが住んでそうな森。
このときには漠然と、ドイツかオランダだなーと思ったのですが、
一本道の先には丘?山?があり…
石造りの堅牢なフェストゥンク(城塞)が見え、
ドイツの、それもまさにど真ん中…
チューリンゲンあたりの山中か?
と場所がかなり絞られてゆきました。
私はこの城塞に住む位の高い女性。
城主の娘で、お姫様か侯爵令嬢か、まあとにかく位の高い女性。
問題のPさんは城主に仕える騎士のひとり。
彼は激しい戦で私をかばって死んでしまう…。
そんな過去世が見えました。
ホント、これだけでも十分オペラのネタっぽい感じじゃないですか!!ええ!!
中世好きが高じてヴァーグナー聴いているのか、
ヴァーグナーのせいで中世(オマージュ中世)が好きになったのか、
みごとなる「にわとりが先かたまごが先か」のワタクシは、
この過去生さんに幾度となくアプローチを試みました。
ただ子供の頃一番繰り返して観ていたディズニー映画?が『王様の剣』らしいので「中世好きが高じて…」がやや優勢?
志麻絹枝さんの誘導でもう一度やってみて。
根本先生のセルフ前世誘導CDで数回やってみて。
さらに根本先生のフルセッションにもかけ。
しつこいですがさらに完全に自力でもやってみて…!!
全体像から何が起こったのかも分かってきました。
ということで開幕です!
* *
最初に見えた森。
お城にもほど近くて(徒歩45分)私は戦の無いときには
そこに散歩に行っていたようです。
もちろん…お付きの者を従えて。
お馬さんに乗って…。
主な目的は気分転換とハーブを集めること。
小柄な女性で年は28歳ぐらい。
濃いめの金色の髪に群青の瞳。
いかにもゲルマンの麗しい方向の女性の感じ!
(いやまじ「麗しい」って書いとかないとゲルマン女性って
岩石のイメージもあるので・滝汗)
白っぽい清楚なワンピースを着ていて
かなり古い時代に生きた方ではと感じられます。
これでどうして姫だと分かるのか?
感覚です!!
自分が姫だから姫なんです…
どれぐらいお嬢様かというと、
そらぁもちろんお付きの女性がわらわらといるし、
家来どもはあごで使えるし。
異性と会うなら、
後ろに2,3人女性を連れていないと、
罪に問われる、
それぐらいに地位がありそうです…
(本人は穏便な性格で、
家来を見下したり、顎で使ったりは
しなかったようですが…)
お名前は
「ヒルデガルト」
と
「ヒルデブラント」
の2つが感じられました。
いやまて、ヒルデブラントは男性名だぞ
ということで名前は
「ヒルデガルト」
ではないかと思います。
ドイツ人女性に古くからある名前だし…。
ただヒルデブラントもホント、自分の名前っぽく感じられるんですよね。。
最古の性同一症候群か…←
ヒルデガルトというと日本で亡くなられた有名なオペラ歌手が
そのお名前でしたが、さすがについ最近の方なのでそれは違う。
古い時代で有名なヒルデガルトというと、
ハーブに詳しく薬草学の母とも言われる、
修道女で貴族令嬢の
ヒルデガルト・フォン・ビンゲン
という方がいて…。
初め、この過去生さん、
ビンゲンかなー?
とも思ったのですが、
年代が大分違っていたのと
ビンゲンの方は相当早くに修道院に入ってしまったそうなので
別人物のようです。
ヒルデは聖なるとかって意味かなーと思っていたら、
Hild→古いドイツ語で「戦い」の意。
(聖なるはハイリゲだった)
ガルト(Gard)は英語の「ガード」とほぼ同義。
だからヒルデガルトは「戦を守る者」。
そうなのです…。
戦の無いときには、と書きましたが、
ただいま城主(彼女の父親)は目下領土争いで戦争中。
「戦の無いー」というのはその戦争の中で、
戦から帰ってきて次の戦に行くまでの間
という感じらしい。
この領土がどうもオランダ(あるいはブラバント?)のあたりまで
行ってるらしいのですよ…すごくないですか、
お父様…。
赤い部分を攻めていたっぽい…。
それだけ欲張ればまあそんな楽な戦であるはずも無く。
侵略戦争は一進一退を繰り返している感じ。
そんなある日。
1人の騎士が謁見の間(?!)に現れ、
私たちの味方になります!
安定のまあやクォリティです!!←
:大切にゃ場所にゃんだろうから もっとしっかり 描けばいいのに…
:その辺はもう諦めちゃいました。(きっぱり)
大広間(聖堂?)のような場所で城主が上座に、
私はその脇にいて、
一段下の平土間、
緋毛氈の上で騎士がひざまずいている様子が見えました。
緋毛氈の両脇は領土に住む諸侯たちでびっしり。
うーん。どうも女王(母親)が見えないんですよね・・・。
見えないのか、お亡くなりになっているのか。
別居なのか?(未だに不明)
ともあれ、いかにも主役らしく、
最後に登場のこの騎士が、
Pさんです!
そして彼は身元不明ではあるものの、
相当腕の立つ武人ということで、
諸侯からも城主からも全幅の信頼を寄せられ、
私たちのために戦ってくれることになるのです!!
* *
:・ ・ ・
:どうしたにゃ?
:初めて見たときは≪ヴァルキューレ≫を彷彿とさせたのに、騎士との出会いはどっちかといわなくても≪ローエングリン≫のような気がする…。
:詳しいことはまた次の記事でにゃ!!