こんばんは

おはようございます

こんにちは!

 

三毛猫:今日も ご訪問ありがとうなのにゃ!

 

照れ:ビール買ってくるはずがワインまで飲んでしまって頭がふんふらしてます~♪田舎の競馬場♪ドゥダードゥダー♪まわりは5マイル♪オードゥダディ♪

 

冷静に考えてください。真顔

 

まわりは5マイルですよ!

 

1マイル=約1600メートル

5マイル=1600×5

=8000メートル

 

♪夜ーも昼もー♪

♪かーけまわり♪

 

お馬さん大変!!!競馬競馬競馬

 

…そんなお話はまたいつか!!

 

 

さて。

6月20日のヨハネの夜に受けた前世療法のフルセッションで

夏休みの絵日記のような、

東北の農村で畑の草を拾っている

最高級に平凡な農夫「田吾作」じぃさんが現れました。

過去にやましいことはなさそうな彼ですが

ここで重要なことが起こった場面に飛びます!

 

* *

 

 

すーごい立派な古民家が出てきました・・・。

 

現世からすれば古民家でしょうが

当時からすれば

豪農の母屋

といったところでしょうか。

かやぶきで、廊下なんて雑巾がけが修行レベルに長い、

立派な木造平屋建てです!!

 

どうやら田吾作さんの実家でありまた生家のようです。

 

このお家は山の中にあるみたいで、

すぐ後ろには森があって木が生い茂っています。

 

ま…まさか!!ガーン

裏山に身内を埋めてしまったとか?!

 

 

見えてきたのは…!!!

 

 

 

 

殺人隠ぺい??

無い無い無い(ヾノ・∀・`)

 

どっからみたって古き良きガキ大将じゃないですか…。

こんな立派な男が間違っても

人を埋めるなんざ卑怯な真似するはずない。

 

このはなたれ小僧

少年時代の田吾作さんです。

 

名前はよくわかりませんが「太」がついていたことは確か。

「悠太」「翔太」か。さすがに「太郎」はなさそう。

 

私が一番大好き~な感じの

わんぱく自然児が出てきました。

 

読み書きそろばんがどうこうというより

知恵があって、リーダー格で、おもしろいことをいっぱい

教えてくれそうな男の子。

いっしょに勉強したい照れ

 

 

しかもですよ!!

 

 

わんぱくなお兄ちゃんに負けず劣らずな

お転婆の妹が一緒です。

 

ドジっこなので

何をしでかすかちょっとよくわかんない感じ。

算術の授業で確実に足元からコケる予感を漂わせる子。

 

あーこれがおらの妹かー

わかるわー(棒読み…)

 

わんぱく坊主に

お転婆娘とか…

両親の顔が見たい…照れ照れ

(両親もまたお百姓だったと思います)

 

ふたりとも着ているものは甚平のような和服

まだまだ西洋化の波に飲まれてはいない時代。

素足で藁草履はいてます。

 

2人は家からそう遠くない雑木林の中で遊んでいます。

 

そして…

重要なできごとが起こります!!!

 

 

 

・ ・ ・。

 

・・・。

 

…。

 

人生のハイライトこれかよおぉぉぉー!!!!笑い泣き

 

すごいのですよ…悠太(仮)少年…。

カブトムシ、素手でとってますからね!!!

しかもそのカブトムシを

妹まで手の中でこねくり回していますからね!!!

 

身内埋めるどころか笑顔にしてんじゃないか…照れ

 

 

…と今更思うのですが、

悠太くんにとって一番の重要なできごとは、

この妹との死別だったのでは、と。

また例によって…

本丸に着く前に外堀情報ががっつり出てきちゃって

惑わされたパターン。

 

妹はどうも病気でこのあとすぐに死んでしまうんです。

それを悠太少年は必死で看病し、

滝のような涙を流して看取る…。

そんなイメージが今になってばんばん流れてくるのです。

 

この愛らしい妹ですが、

現世ではどうも・・・。

 

飼っていた半野良のキジトラ猫(ミックス)のような気がするのですよ…。

 

忘れもしない…マンハッタンカフェが菊花賞を勝った…

あのどしゃぶりの日に。

庭でにゃぁにゃぁ鳴いていて…。

朝起きたら…今は亡き祖父が…

 

しっかり保護していた!!!

 

キジトラ猫のメイちゃんです…。

このとき中間テストの前日か何かで精神疲弊しており…。

一気にマンハッタンカフェも猫も嫌いになりました…←

 

メイという名前はいとこがつけたもので

由来はもちろんトトロだと思うのですが、

↑に出てきた妹ちゃんがまさに「メイ」って感じの子なので

なんか…なんかどっきりしました…。

 

あーするとやっぱり。

おらのじいちゃんがおらをメイちゃんに会わせたくて

この過去生さん連れてきちゃったんだなー。

 

 

警戒心がかなり強い子で、

私も勉強が一番忙しい時期で構ってあげられず、

しかもぶっちゃけこの猫は出会いからして最悪で(試験勉強中ににゃあにゃあ…)

小女子を盗み食いされるなど恨み節ばっかりで(苦笑)

一緒に遊ぶどころか

最後まで心を開いたという思い出が一度もないのですが…。

 

最期は食欲不振から敗血症になってしまい必死で看病。

動物病院に入院して治療も提案されたのですが

看取れないなら意味ない!と私が大泣きし…。

結果、お別れはちゃんとできたつもりでした。

 

過去世では倍以上一緒に遊んでいた

羨望のまなざしで私を崇めてくれていたのかー!!

可愛い妹からまさに氷の心をもったプリンシペッサ(女王様)

生まれ変わって、お兄ちゃんを見下しにやってきたのね!

 

お転婆ちゃんなら兄貴にマウント取りたい気持ちも

あったのかもしれません照れ

張り合う前に死別してしまったらなおさら。

 

そしてお別れはやっぱり病気で、

「お兄ちゃん…助けて…」

 

猫ってほら…

死期を悟ると人目につかないところに行く

≒弱った自分を外敵に見せないように隠れる

っていうじゃないですか…。

(また涼しいところに行って体温を下げ仮死状態になって苦しまずに逝く説も聞いたことありますが…)

メイちゃんもひとを警戒していたので

まあお別れはいつのまにかだろうと覚悟していたのに…

どこにも行かずに構ってちゃんに変貌を遂げたので

猫って…猫って…わからん!!えーん

とずっと思っていたのですが…

 

「お兄ちゃん…助けて…」

 

だったとなー!!!

 

いじらしいヤツめー!!照れ照れ

わかったよー!!すべて赦す!!

 

 

もともとは祖父が保護した猫ちゃんですし、

祖父に一番なついていたこともあって。

納棺の直前に私も「メイちゃんによろしくね!」

って祖父を見送ったので…。

 

本当に「よろしく」してくれるなんてびっくりですよー!!

恨みもあろうがこういうことなので

赦してやってくれってことだったのね!!

 

すみませんでした…。。

 

 

…ということで。

なぜかフルセッション中には出てきませんでしたが

とりあえず辛い出来事もある過去生さんが現れたということで!

 

このまま田吾作老人の今わを見に行くでもよかったのですが

あまりにすべてがほのぼのしていたのでスルー。

彼はきっと村のみんなに悼まれ、天寿を全うしたと思うのよ。

(賢そうな少年だったし、田んぼのシステム考案したのも

彼なんだと思う)

 

おじいちゃんほんでね、みなで世話するがらみなの田んぼだ!

 

場所は岩手県(盛岡)でした!

わかる!爆笑

 

奥州はホント憧れの地で、

平泉はいつか絶対行きたい場所だから!!

 

年代は、1935年と出ました。

 

なんと!!!!

 

岡田啓介が陸軍の将校らに襲われ女装して逃げたという!!!←

 

2・26事件の前年!!!!(だよな…)

 

そのちょい前には、

世界恐慌のあおりを受け、

東北地方にも農村恐慌?とかいうのがあって

農家は農家で大打撃を受けていたはず。

 

また田吾作老人の年齢は75歳ぐらいなので、

彼は1860年ごろの生まれ。

 

1871年廃藩置県(あとで調べたら南部藩は前年に廃藩を申し出ていたそう)

1873年地租改正

 

つまり悠太少年と妹がカブトムシ採っていた頃は、

ご両親もそれこそ当時の「新しい生活様式」に相当悩まされ、

妹の面倒は長男の悠太にお任せだったのでは…

なんて推察されます。

 

最高級に平凡なご老人だけど、

田吾作さんホント、大変な思いをして生きてこられたのですね照れ

 

そんな彼からのメッセージは…

悠太少年:もっとささいなことでも自信をもって生きろ!

田吾作老人:おう、がんばれよー!

 

カブトムシ採ったぐらいでも自慢できるぞーって

悠太くんは言ってくれて。

田吾作さんは、私の将来を見据えて、何が起こってもめげるな、

がんばれ、と励ましてくれました。

 

おしまい♪

 

* *

 

真顔

 

なんだこれ。グループセミナーと大差ない

平和で穏やかなエネルギーチャージ前世

出てきちゃった!!

 

まず驚きなのは、リモートではあるけれど

他力前世だと日本人が出てくる、ということ…。

 

天明に生きた助さん

推古帝に仕えていた豪族(小野妹子?)。

そしてこの田吾作老人

 

すべてリモート誘導で出てきた日本の方々です!

逆にどうしてセルフだと日本に来られないのか

不思議でならない(苦笑)

 

そして小野妹子は別格としても、

助さんも田吾作老人も、

疫病・飢饉・政治体制の変化・恐慌・クーデター…と

相当大変な時代に生きていたわけです。

それなのにこの2人は、

その大変な場面を私には見せなかった。

 

身の辛さやら人生の憂さなんかたいしたことない、

と言いたげな、超前向き、超楽天家な人柄に違いありません。

 

生きづらい世の中にあって、2人が大得意だったのは

あたりまえの日常をあたりまえに喜ぶこと。

 

もちろん妹子さんも「偉い人の前ではしれっとしてろ!」と

仲間との宴会で不平不満爆発させる

処世術に長けた人物ではありましたが、

やっぱりこのコロナの時代にあっては

仲間と飲めや歌えやでストレスを発散するのは難しい。

またそれで自分が何かの震源地になれば、

「チクショー!」になっちゃいそうな身勝手さも感じるし。

 

反対に。

好きな本読んでるよ!

カブトムシ採れたよ!

草取りしたよ!

「…で?」みたいな日常を

大げさに楽しんで喜びに変えてしまう、

そんな助さんや田吾作老人のやり方は

どんな時でも通用します。

直接的に他者を巻き込んでもいない。

行き詰まったときに自分と向かい合える強さが

2人にはあるんだなぁって。

 

穏やかな川ほど深い

 

とは、この2人のことだな、と思います。

 

平凡に思える人物ほど、

普通に考えたら乗り越えられないようなものを乗り越えて、

その経験を自分の中にたくさんたくさん蓄えている

だけどそれを表には出さない。

だから奥が深い。

 

そんな人物に…

 

私はなりたい!!!

 

…というのもですね。。

 

あたりまえの日常を

あたりまえに楽しむ!!

 

実はこれを訴えてきた過去生さん、

まだいるんですよーびっくり

しかもそれ、やっぱりアグリカルチャー系の前世なんです…。

 

うーむ。。

やはり幼き頃…。

牛糞堆肥のうえに座ってじじばばの農作業を見守っていた己を…

欺くことはできぬか(苦笑)

(将来の夢は「お百姓さん」だったそうだし…)

 

あるいは!

 

「にんじん!うまに喰われてましたー!!」

なんてあるわけないだろ、高望みすんなー!!!ムキームキームキーッドクロ

 

…というので、頭を冷やせな過去世ばっかりでてくるのか…。

 

んー。ちょっと胸に手を置いて…考えてみます滝汗

農業系が何かを訴えてくるのは意味がありそうだし…。

→「アグリカルチャー」で思い当たることが出てきた!

またどこかでまとめます!

 

ところで。

 

岩手県盛岡出身と思われる田吾作老人と出会ったあと、

神棚を掃除していたら…

 

 

なんかびっくりなものが出てきたんですよねー!!

 

「本場盛岡南部鉄器」

「工場見学記念」

「岩鋳」

 

おらは行ったことない!

岩手は行ったことないぞ!!(笑)

 

家の人だれひとりとしてこれがどこから来たのか

確信をもって語れる人がいなかったのですが、

 

亡き祖父が社員旅行で南部鉄器の工場に行ったとき

もらってきたのではないか

 

という説が有力。

 

なんとー!!

 

南部鉄器で調べてみたら、

なるほど「岩鋳」すぐに出てきましたニコニコ

(便利な世の中になったのね…)

創業1887年?

 

岩手の人たち。

岩鋳のお鍋で

田吾作さんのお野菜煮込んで

食べていたのかしらーおねがい

 

うまうまだねー!!!

冬休みの絵日記にも困らなさそう!!

 

三毛猫:まあやさん…むかっ

 

ですが!!

 

さすがにフルセッションがこれでは私も気まずいので;;

(セミナー代金で収まってしまいそう…)

 

もうひとつ、ちゃんと見届けようと思っていた

絶対にやばそうな過去生さんに会いに行くことにしました!!

 

 

次回は!!

中世のドイツに飛びます!!

 

 

香川照之の昆虫すごいぜが始まってしまうー!!!

→間に合いましたー!!

 

めっちゃくちゃ驚いたことに!!

私はカブトムシとクワガタムシどっちが好きか言われたら

99:1でカブトムシなんですが!!

その1%のクワガタムシがミヤマクワガタ総推しなんですねー!!

カマキリ先生と同じなのか頭のフォルムが好きです。

ただサイズは大きなやつではなく小ぶりなミヤマクワガタが好きです(可愛いv)

絶対…成人層狙って番組撮ってもいけるだろうし、香川さんがくっそあつく虫を語る深夜番組とか作って欲しいんだけどな…。前夜+3夜連続とかで…。

 

三毛猫:どこかで聞いた話にゃ…。