季節の唄会 夏夏ココナッツ @雲州堂 ハナツムギ✖️天然デンネンズ ありがとうございました! | 天然デンネンズ

天然デンネンズ

ボーカル 勝見智子
ギター 高藤昌幸

景色の浮かぶ音や言葉を大切に曲を作っています。

土曜日は、北浜雲州堂にて

大好きなハナツムギと 

季節の唄会 夏夏ココナッツでした。


ご来場いただいたみなさま

本当にありがとうございました!!


春に引き続き、

今回の夏の唄会も 楽しかった〜♪





ライブは、セッションからスタート

夏の唄。 





ずっと誰かと歌ってみたかった

「恋のバカンス」ザ・ピーナッツ

念願叶ってうれしい。



そして いのちの種。


澄み切ったゆりちゃんと声を重ねると

ゆりちゃんの高い響きと

私の低い響きが

重ねたときに 声の層が分厚い感じがして

とっても気持ちがいい。


今回は、ハナツムギからスタート。





結成してから

いろんな場所で色んな出逢いを重ねて 

ひとつひとつ、

大切に紡いできたんだろうなぁ。


織り成す色合いがより一層

深くなっているように感じました。


そして

曲交換コーナーの「恋」圧巻でした!!

島唄のコードにアレンジされてて


すっっっんごかった!!

素晴らしかったなぁ。


恋に出てくる「虹色の魚」は、

私が昔、夏の奄美の海で見た魚。 


光が当たると

キラキラ輝いて虹色に見える魚。


ゆりちゃんの沖永良部の海ともリンクして

ハナツムギの恋の世界で見える景色が

たまらなかった。


ハナツムギバージョンの恋、

ライブでやって行ってほしい!

一回じゃもったいない!!←ただのファン



天然時間はまさくんとふたり。

夏の唄満載でお届けしました。


溢れ出る デンネンズ感。

(必ず、ライブで見られる風景w)

1.みなと通り

2.コバルトの街

3.きみとジャムとぼくが日常だったころ

4.いのちのはなし

5.ブーゲンビレア(曲交換)

6.地球



今回は、ゆりちゃんがデビュー後すぐに

発売した「ブーゲンビレア」を

カバーさせてもらいました。


ゆりちゃんのおばあちゃんを想う気持ちが

大切に込められた歌。


1ヶ月ほど前に、道の途中に暑いなか

華やかに咲いている花があって 

思わず写真を撮ってXにアップしましたが



それが、ブーゲンビレアだったという

引き寄せだな。


お空に行った人の姿が見えなくても

想いや 歴史や 繋いできたものは

ちゃんとのこってる。


その先にいる わたしたち。


ブーゲンビレアの花が

特別な花になりました。

 



最後のセッションは

「夏の終わりのハーモニー」と

「安里屋ユンタ」


最後は、

お囃子で賑やかに幕を閉じました。



次回、季節の唄会は、11/28()

秋も深まったころに お届けします。


ぜひ、ご予定くださいね♪



翌日の空。

鳥の羽根のような雲に

虹の欠片が2つ対象で 出ています。


珍しい現象らしい。




空のキャンバスに 試し描きしたような雲。


空模様は

秋に移り変わろうとしています。


夏が終わるのかぁ…。