第5回いのちのコンサート④バンドメンバー | 天然デンネンズ

天然デンネンズ

ボーカル 勝見智子
ギター 高藤昌幸

景色の浮かぶ音や言葉を大切に曲を作っています。

【第5回いのちのコンサート ④バンドメンバー】

第5回いのちのコンサートからアッという間に
2週間以上が経ちました。



何度かに分けて投稿してきましたが
最後の投稿になります。

第1回いのちのコンサートから
一緒に走ってくれている

パーカッション池田安友子さん
ベース上原周平くん
ピアノ花田えみちゃん

そして今回から参加してくれた
バイオリン 安藤歌那ちゃん

天然デンネンズにとって
みなさんに出逢うことができなければ
いのちのコンサートは、
こういうものになってなかった…と
断言できるほど

圧倒的鉄板感はもちろん、
コンサートに対する想いの汲み取り方
響き合い方
そこで生まれる音楽に対する心の置き方…

たくさんのあたたかいものをいただいていて
天然デンネンズにとって
どれだけ…
どれだけ走る原動力になっているか
言葉では表現できません!!

これからも いのちのコンサートで
沢山の景色を一緒に見ていきたいです。
どうぞよろしくお願いいたします!

第6回いのちのコンサートの機が熟す時を
楽しみにお待ちいただけたら嬉しいです。

最後になりましたが、
このコンサートにご来場下さったみなさま
心を寄せてくださったみなさまに
最大の感謝を込めて。

本当にありがとうございました。
(写真にコメントをつけました。
よかったら読んでいただけたら…✨)


池田安友子(パーカッション)

安友子さんの世界は、いつだって

この世界でめいっぱい羽ばたきたい!って思うし、

羽ばたける!って勇気が湧いてくる。

今回のいのちのコンサートのステージでも

その懐の深さと、あたたかさにつつまれて

知らなかった自分に出逢えた瞬間が

たくさんたくさんありました。

安友子さんの音楽愛に溢れたアイディアに触れる度

こんな音楽家に、人に、

私も、なりたい、と、万里の道とは

自覚してるけど、心底、そう思うのです。


馳せる。


その瞬間に 放つ。

見える、魅せる、音。


ひらく。春の精。


海鳥。吹く。遠い遠い空が一瞬で、

音で描かれる世界。



上原周平(ベース)

いつも背中で感じる周ちゃんのグルーヴ。

熱くて、かっこよくて、にやけてしまう。

今回も、いっぱいにやけた私。

周ちゃんの音が曲に乗る瞬間…

ブルッてなる感覚。

あの瞬間がたまらないのです。


どういう演奏にするのがベストなのか…

口火を切って話合う機会をつくってくれたり

そのマインドにいつも助けてもらっています。



周ちゃんのこういう感じが

これまで幾度も

私の心を柔らかくしてくれる。

呑みにいこう。



超高速MR.BIG!!あれ?

紅白ボーイズ 余裕の笑みやん。笑



周ちゃん、ありがとう。



花田えみ(ピアノ)

今回、いろんなジャンルの曲があったけど

その向き合い方が

ひとつひとつ、ほんとうに職人技で 

全体を俯瞰する力も去ることながら

音楽への愛情

ステージ上にいる共演者と

聴いてくれてるお客さまへの愛情に溢れてる演奏だなぁ…

と、改めてつよく感じました。


はなちゃんと出逢える音楽人生であることは

人生の歓びです。


はなちゃんのこの弾いてるときのこの右手の感じが

私、すごい好き。(多分わかる!ていう人他にいると思う)

たいせつに、置く、音。


全力四十路を 笑顔で見守ってくれる。


きゅん。


次へつづく。