こんにちは
ペリ先生について何回かに分けてお送りしていますが、もう少し続きます
どうかお付き合いくださいませ
ペリ先生の替え歌もありまして、高1の時に私が作詞しました。
曲は鉄腕アトムのオープニングからです。
我が校は当時校則が制限されておりまして
例えば、漫画や雑誌は校内持込み禁止でした。
こっそりと持ってきて休み時間に読んでいる人はたくさんいましたが、先生に見つかったら取り上げられ、二度と手元には戻ってこなかったのです
ペリは、誰かの漫画を取り上げ私の目の前で、すんごい力で破いている、正に徹底的瞬間を見てしまいました
ゴッツイ顔が更にごっつくなり・・・
分厚い漫画を馬力を使って見事に破き切ったのです
ペリゴリ、すっげー 馬力だ
そう思って唖然としてました
また、こういうことがありました。
学校の大きな行事か何かで全校は体育館に集まりクラスごとにイスに座っていて
行事の始まる前なので体育館内はお喋りでうるさかった時です。
手の関節をバキバキ鳴らし、私の顔をチラッと見ながら
「もう、ドンドンぶっ叩くわよ〜
」
」えっ
あたし何もしてないじゃん
あたし何もしてないじゃん さすが、ペリゴリ
パワフルウーマン
鉄腕アトムの替え歌からです。
空を越えて
ラララ星屑の彼方
行くぞ、ペリゴリ
ジェットのかぎり
ペリペリうるさい
ラララゴリラの子
1000万馬力だ
ペリカン、ペリゴリ
※前回までペリ先生の小説をお送り致しましたが、実は未完成作品でして読んでいただいた方の中には悲惨な終わり方と思われた方もいるかと思いいます。
読んでいただいた方の中には悲惨な終わり方と思われた方もいるかと思いいます。高校生だった私は続きまで考えていましたが、完成したつもりでいたのです
後日、ペリ先生のその後としてアップ致します（笑）