幼稚園の頃から今でも交流のある長い付き合いの友人にがいます
ミカちゃんといって、幼稚園年少の時に知り合いました。
私の通っていた幼稚園ではバスが送り迎えしてくれました。
コース別にバスが分かれており住んでいる区域が同じ所は順番に止まって乗せてくれるのでした。
ミカちゃんも同じバスでした
ペラペラよく喋るお喋りで人懐っこい子でバスの中、園児の仲では特に目立っていました(^^;
他の子たちは園児同士で話をしている中、彼女は大きな声で
「テンテイ~●●だよね~・・・・・」と。
※運転手の他に付き添いの先生が乗っていました。
知り合った当時は知らなかったのですがせんせいのことをテンテイって言った
ようです
それは園児たちの中で有名な話で近所で知り合いの年長の子に聞いた話でした
本人からは小学生の時にカミングアウトしてくれて知りました(^^;
ミカちゃんも私と同様、落ち着きがなく
同じ組別の組、関係なくいろんな子達に話しかけていました
私も話しかけられた一人でした(^^;
いきなり「フミちゃん、あそぼ」って誘われたときは呆気にとられていました
組が違うのになんで私のこと知っているんだろうそう思っていました
年長になって同じ組になり、よく家に遊びにきました。
彼女も私と同じある意味天然で本能のままに行動する子でした(^^;
こんなエピソードがあります(^_-)-☆
ある日、幼稚園にオモチャを持ってきてしまった時のこと
ある園児が「先生~。ミカちゃんが今日オモチャを持ってきていますよ」と告げ
先生から「ミカちゃん、今度からオモチャを持ってきてはいけませんよ」と注意され
部屋中※え~いけないんだぁ~とみんなの声
※幼稚園では教室とは言わなかったかも。
帰りの時間、幼稚園バスが来るまでミカちゃんと遊んでいると
同じ組のNちゃんが「ミカちゃんと遊ぶのやめなよ。オモチャ持ってきちゃったんだから・・・」
この光景は覚えています
最近になって本人にブログ記事に書くこと許可をとったところ・・・・
でたぁ!懐かしい!
【せ】がどうしても言えず【て】に
という返信返ってきましたw
その後、彼女は本当に先生になりました・・・今は違う職業ですが・・・・
嘘のような本当の話です