こんにちはくるくるうずまきです グー

 

毎回、年代が飛んでしまい失礼しますm(_ _)m

 

小学校に上がる前に予防接種を受けないといけなかったのですが、その時のエピソードを書きますグッド!

 


確か市内駅前の集会所みたいなとこれで行われました。

来た順番に一列に並んで受けた記憶があります。

 

私たちの世代はベビーブーム突入はてなマーク世代で一列に市内の新一年が並ぶってことは

日が暮れるか夜中になってしまうくらい大多数だったので、おそらく地区毎に日にちが

分かれていたんだと思います。

 

それでも長蛇の列でした (;一_一)

 


注射は何度か受けていて初めての体験ではなかったのですが・・・

その日はすごーく恐ろしく感じましたタラー

何故かというと、番が来るまでの待ち時間が長ければ比例して恐怖心も増すのだと思います。

 

今か今かと進んで行くにつれ、自分の番までの列が短くなっていき、恐怖心がドンドン膨れ上がっていきました汗汗汗


あと3人だ・・・アセアセアセアセアセアセ

うわぁ、もうすぐくるガーンガーンガーン

そして、ついにアルコール消毒の番が来てしまったアセアセ

恐怖はMAXになっていました台風雷叫び爆弾

落ち着いていられず、アルコール係のおばさんおばあちゃん看護婦に助けを求めました。

「痛そう(:_;)怖いよ〜おばさん助けて〜」えーんえーんえーん

「大丈夫ビックリマーク痛くないよ。痛くないっ、痛くないっビックリマーク」と言って励ましてくれましたが・・・


とうとう自分の番になり注射針💉が腕に近づき注射針を見た時、恐怖が最大限になった瞬間でした、叫び叫び叫び

思わず飛び跳ねてしまい、

「ぎゃぁぁぁ~!怖~い!助けて~!」 爆弾  ドンッ

50メートルくらい先まで逃げて走る人しまったのでしたアセアセ丸


「注射しないで済む、ラッキーアセアセ

と思ったのも束の間、注射は必ず受けることが義務だったので、列の最後尾に並ばされ受けさせられたのでしたぐすん

 

 

終わったらお母さんが

「逃げないで我慢すればよかったのよ。最後の方になっちゃって・・・イラッ

帰るのが遅くなったじゃないの!」

 

翌日、幼稚園に行ったら、光景を見ていた同じきく組のお友達がいて、

「フミちゃん、昨日注射しなかったでしょ?

一年生に上がれないよ長音記号2」と言われてしまったのでしたアセアセ

 

その日は、みんな大人しく注射を受けていたみたいで知る限るでは周囲には飛び跳ねて

逃げていく子供は私くらいしかいなかったようでした丸