このブログのストーリーに出てくる人物についてお話します。

 

《私》

ストーリーの中の《私》は、この私(局長)が原型になっています。

年齢はお話によって違います。20代から70才ぐらいまでです。

紳士的で温厚なのは私(局長)と同じです。

人に優しく、特に女性に甘くて、金銭的に頼られがちです。

”良い人”とは”お人よし”とも言えますよね(笑)

”アトリエの女”では毒殺されてしまいます。(笑)

続アトリエの女では石原として復活しています。

 

《吉田》

ピンクのブラウスに出てきましたが、彼は実在の人物で、本当に若い頃、暴走族の親分でした。実直な男で50代です。

私の好きな男なので、たぶん今後も出てきます。

 

《由美ちゃん》

この人物は”ピンクのブラウス”以来よく登場しますが、若い頃の私の妻がモチーフになっています。

”続アトリエの女”では年の離れた石原と愛人関係になってしまいます。おとなしい性格の人でエロ可愛い女性です。

誘われると断れない性格です(笑)

妻と私は現実でも16才の年の差なので、社長と愛人か・・ぼけ老人と介護士に見られそうです(笑)

 

《山本》

彼も実在の人物で、警察官でです。

警備員としても登場します。

警察官のくせして臆病です(笑)これは本当です・・

 

ストーリは私の体験が元になったものと、全くのフィクションとが有ります。

 

愛の物語では実体験な話も多いです。

”カメラ屋の親っさん”

 

”タマの一生”

 

”雨の物語”

 

”想定外の不倫”

 

”シーフードスパゲッティ”

 

これらは実体験をほぼそのまま書いています。

多少脚色してますけどね。

自分で読んでて泣くこともあります(笑)