いとうせいこうさんの本『ラブという薬』を読んだ。
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ラブという薬
1,620円
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いとうせいこうさんは、精神科に通っているとのこと。
その主治医でバンド仲間でもある星野概念さんとの
ゆるい対話形式で進んでいる。
このゆるさがイイ!
このなかでせいこうさんは、言う。
今、星野くんの話を聞いていたら、
やっぱり傾聴って愛だよなと思った。
愛してるよ、と自分が言うよりも、
まずその人の話すことをとにかく聞く。
逆に愛されるっていうのは、
相手に自分の話をきいてもらうことだと
思うんだよ。
傾聴こそが愛!
そうだな。恋人でも家族でも、傾聴が大切!
「ケガをしたなら外科、辛くなったら精神科へ。」
そう思わせてくれた。
みんなが気軽に精神科に行ければ、
世の中も変わるのでは?
悩みを抱えているひとが多いから。
気になった方は、
読んでみて~♪
最後まで読んでいただき、感謝感激♪
↓元気をいただきたい♪