こん前の 火事を見ながら この光景はどこかで見たようだ
消しても 消しても真綿の布団が燃えるように どこからとも無く 火が出る。
して 思い出した 昔のブログを
題名「布団」
その内容は
中学の時 部屋でタバコを吸っていた。ベットのうえで
すると 火種が敷布団の上に落ち 見る見るうちに燃えた。
「やべぇ」と思い、水をかけたが燃える。
あれっち 中から燃えるっちゃんね。
漸く、穴直径20cmぐらいの所で 消し止めた。
水ば、ジャブジャブながして・・・・
「かあちゃんに、がらるるばい]
と近所のゴミ捨て場にそのまま捨てた。
かあちゃん、仕事から帰宅
「あんた、布団捨てたろう」
っち聞くけん
「「しらーん」とすっとぼけた。
ばれたら、がらるるけん 敷布団なしのベットに寝起きした。
やがて、九州にも冬が来る。
ずーと、敷布団無しだった。
ある、寒い冬
「かあちゃん、布団ば頂戴。無かけん」
と、お願いした。
「これ、アンタのやろー]
とかあちゃんが、 捨てた敷布団を差し出した。
しかも 穴が開いたまんま。
彼女の方が一枚上手だった。
(このくそ婆、拾ろうてきとるばい。)
タバコがばれたらいかんばいと、思い直し
「ありがとう」
と受け取った。
数日後、「これ、アンタとやろー」
とかあちゃんが、 私が窓から捨てた タバコのクズを
ビニール袋一杯に詰め込んで 差し出した。「ありがとう」と受け取った.
その日の夜 じじい(父ちゃん)から、フライパンで殴られた
と いうやつ
写真はうちの 裏からとった写真
全焼ばい。なにもかも燃えてしもとります。
空き家の2階からの出火
近所の噂じゃ 付け火か隣のアパートからの煙草の吸殻
を投げて火が出たと言う
私は 昔から「名探偵シャーロックホームズ」に憧れて 図書館で 本を借りまくって 読みよった
で、次の写真は ちわわの天ちゃん
私の相棒っす。
そいけん、当然ながら 彼はワトスン君だ
噂じゃ 事件の解決は出来ない
私は ワトスン君(ちわわの天)と現場に向かった
現場に立ち 見渡した
して シャーロックホームズ役の私の使命
パイプの変わりに 煙草を持ち ヤンキー座りしながら
「ワトスン君 私が思うに 火事の元は
たぶん 誰かが2階の屋根に 布団を敷いて そこに煙草の火が付いたと思うが どうじゃろか?」
と ちわわのワトスン君に聞くと
「誰がどうして 2階に布団ばしくと?して、こげんか 現場に 煙草吸いながら 座っとる女はママだけバイ。僕は 焦げ臭くて かないませーん」
と 大きい眼目を 潤ませながら 訴えた。
そうやった ちわわの天は ワトスン君及びに
犬やった。
嗅覚が鋭いけん つらかったろうね。
ごめんちょ
愛犬をつれた名探偵 ペット探偵 1/リンダ・O・ジョンストン
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