夢まぼろしの浮世 心の拠り所・・・
私の人生の先は
長くは無い
けれど
それが悲しくも
辛いとの思いは無い
この歳まで
生きた過去は
今では
楽しかった
事ばかりが
思い出され
有難く
感謝する
日々です。
唐突ですが
あなたの
この世の
心の拠り所は
何ですか？
宗教 お金
食道楽
着道楽
世界の旅
とか
いっぱい
ありますが
老いて行く程に
身体の眼や
耳 手足や
色んな
所が悪くなり
楽しみが
出来無く
なりますね
最終的には
私と性根は
命と共にある故
例え病になって
何処へも
行けなくなっても
自己問答を
しながら
誰かを
頼るでは無く
自分の体と魂は
一心同体で
その思いを
共有して
心の拠り所として
生きる術を
身に付けて
いるから
心に
安堵感があるよ！
人間の生と死は
ひとりで
立ち向かわねば
成らない。
それが
人間の
この世での
修行であり
その過程で
生き様と死に様は
背中合わせとして
自分の
一生の幕が下りる
と
考えている。
この世に
沢山ある宗教には
興味は
ありませんが
一般的な
仏教論理の
中にある
無は空（くう）であり
空は無である事を
納得します。
日本では
宗教は
個々の
自由であり
日本国中には
神社仏閣が
あり
喜び事には
神社で
感謝や諸々の
祈りをするし
お葬式には
仏教で手を
合わせ
冥福を祈る。
私の
考えとしては
宇宙の神の
分身としての
自分の内なる
魂＝性根に
よって
この地球上で
自分の
宿命の人生を
生かされている
と信じています
もちろん❣
自分の魂を
見る事は
出来ませんが
心の
拠り所として
無事に終わった
一日を
自分の性根に
感謝をする事は
誰にも
迷惑を
掛ける事無く
お金も発生しない
善悪の結果も
自分の自業自得と
反省をする
この世では
それぞれの
為さねばならぬ
因縁の
お役目ありきの
命を
自由自在に
自分の内なる
魂＝性根に
生かされながら
何時どこで
どのような
状態になって
この世で
自分の命が
終焉となる日は
判らない。
老いの
私の命の
２４時間は
性根によって
良くも悪しくも
私の意に
介する事も
無く
今日から
明日へと
夢まぼろしの浮世を
生かされている。
皆様も
お元気で
気力の達者な時に
夢や希望や
自分が
したいと思う事は
若い時から
計画を持って
自分の人生の
想い出作りの
実行をする事を
お勧めします。
老いて
からでは
自由時間が
あっても
お金があっても
気力 体力も
衰えて
夢の実現は
大概の人は
出来無くなる！
自分の命は
一代限りで
終わり
肉体は
火葬にて
消滅する故
あの世とは
架空の想像の
世界であり
自分の親族にも
同志にも
逢える事は
無いのです。
あの世から
帰ってきた人は
有りませんから
でも
もしかして
見えない魂は
この世の
空気中で
浮遊しているかも
知れない❣
だから
同志の魂は
ずっと
私の側で
守護霊として
守って呉れてる
と
信じているよ❣
信じる者は
救われる❣笑
かな？
今日も
私のブログへ
お越し頂き
有難う御座います
感謝❣
第二の人生の始まり 人間の言葉と行動⑩
今回で⑩の
締めくくりとして
「第二の人生の
始まり」は
終了します！
次回からは
YouTube漬けから
脱出して
一日を
有効に
使いましゅ～（笑）
貴重な一日
ですものね❣
基本は
性根に
生かされて
生きる事の
色々
思ってる事の
おばばの日々と
思いつくまま
書いていく
ので
おもろない
変身で
ありますが
私がこの世に
生きている
間に
人生の生き方の
ひとつの
自論が
あぶくのように
消えゆく話で
あっても
ご縁を
頂ければ
有難いと
思っています
人間は本能で
生かされる
動物とは違い
人間の
言葉と行動は
密接な関係に
あり
それぞれの
蒔いた種の
行動如何により
山彦のように
いつか
時期が来れば
善悪問わず
わが身に
戻って
来ます。
自分の全ての
行動は
自分自身の
考えで
行動してる
ようでも
自分の内なる
魂＝性根と
表裏一体で
この世の
役目としての
行動も
演じさせられて
いる。
宇宙の神のみぞ
知る
人生の筋書きで
あって
この世の
出来事は
偶然のように
見えても
全ては
必然の
範疇(はんちゅう）にあり❣
人間と言う
生き物は
地球が
存在する限り
自分であっても
自分で無いような
行動や振る舞いをも
演じされ続ける
摩訶不思議な
三次元に
自分の
魂によって
生かされています
それぞれの
持って生まれた
お役目ありきの
お互いの人生は
毎日の出来事が
この世の
善悪の
生きた手本と
なって
三面記事と
なったり
人の不幸は
蜜の味の
ように
他人の口と
行動は
裏腹にあり
他人の事を
外見だけで
勝手に
善し悪しを
判断して
それが
裏目に出たら
騙されたとか
文句が出るのは
自分の考えが
甘かったと
言う答えにも
なる。
家族であっても
諍いはあるし
意見の違いで
敵対感情も
生れる。
それゆえに
自分の個性の
軸となる
心理学 哲学など
広い範囲で
色んな本を読み
自分磨きをして
自分は自分である事の
アイデンティティを
確立して・・・も
人は他人の言動に
流され続ける
生き物であって
人生は
自分の
思い通りには
いかないもの
絶対悪も
絶対善も
結論が
出せ無い
のも
この世であり
ピンから
キリまで
ある人生で
自分の
理解出来る
のは
目先の事
しかない⁉
我が人生を
考えれば
過去から
ずっと
繋がって
今がある
毎日が
奇跡の
積み重ねっと
しみじみ思い
この年まで
生きて来れた事は
感謝しか
ありません。
本当に
この世は
それぞれの
宿命を
背負わされた
修行ありきの
自分を
どうする事も
出来ないし
生々しい
現実を
生かされ
続けられている
宿命を
痛感します。
神の詰め所が
あるならば
いい加減せよっと
嘆願書を
提出したい！
現在の地球は
壮絶な戦争の
悲しみや苦しみ
自然災害の
出来事の
ニュースを
見るにつけ
同じ地球上で
戦争の
苦しみを
受けている人も
あれば
平和で
幸せな毎日を
過ごしてる
国の人達も
居るこの世は
不公平だよね～
そう思ったり
する私が居る
人としての
有るべき行動の
人徳を
積み重ねるべく
自分の言葉と
行動に
何を為すべきか？
真摯に
生き様を
考えながら
我が性根と共に
この世の
修行を
残りわずかな
人生でも
努力して
参りたいと
思います。
老いの
ボケもあり
結論のまとめも
こんなものですが
私のブログへ
お越し
頂き有難う
御座います
今後も
お待ち申しあげます
感謝❣
第二の人生の始まり 人生は・・・⑨
人生を
生かされつつ
ふっと
立ち止まり
その生き様を
振り返って
見れば
「人生は
朝露のごとし」
だと・・・
アッと言う間に
今年の
１１月２６日で
８０歳を
迎えるので
物忘れや
気力も衰え
おう～
この感覚が
老体だなっと
思いたくは
無くても
実感出来る
毎日です。
さすが
８０歳まで
頑張って
生かされた
自分の
性根に感謝し
いよいよ
明日の命が
判らない今を
一日一生と
思って
生きてる私。
全ての命は
それぞれの
宿命のお役目を
持ち
我が性根は
眼には
見えないが
空気の
ように
自由自在に
操られ
今日が終わる
私は
自分を
動かせている
性根（魂）に
毎日
寝る時には
自分の体を
守って頂き
ありがとう
ございますと
自分の五体に
手を合わせ
感謝し
そして
知らず
知らずに
自分の口で
人を
傷つけて
いるかも
知れない
事を
お許し
下さいと
懺悔する
日々が
走馬灯のように
思い出されます。
もちろん
この命の
終わる日まで
自分の性根に
感謝の祈りを
します。
若い頃は
老いる事は
お婆さんに
なるんだな～
漠然と
思っていた❣
実際 現実に
おばばに
なると
希望や 食欲
物欲も動作も
衰えてきます。
過去を
回想すれば
私の３０歳の頃
私に
「人生は
お役目で
この世の
命は
生かされている」
っと
無償の愛で
深い人生論を
話してくれた
不思議な
おばちゃんと
出会い
ました❣
宗教者でも
占い師でも無く
巷に居る
普通の
５０歳過ぎの
太った
おばちゃん
でした。
学歴も無い
ただの
おばちゃんだと
言いながら
その話の
運び方は
洞察力のある
話術に
長けた方
でした。
世の中では
常識が
影を潜め
個人主義に
なり
日本人らしさが
だんだんと
無くなったと
話していた。
この世の納得の
いかない問題に
色んな絵解き法で
相手見て
法を説く術を
教えてくれ
世の中の
矛盾が
心の中で
腑に落ち
整理整頓が
出来て
その後の私は
一瞬は
ムカッとする
出来事が
あっても
人それぞれ
十人十色の
お役目の
人生を
生かされて
いる事を
理解すれば
感情的には
ならなく
気持ちが
救われた❣
自分を
動かせている
魂と言う
知れ者は
自分の肉体の
構造の中の
善悪も
喜怒哀楽の
感情と
表裏一体と
なって
自分の
口から
思いも
よらぬ事を
口走ったり
知らず知らずに
相手を
傷つける
言葉を
吐いてる事も
多々あると
思うので
お互い様の
人生ですよね❣
自分の口も
他人の口にも
戸は閉てられない
から
日常の
お互いの
やり取りの
言葉が
罪となったり
小さな憎しみの
因縁と
なったりして
この世は
末代まで
終わりの
見えない
人間同士の
小競り合いが
続くので
最善の答えは
この世には
無い❣
ので
毎日の
心の洗濯は
おばちゃんが
私に
教えてくれた
流し詠歌の
言葉を意味を
嚙みしめて
反省をしながら
毎日を
送っています
（一人で唄う流し詠歌です）
おばちゃんが
唄ってくれた
御詠歌は
心に沁みるものでした。
最近は私も唄っていません
再度ここに記録します。
ひとみ書
帰命頂礼ありがたや
人には
それぞれ
役目あり
浮世の道は
平等に
持ちて生まれし
役らしく
努めているに
ことすぎず
喜怒哀楽の
波に乗り
（意味は人はきどあいらくの感情の中で）
二河白道の（じかびゃくどう）
舟の中
意味は（善と悪との間に生きて）
不惜身命の（ふしゃくしんみょう）
舵を持ち（かじ）
意味は（愛する人を自分の命をかけて守りながら）
愛別離苦の
飯を食む（しょくをはむ）
意味は（人間は愛したり別れたり、
離れたり苦しんだりして生かされる）
先祖と子孫
親と子は
合わせ鏡を
忘れずに
神の御胸に（みむね）
すがりつつ
一世を送る（ひとよ）
幸せを
子孫にと（あとかばね）
伝えましょう
自分の一生は
一代で終わりますが
自分の蒔いた
因縁の血は孫子の代まで
流れていきます。
「これが
この世の
人間の
修行」だと
教えてくれた
言葉が
私の人生の
心の軸となり
今も変わらず
人生を
反省しつつ
謙虚に
生きている
つもりです！
人間同士の諍いが
解決出来なくても
この世のお役目が
辛い役目だったり
悪い役目だったり
人間の数程
それぞれの
人生であり
自分が選んだ
訳でも無く
自分の持って
生まれた
この世の役目が
不運だっただけで
お互いに
持って生まれた
役目を理解し
許し合う心が
罪を憎んでも
人を憎まずの
考えを
理解する事で
自分気持ちが
穏やかになり
「幸せ」に
すると
言う事が
正しい答えかも
知れませんね。
この世には
完璧な人など
居なく
欠点の
塊が
人間の
本性だと
思えば
お互い様の
人生の
修行ですね
昔から
「まぁまぁ
お互いに
水に流して
仲良く
行きましょう」
って言う
言葉も
ありますものね❣
５年間の
学びの
お方ですが
摩訶不思議な
お方でした。
この絵解き方法は
お互いに
憎しみの
連鎖にならず
良い解決法だと
思っています
私は
その話術の
解決方法を
マスターし
ご縁のある方の
悩みに
無償の愛で
お話させて
頂いてます。
その方の
心の悩みが
納得出来れば
とても
幸せに
思います。
縁の下の力持ちの
ような生き方が
この世の
私の役目だと
認識して
います。
３３歳で
お別れしてからは
お会いしてませんが
もう亡くなって
おられます。
この教えは
私の人生の道に
今も変わらず
納得のゆく
大きな道標を頂き
ずっと
感謝を忘れた事は
有りません。
お互いに
一度きりの
この世の
人生を
感謝忘れず
わが命を
全う致しましょう
今日も
私のブログへ
お越し頂きまして
ありがとうございます
感謝❣