RSウイルス感染症が大流行で、入院患者さんも増えてきました。



今シーズンのRSウイルスは高熱が長びく子が多い印象です。

(だからインフルエンザの流行の有無も大事な情報です。)


丸3~4日ぐらい、発熱が続くことや、それ以上もあったかも。


うちの息子も、そのぐらい熱が続きました。



もちろん、以前RSウイルスの記事で書いたように、年齢が小さい場合は


気管支炎や肺炎になることがあって、咳やゼーゼーがひどくなる子もいます。

6か月未満は症状がひどくなりやすいので注意が必要です。


保育園・幼稚園・小学校に行ってるお兄ちゃんやお姉ちゃんがいる場合は


上の子が鼻水や咳のみでも、下の子が感染すると気管支炎や肺炎になることがあります。



ただ、最初の症状は鼻水や鼻づまりなど鼻かぜ?と思うぐらいなことが多いので


その後、数日の間に熱がでたり、鼻水の量が増えたり、咳が増えたりしてきたら、


以前記事に書いたがんばって呼吸してるサインがでてこないか注意が必要です。


やっぱり、熱よりも呼吸が苦しくなってこないかがポイントかな。


1か月未満の場合は、無呼吸が症状の場合もあります。



先日、他の病院にいったとき、


入院患者さんで生後2週くらいのRSウイルス感染症の子がいました。



両親や周囲にカゼはなく、兄弟はいない、どこからの感染か分かりませんが


鼻が少しつまるということで、入院の前に2回ほど開業クリニックを受診してました。


もしかしたら、待合い室などで感染した可能性もあるのかな?


と考えましたが、はっきりわかりません。



ただ、今の時期、家族や周囲にカゼがいないときに


生後1-2か月未満の子が鼻かぜ?と受診に迷うぐらいの症状のときは


事前に電話をして、受診する時間を含めて相談したほうがよいかもしれませんね。



ただ、悩ましいのが、いくらRSウイルス感染と分かっても抗ウイルス薬はなく、


根本的な治療法がないので、自然回復の手助けしかできないことです。

(手助けは吸入や吸引、必要なら酸素、さらには人工呼吸器など・・・)



結局、カゼのウイルスなので、手洗い や うがいといった基本的な予防方法を


家族や周囲の人がすることで小さな子を守ることが大事になると思います。



押してもらえると、がんばれます。

1クリックで10ポイントです。

      ↓


人気ブログランキングへ

人気ブログランキングへ


いつも応援ありがとうございます