一つだけ補足です。
先日の記事で1歳未満のタミフルのことを書きましたが、
僕が話を聞いた、先生の話では
1歳未満でも、親の同意を得てタミフルを使ったほうがよいと話していました。
ただ、僕は1歳未満の新型インフルエンザ患者さんを
そんなに人数診ていないので基本的な治療スタイルは固まっていません。
1歳未満の患者さんはしっかり診てからタミフルの必要性を考えようと思います。
っていう補足です。
1歳未満で基本的にタミフルをだすべきかどうかは僕の中では
明確な答えは見つかっていません。
インフルエンザの話で興奮して、
以前に書いた息子の成長ダイジェストが
待機していたので公開することにしました。
以下からスタートです。
これまで0~3か月、4か月のダイジェストを書きました。
ダイジェストをしていると、今の息子と比較できて、
成長をより一層感じることができます
これは5か月おわり頃です。
家で離乳食を始めてみた頃ですね。
写真だと分かりにくいですが、
乳児湿疹がよくできて、
キンダベート軟膏とヒルドイド軟膏の混ぜたものを
よく使ってました。
また、この頃は保育園で、ならし保育が始まった時期で、
ママが仕事復帰のための準備もすすめていました。
でも、一番の事件は入院です。
(5/19から発熱→5/22~5/26まで入院。)
38℃~39℃ぐらいが続いて、
おっぱいの飲みは良かったけど、
後から考えると機嫌が悪かったし、その他にも
息子なりに僕にサインを送ってたんだと思います
(詳しくは発熱のバロメータ に書いたような気がします。)
息子の状態や採血の結果などから、
『入院しよう。』
と説明したときのママの心配そうな顔と
発熱している息子の顔は今でも覚えています。
抗生剤の注射を始めて、まず元気がでて、
その後から熱が下がりました
パパとして、小児科医として、考えさせられた入院でした。
これは6か月です。
だいぶ顔が今に近づいた感じがあります。
保育園にも徐々に馴れてきた頃です。
ママが育休があけて、共働きになって、
仕事と育児と家事を2人で協力してやっていこうと
お互いに確認しあった頃です
息子の成長としては、お座りができるようなりました
密かに、腰を支えて、お座りの姿勢を練習させてたので、
パパは密かに喜びました。
『よお』って言ってるような、お座りショットです。
ダイジェストも残るは7か月と
ブログの始まった8か月のみになりました。
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