曖昧かつ不可解な“トンネル効果”を神の視座から見る

 

 


アイーナ・ステラ呼吸法(Æ17 Stellar breathing method)には、

・球体内の有限領域【+1】
・球体外の無限に純粋意識が在るゼロフィールド領域【−1】
・【+1】と【-1】の境界であるゼロポイント【0】

この三位一体【0±1】を、愛のエネルギーが有形と無形に姿を変えながら無限循環しています。

中でも始まりと終わりの曖昧な繋ぎ目を担うゼロポイント【0】上に“トンネル効果”が起きています。

 

 

 

(見えないエネルギーの壁を通り抜ける“トンネル効果”とは?
参考 https://reistenza.com/student/tunnel-effect.html

実際、呼吸でそれを通過するときは考える間も無く一瞬ですが、一旦そこに静止して観察すると、人によっては文字通り長い不可解なトンネルのように感じる人もあります。一方、そこをポイントとして捉え、自身の視座を置くことによって、ゼロを起点に、有限領域【+1】を見つめる自分と、ゼロフィールド領域【-1】を見つめる自分が二人同時存在していることに気が付きます。
私たち人間は後ろに目が無いため、物理的には振り返ってみることしかできませんが、心の目ではその両方を同時に認識するもう一人の神なる自分を発見できます。
この視座こそ、アセンションには重要で、これまでの二元性三次元世界の物理法則を超えた新たな光の領域にたどり着くことができます。


カゴの中の鳥は飛び立ちます。


二元性三次元世界での、善か悪か、光か闇かという視点でしか見ることしかできなかった段階から、神なる視点で観察した場合、客観的に事象の成り立ちを多次元に認識できるようになります。それが統合意識へのステップです。統合意識なくして5次元以降に進むことは難しいでしょう。統合意識での「愛」や「光」という概念(周波数)は、感情体系や価値観にも反映され、新たな体験が生まれます。

 

Æ17

出典: