【日月地神示】『と』の巻 2006.9.26 天の日月の神、艮の金神 | トリプルアセンション キツネニュース

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【日月地神示】『と』の巻
これ、艮金神顕るる時になりませる、うゐのおくやまけふこえてゆめみしえひもせすん。
これにある御魂は愛する故に殺されたもの達である。
それに対し御魂に供養致すは、その方の使命でありますのぞ。
其々にうれしうれしの道問うて行かねばならん故、この方引っ込んで居るから判り下されよ。
その方等も皆同じこと、皆々地の神々となりて仕事致し下され。
皆其々に神々様御付けになられての良き時代じゃから、皆それ相応に仕事致し世の建て替え出来る時与えられておるのじゃぞ。
改心出来たもの、次は御役目に御仕事うれしうれしと致しなされ。
如何なものかと申す者、未だ改心出来ておらぬのじゃから己の仕事が見えんなれど、改心出来れば自ずと己が何者であるか判りて来て、何すれば良いかも判りて、皆々様の為にうれしうれしと生きられるのであるぞ。
其々皆自分でサニワ出来ようものなれど、我強ければいつまで経っても、堂々巡り御苦労じゃから、己が好んでしているのと同じことぞ。
よく判るであろうが。この御魂、縁ある者たちと全て引き寄せて居るから、うれしうれしと御役目御苦労楽しんでおるなれど、皆々次々とお喜び下されよ。
喜び事、次の世の仕事じゃ。仕事無い者喜び無いのと同じじゃから、皆々喜び事判るよう御導き頂いて居るのじゃから、守護靈殿にお伺いなさり、日々感謝致されよ。
耳に、目に、心でお伺いなされよ。判らんのは判ろうとせんからであるのじゃぞ。
判らんから、靈も神もおらんと申すは、我の凝り固まった状態であること知らねばならんぞ。
艮金神とは、素盞鳴大御神様の御移り変わりでありますのじゃぞ。
皆の為に罪被り、地となりてこの世御見守り下さっておられます尊き御神様でございますぞ。
大御心そのままに御映り為さり、御顕れになられております神々様、皆大神様の神子でございますぞ。
神とは、そなたら御魂命育んできた天地(あめつち)でありますのじゃ。全てが大神様であり、大神様の中に神々様居られ、その中にそなたら靈人居るのじゃから、改心なさったら順、忘れず、そなたらの肉体大事になされよ。肉体は、地の大神様の肉体預けておる容れ物。
そなたらの物ではないのじゃから。このこと忘れてはならんから、大事になされよ。
皆々地の大神様から容れ物お借りして、学ばせて頂いておるのじゃから、肉体貴ばねばならんのじゃぞ。これで判りたか。
いよいよとなって来たから、判り易う説いて聞かしておるのじゃぞ。
これでも判らん人民、それはそれで次の世は要らんから、他の星に御移しじゃ。
御魂その地へ移ってまた、繰り返し学ばせて死に変わりさして、練り上げねばならんから、神も難儀じゃぞ。早よう神人となりて地の神となりて下されよ。
例えで申さんぞ。これそのままに申して聞かしておるから、信じん者要らんのじゃぞ。
神は、そなたらの便利屋ではないのじゃから、勘違い致すでないぞ。
そなたらの機嫌取りが神ではないのじゃぞ。病直しも同じこと。
誠の神は、みな学ばせる為に生かして居るのじゃから、皆々喜びであるのじゃから、差別も無いのじゃぞ。
金持ちにも貧乏にもさすぞ。かたわにも五体満足にもさすぞ。皆学ばせておるのじゃ。
生まれ変わり其々皆学ばせて居るのじゃから、神は居らん、神は差別ばかりじゃ、神は何もしてくれんと、そなたは神が何者か判りて居らぬ証拠、己で口にしておるのじゃぞ。
神は命育む仕組み、仕組む存在であり、喜び育む存在そのものじゃ。
大昔より未来まで通じて、皆々喜ばす仕組みそのものを申すのじゃ。
雨も風も皆々、地震も必要であるが故に現れるのじゃから、小さな命奪って居るのではないのじゃぞ。
皆の学びの為にある仕組みそのものが神じゃ。靈人様でもこのこと判らぬ御方、多いのう。
いつまでも判らねば守護靈殿にも気の毒出来るから、早よう悟りて下されよ。
金の世、これまで必要であったなれど、次の世、無償の世じゃから、もう金、金と申してお金信仰されて下さるなよ。金の神様御苦労であったぞ。
誠、神人とするために必要であったから、これまでは方便に致しておりたなれど、もう金の世潰すから、皆無償の世に生きる御靈と早ようなりて下されよ。
これ皆、艮金神変わりて顕れておるのじゃから、そなたら、皆素直にお聞き下されよ。
判らぬのは、判ろうとせぬ我が邪魔となって、そなたを苦しめておる結果であるから、素直にお聞き下さるが、喜びであるのじゃぞ。艮金神、申す。
2006.9.26 天の日月の神、艮の金神