当たり前のように使っているインターネット
今更利用をやめるということは正直できない環境になってきていますね!!
ただ、便利な反面やはりトラブルに巻き込まれてしまうことも少なくはありません!
今回はそのようなネットトラブルをいくつかご紹介させていただき、少し日々の生活の中で
注意をして頂ければと思います!
世界に拡散されるということに気づかないと駄目ですね!
気軽に繋がるだけに、トラブルも逆に発生しやすい。また、対面しているわけでもないので、
悪口も書きやすいし、騙すこともしやすい。
今回も3回シリーズで配信していきますね~!!!
①SNS関係
②マッチングアプリ
③ネットショッピング
今回1回目はSNS関係を。
twitter上での炎上が話題に上りやすいですね。バカッターとか、バイトテロとか。
ITリテラシーの低さゆえに起こる現象かと思います。
特にバイトテロに至っては、それによって企業が莫大な損害を被るわけです。
一時期話題になり動画で拡散されましたね…
これはリツイート機能によって、ネズミ算的にツイートが拡散されることが原因で、
「短時間だけ投稿するのだったら、大した影響はないだろう」「そんなにフォロワーもいないから、影響力ないだろう。」
といった安易な気持ちで投稿されるようです。
また、確信的に他人の名誉を傷つけるようなツイートをされる方もいます。
確かに、名誉棄損が成立するためには、「人の外部的名誉を傷つけるに値する具体的な事実」を
示さなければなりません。が、単に「バカ」「死ね」などと書いただけでも、
その人を侮辱することには変わりなく、違法行為であることに変わりはありません。
また、これが拡散されることで一度傷ついた名誉は、回復が難しくなります。
プライバシーの侵害に至っては、秘密が守られてこそのプライバシーなのに、
公にされてしまったら、100%回復不可能です。
少し前ですが、あおり運転の運転手の横に同乗していた女性を間違えて特定し拡散して社会問題にもなり
全く身に覚えのない被害を受けた女性は裁判をおこしたことも記憶に新しかと思います。
匿名だからバレないということはなく、リモートホストやIPアドレスが分かれば、
ツイートした人を特定できます。技術的に特定できることもあれば、裁判所を通じて
特定できることもあります。特定できれば、ツイートした人に対して、
莫大な損害賠償請求がいくことになります。
上記のようなツイートを見つけたら、すぐに証拠保全を行い、弁護士に削除依頼をされることをお勧めします。
発信元が不明な情報などは手元に届いてもご自身から発信しないことが一番ですね!
終息の目途が立たないコロナウィルスも一時期SNSで「30度くらいのお湯を飲めばウィルスが消える」などという
デマも私のところにも沢山届きました。
送信してくれた方は、良ければ・・・という優しい気持ちで転送してくれているので、それがまた厄介で(笑)
皆さんも、出どころが判らない内容や誰かを陥れるような情報は出来る限り自分なりに情報ソースを確認して
どうされるかを判断してくださいね!
2次的情報を流しても加害者になる恐れがありますので気を付けてくださいね!
被害者になればやっぱり証拠保全ですね!スクリーンショット等を押さえることをお勧めします!
今回はここまで。
一番は、加害者にも被害者にもならないことが一番いいのですが、
巻き込まれてしまうこともあるということを自覚してくださいね~!!
そうならない為にもトラブル予防対策必要ですね!!
今日も昨日よりも素敵な一日になりますように!!
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