tenleechan日記--人間万事塞翁馬--

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考えている事とか、行った処とか、料理とか、お気に入りなこととか^^
整体や治療の話はYahoo!ブログの方です。
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気功について色々みてたら
バイオスパーク気功!
なんて名だっ!

名前はさておき読み進めていくと書いてあることは至極真面目で真っ当。
であること共に

元々太極拳の達人で

氣もすごく研究されて
多くの達人に会い

すごい師につかれていたそうで。

だんだん興味湧いてきた(笑)
で、で、
クンダリーニの覚醒を体験している!!目
クンダリーニ覚醒者には会ったことはないな。

こ、これは会ってみなくては。
ま、会ってもそのへんは信じるしかなく凡人には確かめようはないけど、何となくこの人ありだなぁと。

そういう鼻は効く。
直感的にこの人はアリのはず。
「気が高まるセミナー」日程合わんやんえー
で、「ツボ開け」というものがある。

これもまたストレートなネーミングだこと音符
近いうちに弟子に任せて「ツボ開け」やめるだと!
じゃ、これ行ってみよービックリマーク
個人的な思いとして、気功修練の質と量ともう一つ、凄い人の氣を大量に受けるというのも氣を高めていく有効な手段だと思っていて、まさにコレいいかも的な感じで。

 

意外に近い日程が取れて都内某所お約束の場所へ。
やまみつ先生(でいいのかな?)
動画や写真で拝見するまんまの若干ミステリアスな雰囲気のイケメンキラキラ
変な言い方すると魂がそこにない感じもするんだけど。

 

こういうもの受けるときは素直で空っぽが一番と、

気持ち体も全部スイッチオフかつ扉全開的な感じで臨んでみた。

始めはかんたんな気のレクチャーから。

あんまり覚えてない(笑)
頭空っぽで行き過ぎてバカスイッチが入ったのか?

けっこうグダグダな受け答えしてたようなチュー
よく考えたら知ってたことも
「あ、知らないです」
「へ~そうなんですかぁ」
て言ってた気がする(笑)
 

そしてお待ちかね。
ツボ開いてもらいますアップ
「ツボ開け」は奇経八脈の任脈督脈を通してもらうっていい方の方がわかるかな?

小周天の流れですね。

 

まずは目をつむって立った状態で。

背中がモワ~ンと熱くなる。

耳の奥から高熱出したときに聞こえたりする血流の音が聞こえだす。

「シュ〜ワ・シュ〜ワ」

頭痛や気持ち悪さはないから大丈夫だろう。

ん?重心が動かされている?

踵の方に重心が移動していく。

しばらくしたら今度は前に。

湧泉あたりに重心が移動。

やまみつ先生はかなり近くに寄ってきた時以外どちらから氣を送ってるかの気配はわからない。

上半身が僅かに左に捻れたり戻ったり。

自分で認識してる身体の歪みのパターンを修正されていく感じかな。

そして時々小刻みに体が揺れる。

「ハイでは今度は座ってください。」

「暑いですか?」

大丈夫ですとは言ったが、

暑いというより熱い。

手というか肘から先が特に熱い。

腕から汗落ちてるし。

ちゃんと冷房効いてますよ。

明らかに内側から湧いた熱。

「この人凄いな!」の目安にしてることの一つに同じ空間にいると手が熱くなって手汗をかいてくる。

手汗かくレベルではない。

ボタボタ落ちてた(^O^;)

ちなみにそんな汗かきではないです。

 

座ってからの映像がある 。

↓↓↓

 

 

だんだん身体が後ろに引っ張られてます。

頭が揺れてますが意識はハッキリしてます。

とにかく何が起こるかしっかり感じたかったので、最中に眠くならないようにしっかり睡眠とっていきましたからねチョキ

動画の最後の方でカクッと大きく揺れてます。

この時も憶えていますが、この瞬間だけストンと意識とびかけたんです。

あとで動画見せてもらって「こんなことされてたんだぁ」って感じですよびっくり

もう一度立った状態で暫く受けて終了。

 

当たり前ですが身体軽いです。

ただこの時点では任脈督脈の氣の通りが良くなったかは不明。

スッキリした感と高揚感みたいなのはあります。

後頭部と顎から喉にかけての氣の通りがあまり良くないと指摘されました。

後頭部は小周天をする時みんな詰まるとこなのでまあそうだろうななんだけど、顎から喉にかけては大いに納得。

というのも、普段そんなに小周天やらなくて周天というより経絡に氣を通すみたいな事をたまにしてて、任脈辿るとき喉のあたりが意識が薄く顎先から喉仏にピョンて飛んじゃう感じが確かにあったのです。

あと頭に気が溜まっていると言われたな。

これにも心当たりがあり。

全く別個で動画で遠隔ヒーリングするというのをどんなものかなと思って1日1回視てた。

その時軽く眉間に意識を集中して下さいというので素直にそれやってたの(笑)

動画ヒーリングの効果云々とは別に、頭に意識いかせて頭に気がいき過ぎてるな感はあったのです。

あらまぁ、さすがよく見えてらっしゃるのですね。

 

最後洞川のお話で少し盛り上がりお別れ。

洞川気功合宿とか面白そうですねぇ。

 

そして、実はそれから1ヶ月ほど経過している。

任脈督脈に意識を向けるとたしかに以前よりハッキリイメージしやすいように思う。

それと以前は意識しても何か経絡の線が途中でクニャッと少し歪んだイメージがあったがそれがかなり少なくなっている。

なんか何かの抜けが良くなったようにも感じる。

 

気功好きなんだけど、整體中に外気功的なことはしなくて、氣の交換が勝手におこる分にはそれでよし的なしせいでいる。

なので、整體中の変化ってそんなにはわからないんだけど、吸い玉している時暇なので何人かに外気功の真似事してみたりした。

すると、吸い玉中って寝る人多いんだけどそこに気を送ってみたら寝息のようなものが聞こえてくる。

送るのやめると静かになる。

また送ると「ス~、ス~」

この現象は2〜3人だったけどオモシロイ爆笑

これも変化といえば変化かな。

 

やまみつ先生も言ってたけど、開いてもらってからがスタート的なものだろうからこれからもう少ししっかりやっていこうかなと思う。

人間性もですが気功的にもそこに存在するだけで周囲がある程度癒やされていくような人になるのが理想というか目標ですからね。
「ツボ開け」良かったですよ。

やまみつ先生ありがとうございました。


 

一昨日の引き受けセミナーに行ってきました。
「やすみっちゃん」こと藤谷康允さんが主催される気功。
いまは気功も含めながら人間学として活動してます。
私もお付き合いし3年が過ぎました。
その中に波動チェックというのもありまして。
また、流れで癌の波動がとか脳梗塞の波動が何て話が出てて、何となく自分をチェックしたら、
『あれ、脳梗塞ある?』
所謂筋反射テスト的なものです。

その日のハイジャンプ(飲み会)でやすみっちゃんに
「脳梗塞って出たんですよね」
と言ったら、間髪入れずに
「うん、ここね。でも大丈夫よ。」
と左のおでこを指して言われたのです。
以前にもセミナー中やすみっちゃんに
「あなたのここに、このままだと『くも膜下出血』の運命があります」
と同じ場所を指されたことがあるのです。

そういえばなぁと他に、これは夢なんですが、同じ日に違う夢を2個見まして、どちらでも『脳腫瘍』と言われた夢で、そのうちの一つの夢はやすみっちゃんに言われた夢だったのですねえ。

夢のやすみっちゃんは、私が作り出したものなのであれですが、ブレずにに「ここね」と言ったやすみっちゃん何気にやっぱ凄いのねと感心と尊敬。
セミナー中『医者でないので診断してはいけませんがここに~の運命が』とよく言われてまして、何も知らないと妙に胡散臭いのですが、ピンポイントでホントに病気や状態を言い当てられてビックリされてる方もいますしね。

ま、色々不思議な方いますが藤谷康允先生もそんな方の一人です。
そして更に良いのはこの方とっても腰の低い好い人善い人良い人なのです。
やすみっちゃんの能力よりも人柄が好きで通ってるのかもしれない私ですI

ワンダーライフ
http://www.wonder-life.jp

私事では、これだけ『脳』『脳』『脳』と出るので、自分の因縁だなぁと。
頭低く謙虚に生きよう!
これがちゃんと生きれてるかどうかのモニターになるのだよなと。
脳の病気の波動も感謝と気付きの種である。
この引き受け気功のやり方で一応脳梗塞の波動は消してます。
鶴見の總持寺迄行ってきました。
いわずと知れた曹洞宗の大本山です




広いですねI

今日の目的はコレ



精進料理フェスタです。
道元禅師は『典座教訓』を書き記していて、食全般をとても大切にされてましたからねえ。





峨山韶碩禅師の法要もされてまして、本堂お参りして少しだけ参列。
http://www.sojo.jp





曹洞宗の法要は初めて。
禅宗なので簡素かと思ったらわりと荘厳でありました。
長そうあせる
なので精進料理フェスタの方へ。

300食くらい用意されていたそうですが整理券207と208
あぶない

一時間くらい間があるので總持寺のなかを
まず香積台で御朱印を頂く。


立派
大黒様がお祀りされていたのでお参りして、入り口にも大黒様と布袋様がいらして三回撫ぜると良いと書いてあったのでナゼナゼして。


外に出たら輪島のゆるキャラ『もんちゃん』がいましてパチリカメラ



三松閣という建物の中で
内田正泰さんという方の貼り絵展がやられていたのでちょと覗いてみましたら。

あら素敵✨





少し変わった貼り絵です。
私が見たことないだけかもしれないですけど。
ちょと好きかも。
カレンダーとカード4枚購入。
カレンダーには名前とあと誕生日に葉っぱの貼り絵をしてくださいました。






なんか長谷にギャラリーがあるようですね。

なんてしてる間に精進料理フェスタの順番が。







こんな感じです。
各地域の若いお坊さんがそれぞれ一品担当されてる感じで6品の料理です。




五観の偈を唱和して、頂きながらお坊さんが簡単な解説をしてくださいました。
食べ終わると、お茶と沢庵で器を洗ってゴックンパリパリ!
『ごちそうさまでした』
箸はお持ち帰りくださいということで、ありがたく頂いてまいりました。

水前寺菜のジュースを振る舞ってたり
復興支援の展示などもあってそこでお茶いただいたりして。
絵馬に一筆経を書くのとか、
箸の使い方講座?






応量器というお坊さんの使われる食器ですね。
一番大きい器は托鉢にも使われるそうで、お釈迦様の頭ということなのだそうです。








本日のレシピ
どれも美味しかったですよルンルン

私は「おくずかけ」「黒枝豆とトウモロコシのかき揚」「豆乳プリン」が良かったな^^






精進料理の心得
曹洞宗というものにご縁があるわけではないけれど、食をとても大切にしていて修行の一貫とされているのはとても好き。


で、今回こんなしていただいて無料なのだと。
申し訳ないくらいでしたね。



実は初めての總持寺。
何もないときにゆっくり来てみてもいいところかもです。
http://www.sojiji.jp/index.html

整体のお仕事の方でこれを使う。
気を操作するためというか邪気を抜く。


仕事に使うためではなく亡き母の治療のために手に入れたのだが、今は治療のかなり重要な部分を占めている。

誰が使ってもある程度というか、けっこう良い効果が出るのだけど、実際は気功の素地がある人とない人では雲泥の差が出る。
この棒を分けてくれるところの治療院と私のところ、その他数ヵ所で同じ物を使っている治療院で施術を受けた方にも確認しているが、相当個人差があるようだ。

でも他人様の効果はどっちでもよい。

私は普段あまり他人の気の影響を受けない。説明しにくいのだけど、心のなかで気を出すとか、気の門戸を開くと思えばそうなるし、気の交換はしない、気の門戸を閉じると思うとまたそうなる。
治療でもその辺を調整しながらやるが、この棒を使うときはほぼ全開にしてやることが多い。
そうすると、少なからず邪気が私の身体に溜まってきてしまうようである。
後で怠くなるのと、邪気の多い人が続くとだんだん抜けが悪くなるのでわかる。

私が怠くなるのは、後で自分で抜けばよいのだけど、溜まって患者さんの邪気の抜けが悪くなるのはちょっと困る。
気の出し入れはある程度コントロール出来るようになってるみたいだけど、もう少し無意識下での抜けと持ちが良くなるといいなと。
身体の塩や水の持ち掃けと同じで、気の持ちと掃けが良いというのも重要だと感じるこの頃。

到着。
奈良にいけば必ずここはね。
私にとっては当たり前です。

それにしても、暑かった。
さすが奈良盆地。
お昼です。
まずは腹ごしらえ。



天理本通りの和食屋さん。
天理本通りも私が高校の時とお店もかなり入れ替わっておりますねぇ。
まぁ、四半世紀以上の時は経ってますから。
天重のランチと(笑)
旅行の食事には必須です。
なかなか美味しかったですよ

和楽食べログ

お腹いっぱいにして駅に戻る途中で
草餅屋に引っかかってしまいました。
腹いっぱいなのに(笑)

で、駅に戻りタクシー
行き先は、

また渓谷?
いえ、桃尾の滝
天理ダムに行く途中にあります。

うちの様が見つけて
「ねぇ、知ってる?」
とか聞かれまして。
私の桃尾の滝の思い出は、滝そのものより運動部の連中がトレーニングでそこまで走りに行って、下級生がいじられて滝に入らされてずぶ濡れで寮に帰ってきてたというもの
桃尾の滝は滝壺がない滝なので比較的安全です。
今はパワースポットとして紹介されてるのね。
まぁ、その昔は行場だったでしょうから。
お不動様も祭ってありますし。

ともかく様はお水が大好きなのです。
泳げないのに(笑)

で、さっきかった草餅を食べぇの。
なんか女優さんだった方?
知らないけど。
あんこ甘さ控えめ、よもぎたっぷり、ほわほわの半殺し草餅でした。

マイナスイオンを浴びて。

またテクテク行者旅。
途中山の辺の道に入り行ったのは

石神神宮
有名な由緒ある神社です。
国宝七支刀が有名ですね。
天理市は天理教の町ですが、歴史も古いので意外に通好みの名所旧跡が多くございます。

神苑にはほぼ野生化したような神鶏さんが自由に振る舞ってます。


そして御朱印。
天河より残念度が増してます

さらにテクテク

天理教教会本部。
お参り旅の最後はここ。
東礼拝場より昇殿
ここは、地場(ぢば)という場所にかんろだいという台が据えてあり、そこに向かって参拝します。
神殿の礼拝場は東西南北四方にありどこからでも拝めるようになっているのです。
四方正面鏡屋敷、どこも総て正面です。
天理教独特のお参りの仕方をします。
知らない方は不思議な感じがすると思います。
何も断わらず何も書かず誰でも自由に入れますから興味のある方は行ってみると良いです。
蛇ノ倉七尾山で会った方は、「ずっと昔に昇殿して興味津々で座って眺めてたら夕のおつとめが始まってしまい、シラ~ッとしてると変に思われるから、周りの人に合わせて見よう見まねでお勤めして来ましたぁ」と言ってまして。
そんなんでも大丈夫です。

稲田酒造 天理本通にある造り酒屋さんです。
ちょいとおみやげと自宅用に。
やや甘め口で優し目のお酒を作ってらっしゃいます。
奈良のお酒はわりとどこも美味しいんですよね。

稲天サイト

夕方奈良のお知り合い堤さんと合流。
去年も天理から吉野へ送って頂いて、金剛蔵王権現様を拝み、中井春風堂で葛切り食べて。
一年ぶりの再開。

天理でこんな小洒落たイタリアンを頂きました。
ここも意外に美味しかった。
天理も変わったねぇ

オステリア・マンジャベーネ食べログ

で、帰宅の途に付きますが、堤さんが横浜まで送ってくださるって。
日曜日に東京に行く用があるからって
洞川で汲んだ水があるのでまぁなんてラッキー

よろしくざんす。
途中関東で地震の一報が入る中、順調に帰れました
ありがたや。
そういえば、出雲に行った時も帰る前・・・だったなぁ。
微妙についてる私達でございます。
本日も21,000歩
行者旅は終了

次の日堤さんを整体で悶絶させたのは言うまでもございません
愛ですよ










三日目朝
今日も蛇ノ倉七尾山の朝づとめに行き気合を入れ。


ちょっと散歩して


そうそう、龍泉寺
毎回行ってるんですけどね。

いつやっても不思議な「なで石」
ホント、叩くと重くなり撫ぜると軽くなる。


八大龍王様
凄く立派な天井画
ちょっと失礼してとらせてもらいました。

洞川って基本どこでも
「二礼二拍手一拝」です。
おかげで帰ってからも、鎌倉のお寺とかでそうやりかけちゃいます(笑)
みなさんもお気をつけあそばせ


で、宿で朝ごはん。


昨夜のにわか整体のお礼にと
特別に茶粥を作ってくださいました。
奈良の朝ごはんといえば茶粥です。
私も板前時代以来の四半世紀ぶりに茶粥堪能しました
あと煮物も。
美味しかったです
芸は身を助く

三度、母公堂
どんだけ好きやねんて感じですが。
この場所は、小さな洞川の中でもちょっと違うようで、清々しさがさらにあるんですよね。

昨日の整体で色々お土産いただいちゃったりしてかえって申し訳ない感じになりながら。
水道水も湧き水もみんな美味しい洞川で、ごろごろ水が有名なんですが。
母公堂の手水のお水は違うところから引いてるようでまた違う美味しさ。
本当は水汲むところじゃないんですが、仲良くなったおかげでちょっとだけ汲ませてもらいまして

ても12Lも(笑)
普通はごろごろ水の採水場で汲みます。
徒歩なら無料、車なら駐車料として¥500汲み放題です。

堂守さん一家と写真とって、また来ますねぇ。

とお別れ。
お宿をチェックアウトしてさらば洞川

いざ、天理へ
奈良交通では下市~天川のバス代を無料になるキャンペーンみたいなのをやってるようです。
奈良交通とお宿で聞いてみてください。
基本車じゃないと不便な場所ですが、私達みたいに力技で来る方にはこの片道¥1000超のバス代はかなりありがたいです。

(これ去年の)
朝、蛇の倉七尾山に6:00から朝のお勤めに。
いろんな朝づとめには顔出したことありますが、修験道は初めて。
「イェーイッ!!」さすがの修験道、物凄い気合とともに。
法螺貝、太鼓、特大のおりん、錫杖、天理教とはまた違う賑やかさです。
人によっては、これはロックなんですと(笑)
けっこう若い方もお参りにいらしてたりご奉仕されたり。
全然関係ないけど、私いろんな宗教施設に首突っ込むから今まで数え切れないくらい「般若心経」聞いて唱えてるんですが、未だに覚えられない(笑)
天理教のおつとめは覚えられてるのにね。
不思議
洞川の人は子供でも唱えられるそうです。

去年拝観させてもらったこの陽明門の中の龍もすごいです。
昇り龍 武彦龍と下り龍 xx姫龍

一度お宿に戻って朝ごはんをいただきます。

パンとコーヒーヨーグルト。
ついてるはちみつは洞川産。
やはりおいしい水で入れた美味しいコーヒー

再び蛇の倉七尾山にいき奥の院へ
去年は天候不順で登れなかったけど今回は行けそう。
「懴悔、懴悔、六根清浄」


こんな山を登り途中途中遥拝して

ココマデ登ります。
下に見えるのが洞川温泉。
反対側に孔雀門という門があり、その奥が洞窟に。
その洞窟の奥、梯子と鎖梯子を使ってにじり口程度の穴を抜けて行くと少し広い場所が奥の院。
息も白くなるヒンヤリしたところです。
真宇王大権現様、白龍様などがおいでになると。
役行者様、弘法大師、ここを開山された神直先生も飲まず食わずの修行をされたとか。
先達さんに連れられてそこでご祈祷します。

何がということもなく何か不思議な空間です。
戸開け5/3~戸閉9/23まで登れます。

私達、10分ほど早く登り始めた人を追い越してきたもんだから、先達さんに
「めちゃめちゃ速いっすね!」
と驚かれました。
気分は阿闍梨様で歩きますからね、速いですよ
走ると遅いですけど。
追い越したカップルはバリ在住の日本人で、太極拳とベリーダンサーでなんか創作ダンスとかワークショップをやってますって。
女性のほうが10年ぶりの登拝、やはり天河神社なんかもお参りしてきた、なんてお話しながら降りてきました。

宿に戻って直ぐ出発
またまたバスに乗って

丹生川上神社下社へ

ご神徳がすごい!
水の神様ですね。

ご浸水もいただき、味はごろごろ水のほうが美味しいけど、そういうもんじゃないね。

神馬神鶏もいます。
中社上社はは離れているので下社だけお参りです。

バスで少し戻り

去年行者弁当を頂いたところで、お昼。
去年にならって「おにぎり」
お宿は簡単な自炊ができるので、朝ごはんを炊いて二人で作って持ってきたのでした。
コンビニ弁当食べないし、そもそもコンビニないのでね
洞川の水は柔らかくふっくら炊けますね。


観音峰展望台を目指し

途中のきれいな湧水
チベタイです。

あの約束があるので、途中で時間が足らないなとなり

第1展望台だけで諦め

洞川の鬼門を守る大聖権現様を通り。
去年は不気味に感じたけど、今年はお参りして。
立派なご神木
でもお宿の奥さん子供の頃ここはターザンごっこする場所だったんだと
ま、そーだろね


町に入ってからソフトクリーム片手にまたもや母公堂へ。
整体よん
臨時なのでやれる範囲のことですけどね。
でも二時間(笑)
またもやお宿まで送っていただきまして。
でもこの日は23000歩は歩きましたね

お風呂入って、大好きな柿の葉寿司で一杯やり
またもやブックカフェでもういっぱい

アマゴの燻製などつつきながら。
大峰山や山桂、吉野のお酒で舌鼓。
この日も色々洞川のお話をしながら、今日の整体のお話になり。
じゃぁちょっとってまたにわか整体が始まりまして。
ホント、何しに来てるんでしょう私
そうやってこの日も更けていきました。







なんか毎年恒例になりそうな・・・(笑)

洞川へ行ってきました。

お得意の夜行バス。
いつもは名古屋・岐阜行きですけど。
京都行きへ。


早朝京都に着きまして、いつもながら不気味なせんとくんを横目に吉野方面へ。
¥1170もするのね

下市口という駅から更にバスで小一時間でございます


まずはここ


天河大辨財天
役行者が弥山の鎮守として開山された修験の神社ですね。
芸能の神さんとしても有名です。
芸能人もよくお参りに来られるそうです。
パワースポットとかにもなっとるそうで女性がいっぱい来られます。
縁がないと来られないとかという都市伝説めいたものもありますが、私達3回とも普通に来られてます
ガイアシンフォニー8番で天河神社出てきます。

何回見ても不思議な鈴

今回は前回忘れちゃった御朱印を

ちょいと残念な御朱印

それから川沿いをてくてく散歩して洞川行きのバスを待とうと・・・
したら既に来ている
なんと準備万端のはずのさま、自分で作った工程表の時刻読み間違えてあわやのところでした
「目ん玉銀紙で出来ているから」だそうです。
ど田舎でバス一本乗り遅れると大変でございます。
ま、結果オーライで洞川へ。

宿のチェックインには時間があるのでバス停近くで早いお昼に。

先ず当然ビール
これはイタドリ、山菜ですね。
美味しいです。


名水の里洞川ならでは「名水豆腐」

猪コロッケ

アマゴの塩焼き

〆のそば、これだけは普通
あとは美味しかったです。

いい感じに出来上がったところで母公堂へ

母公堂(ははこどう)とよみます。
役行者のお御堂様をお祭りしています。

(これ去年の)
前回堂守さんと仲良くなってまたご挨拶に。
ご祈祷して頂いて
カフェタイム

お参りに行くと皆さんにコーヒー出してくださいます。
インスタントですが、水が美味しいので美味しいです。

途中ホントにこんな行者さんがいらっしゃいます。
今も女人禁制の山上ヶ岳から降りていらっしゃいました。
ちょっと堂守さんに整体もどきをしてたら、堂守の息子さんが明日良かったら・・・。
と、整体することに。
私、何しに来たんでしょう(笑)
旅行ですよ旅行。
あくまで旅行。

そしてご好意でお宿まで送っていただきまして

ゲストハウス 一休(ひとやすみ) サイト
B&B形式ですね。
夜ご飯はついてないので近所でお寿司を頂いて。

一休さんがやってるブックカフェへ。

猪肉のソーセージをあてに一杯
洞川のお話色々お聞きしながらまったりと過ごしましたとさ。

雰囲気は大切です。
人は、好きとか嫌いとか良い悪いとか色々理由をつけますが、だいたい後付けで雰囲気で言っているものです。
その言ってる雰囲気も雰囲気を感じ取って言ってたりします。そしてまた雰囲気を作り出したりします。
雰囲気は潜在意識です。
良いこと悪いこと、世の中を作っているのも雰囲気です。
ブラック企業があるのも、食品偽装があるのも、薬の効果の偽装があるのも。
悪名高いあの腐らないパンも、今ちょっと苦戦しているあのファーストフードも、便利で、早く、お手軽で我さえ良くばとする、世の中の雰囲気が形になっただけだと思います。
集合無意識の投影ということです。
なので、俺はあんなの食わないとか、あんな事しないと言っても関係なく、自分の中の何かが世の中の良いことも悪いことも関わってるんだと。
憲法が集団的自衛権がと騒がれています。
あれも世界の雰囲気がそういう流れだからであって、日本一国の総理大臣の問題ではないのではと思います。
最終的に戦争が起きるかどうかは空気感、やっぱり雰囲気です。
その流れになってしまったら憲法云々なんて言ってられませんしなんの意味もなしません。

しかし、その雰囲気というのは各々個々の人間の思いの総和でありますから、個々が少しでも良い思い良い雰囲気を作れば、個人から家庭へ、家庭から社会へ、社会から世界へ、広がり変わっていくと思います。
日々いい空気感を漂わすことが大切だということでしょう。

結局言いたいのは、人のせいにしないほうが良いということ。
正義の剣で人を切るなって言うこと。
仕事終わりに鎌倉から

待ち合わせて藤沢に

日本のワインとチーズのお店

様がいかにも好きそうな

駅からOKストアをもう少し行ったところです。

五種のチーズ

好みに合わせて色々チョイスしてくれます。
桜の葉で包んだものとか変わったチーズもあります。
どれもクォリティー高いです。三つ並んだ真ん中のチーズ清水牧場がお目当てで、実際この五種の中で一番美味しかったです。


たけのこのラクレット
たけのことチーズ合うねぇ

金のマルゲリータ
ふつうに美味しい

チーズとワインがメインでお腹にたまるものは少ないけどお料理はチーズに負けてなく美味しいです。

飲み物はビール飲んで、
グラスワインが数種をメインにしているんですけど

ますかっとべーりーAを。
マスカットベリーAって様いわく、ジュースみたいなワインになって美味しくはないんだと。
「その常識がくつがえります」
の言葉でこれをボトルで。
「覆ったそうです(笑)」

グラッパも充実の
品揃え。
この中から二種を
あ~美味しいねぇ
やっぱ自分はハードリカー好きなんだなぁと。

美味しいチーズとワインのお店でした
国産も頑張ってますねぇ

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