罰則が先で、ルールの周知徹底は後まわし。
 

 

 

少なくとも公道走らせるんだから、道交法の知識必須なわけで、
免許制にした方がマシかと。

ついでに自動車学校で自転車の教習も受けれるようにした方がいい。
「何度もこけて怪我しまくってようやく乗れるようになる」ってのをやめて、
キチンとプロテクターやメットを貸し出して、
指導員の下で安全に練習できる環境を用意した方がいい。

罰則が軽いからルール守ってないのではなく、
ちゃんとルールを知らないのが大きい。
ルールを知ってるのに守らない人には罰金OKだと思います。

また、現状のまま運用を開始すると、
警察「はい、止まって」
警察「免許証だして」
自転車側「持ってない」
警察「身分証は?」
自転車側「持ってきてない」
だと、青切符切れないので、署迄連れてく必要があり、
ぜんぜん手続き簡素化じゃなくて、
(車やバイクとは違って)事実上逮捕される流れになると思われる。

 

「歩道上で歩行者を立ち止まらせてその通行を妨げた」なども青切符対象である。

これは、

 歩行者に「どうぞ」って言われて道譲ってもらってもOUTにできる

ので、結構要注意。


電動キックスケーターの件と言い、自転車青切符の件と言い、
ほぼ碌に検討されずに強引に決まってる感じが強い。