川棚温泉の一料亭たかせから始まった瓦そばは、
某百貨店外商部がお得意様に広めていったのがきっかけで
一部の裕福層から下関に広まり、
徐々に県内へメジャーになっていったもの。
瓦そばというのは、
どちらかと言えば 釜揚げうどん 等に近い。
温かい茶そばを麺つゆにつけて戴くもの。
釜揚げうどんの様にお湯で温めておくのではなく、瓦で温めておく。
お湯につけておくわけではないのでのびないし、
だんだん冷めていく つけ麺 系とも違い、よく考えられている。
家でホットプレートで茶そばを焼いてるやつ!
瓦そばは焼きそばじゃねぇ。
ホットプレートは最初から保温でいいんだよ。
瓦の熱でパリパリになるのは一部だけだ。