亡くなった子と話しがしたい | ペット専門リーディング

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ペットから直接メッセージを読み取るカウンセリングです。
虹を渡ったペットちゃんに聞きたい事はありませんか?
伝えたい事はありませんか?
側にいるペットちゃんと話したい事はありませんか?
問題を抱えているのではなく真相を知りたくありませんか?

コロナ過でも、なんとなくバタバタして、ずっとブログ更新が出来ていませんでした。

反省・・・あせる

 

やっとペット納骨堂やすらぎの里へ
お参りにも行ってきました。

 

 

そうそう、介護施設の廊下に火の玉オバケが…と、誰なんだろう?となんで私に世間話のついでに聞いてきたのかな?

まあ、ペットちゃんではなかったのですが、「初盆に帰って来られたのかな?」と伝えました。

亡くなったペットちゃんも人間も話しは出来るんですけどね。

 

 

 

 

いま、コロナ過で外出をひかえ自宅にいる時間も増え、

可愛いペットちゃん過ごせる時間も増えて喜んでいる方

たくさんいらしゃるのですが、

 

お別れの時を迎えた方もいらっしゃいます。

 

 

家にずっといるのでストレスも溜まり、

悲しみが深くなり抜け出せない方も多くいらっしゃいます。

 

 

 

そんな中のセッションでした。

 

 

黒猫 おはじきちゃん
保護した子だから年齢不詳だそうです

 

 



亡くなった子と、話がしたいとのご依頼。


可愛くてしょうがなかったけど
歳だったか仕方ないんよね〜
と飼い主さん

 

多頭飼いさんでしたので、少しはドライな気持ちのところもニコニコ


おはじきちゃんからは、最初に

「楽しかった、ありがとう」

満面の笑みで伝えて欲しいとたのまれました

 

 

 

 


お話ししていたら、
飼い主さんからはおはじきが忘れられなくて

「お骨を室内に置いたままが悩みだけど・・・」

と、ポツリ

やり取りの中で
すごくヤンチャな子ではなっかなか?と尋ねると

飛び回ったり活発な子でした」

「保護した時喧嘩したのか片目がつぶれている状況で、保護と同時に片目を摘出手術してます」


でも、とても優しい子だったと…



亡くなって数年、人におはじきのこと話すと、
呆れた顔されることの増え、
家族にさえ話すことが出来なくなっていたと涙されました。


しばらく、おはじきちゃんの話を傾聴しました。

最後に
お骨を無理にどこかに持って行かなくても良いが、
心の整理がついたら納める所に納めてください
と伝えました。


飼い主さんからは
「亡くなった子の話ができる時間が嬉しかった」
とメールを頂きました。


多くお聞きし、相談されるのが

わんちゃん・猫ちゃんの遺骨を、自宅に何年も自宅内
置いておられる方が多いです。

大切な家族なのですから、気持ちはよくわかります。

実は保管場所によっては、遺骨にカビが発生するときもあるそうです。



あと、風水的には、遺骨を自宅に置いておくことは
よくないようです。

 

 

火葬していただいたペット葬儀社さんの納骨堂などに相談してみてください。

☆ご自宅の敷地内になどに…の方もいらっしゃいますが、この場合は細心の注意が必要です。