こんにちは!天空の守り人です!
祝☆第一作目は…
「海斉」ですっ!!!
…アレ?ちょっとマイナーかな?
ジャンプに連載されてる「斉木楠雄のψ難」の海藤→斉木です(´°`*)
お見苦しいかと思いますがお付き合いお願いします…!
あ、R18ですよ!18歳未満の方は閲覧を控えて下さいね!
僕の名前は斉木楠雄…
PK学え「斉木…何だか不穏な風を感じないか…?」
僕の自己紹介を遮るなんて大した奴だ…
ついでだからコイツも紹介しておくとしよう…
彼の名は海藤瞬…
誰もが認める中二病で、「自称」、漆黒の翼だ。
そして今、何故かコイツに付きまとわれている。
あっちは勝手に僕の事を友達だとか思いやがっ…いや、思っているようだが、はっきり言うと、ウザイ。
ただでさえ目立ちたくないのに、こんなイタイ奴と居たら、それこそ目立ってしまうではないか…
『…いつになったら言えるんだろう…』
あ、これは海藤の心の声だ。
僕は物心付いた時から人の考えている事が聞こえて来てしまう。もうほぼ慣れているがな…
それはともかく、何が言いたいんだ…?
『だって、本当はずっ…「あら、瞬クン!それに斉木クンまで!」
うわ、海藤のお母さん…いや、「真魔」だ。こんな所で会ってしまうとは…
『う、うわああ!?ママだ!』
当の本人も驚いているな…
「あらそう言えば、さっきまた会長さんからコーヒーゼリーを戴いたんだけど…よかったら斉木クンも来ない?」
はい、喜んで行かせていただきます。
前回のあのコーヒーゼリーは実に美味しかったし、行かない訳が無い。
『え、斉木も来るのか…?』
何だ僕が来たら嫌なのか?
『…/////』
ん…?まぁいいや海藤は置いておこう。
「いやぁ…いきなりマ…いや母さんがごめんな…」
いや、むしろGJ。
「あの、さ…実は結構前から言いたかったんだけど…」
ん?何だ急にしおらしくなって気持ち悪いな。
「あの…俺「瞬ク~ン!ちょっと出掛けなきゃだからコーヒーゼリー、出しておいてくれる~?」
「…あ、はーい…」