第156回の日商簿記検定試験 | Everything has a meaning.

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日商簿記1級の検定試験も迫ってきまして

前回受験した試験問題を見直しました。

 

新論点ができなかったのはさておき

有価証券の論点を落としてたのはあかんな〜

と思いながら

 

問題の中に

”その他有価証券を取得した際に、価格変動に備えて

リスクヘッジ目的で国債先物の売り契約を結び、当該

先物契約の期末時価が〇〇円で、繰延ヘッジを適用する

とあるんですよね。

 

過去問の第132回の会計学に同様の問題があり

同じような文面の最後に時価ヘッジを適用する

とあります。

 

この問題をやり込んでいた私は同様の処理をしてしまった

のです。

どんまい

 

違いは

繰延ヘッジの場合は税効果を適用の上

「その他有価証券評価差額金」を計上する

 

時価ヘッジの場合

「その他有価証券評価損益」を計上する

 

時価ヘッジはヘッジ対象の資産又は負債に係る相場変動を

損益に反映させ、ヘッジ手段の損益を同一期間に認識する

とあるので、処理の方法が変わるのですね。

 

なんでなんで!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚

と思ってましたが、ちゃんと意味があったのです。

 

 

週末のFX

 

EUR/JPYです。 (画像は1時間足です)

 

木曜日のお昼頃に4時間足でMA抜けてきたので

買いで入りましたが、ダブルボトム形成まで下がって

しまいました。(20pips損切り(ノω・、) 

 

翌日、ダブルボトム形成と4時間足のMA抜けを根拠に

再度買いで入りました

が、昨日のトラウマで早めに売ってしまいました。

(逃げなければ60pipsです逃げなければ

 

まだまだ青い

 

同時進行でCHF/ JPYも見てましたが

同じように動いてました。(見てただけ

 

まだまだ青い

 

ただ、着実に分かってきたこともあります。

 

卒論をFXの分析研究にしたいです(*´ω`)o