日商簿記1級の検定試験も迫ってきまして
前回受験した試験問題を見直しました。
新論点ができなかったのはさておき
有価証券の論点を落としてたのはあかんな〜
と思いながら
問題の中に
”その他有価証券を取得した際に、価格変動に備えて
リスクヘッジ目的で国債先物の売り契約を結び、当該
先物契約の期末時価が〇〇円で、繰延ヘッジを適用する”
とあるんですよね。
過去問の第132回の会計学に同様の問題があり
同じような文面の最後に”時価ヘッジを適用する”
とあります。
この問題をやり込んでいた私は同様の処理をしてしまった
のです。
どんまい
違いは
繰延ヘッジの場合は税効果を適用の上
「その他有価証券評価差額金」を計上する
時価ヘッジの場合
「その他有価証券評価損益」を計上する
時価ヘッジはヘッジ対象の資産又は負債に係る相場変動を
損益に反映させ、ヘッジ手段の損益を同一期間に認識する
とあるので、処理の方法が変わるのですね。
なんでなんで!!(⊃ Д)⊃≡゚ ゚
と思ってましたが、ちゃんと意味があったのです。
週末のFX
木曜日のお昼頃に4時間足でMA抜けてきたので
買いで入りましたが、ダブルボトム形成まで下がって
しまいました。(20pips損切り(ノω・、)
翌日、ダブルボトム形成と4時間足のMA抜けを根拠に
再度買いで入りました
が、昨日のトラウマで早めに売ってしまいました。
(逃げなければ60pipsです逃げなければ
まだまだ青い
同時進行でCHF/ JPYも見てましたが
同じように動いてました。(見てただけ
まだまだ青い
ただ、着実に分かってきたこともあります。
卒論をFXの分析研究にしたいです(*´ω`)o