なるほどねぇ。。。(優)馬否定までは良かったんだけどチェルヴィニアとは。単勝1・2番人気馬による対角ゾロ目決着とは恐れ入りました。考えてみれば(優)を持たないチェルヴィニアからステレンボッシュへの馬券は押えておくべきでした。本当に申し訳ありませんでした。
話しは変わりますが、それにしても自分のブログの人気のなさに呆れる日々ですね。どうにも予想記事の人気がないんですよね。
蟻の方程式では京都09レースC馬コンティノアールが1着、A馬ジーニアスバローズが2着、京都10レースA馬エンパイアウエストが1着、C馬ジュリアバローズが2着、京都11レースA馬エルゲルージが1着、A馬カセノミオが2着と絶好調だったのですが・・・
京都の最終12レースではA馬がザウリとスターペスカオリの2頭、相手にはC馬メイショウタイゲイとゴイゴイスーを選び万馬券的中でした!
まぁ馬券は最後は己自身での戦いでもある訳で他人の予想を鵜吞みにするなんて行為はお奨めできるものでもありませんし・・・
馬券予想の参考までに「蟻の有資格馬」「蟻の方程式」は今後も公開していきますが、私自身の予想についてはアメンバーによる限定記事とすることにしました。
勿論、アメンバー申請はご自由ですが実態のない方や競馬ブログ以外の方には申し訳ありませんが基本受け付けないこととします。
中らない 天真爛漫 の競馬予想なので其れを承知の方限定としますのでw
これまでは買目オンリーだったのですが出来るだけ買目に至るまでの記事も書くようにしますので今後も是非ともよろしくお願いします。
来週はいよいよ日本ダービーが行われます。オークスから何を繋げてくるのかが非常に楽しみな一戦となりました!
オークスとは異なる舞台設定となりそうですがアレ?という駒もいますよねw
安易に二冠馬だけは勘弁してと考えてるのは・・・どうなんでしょうかね。ひっくり返してきてもおかしくはないのかも知れません。
まだ時間はありますのでゆっくりと考えていきたいと思います。
11レース 優駿牝馬(GⅠ)
来週の日本ダービーにも繋がるだろうということで、今年のオークスでの最も疑問なのは(優)を持たない400万下馬が4頭も揃って出てきた今年の優駿牝馬だということ。
どのような場面においても用意周到な主催者がこの出馬構成の舞台にしてきた絡繰りを先ずは読み切らねばならないだろう。用意された400万下馬は未勝利勝ちからが2頭、忘れな草賞、フローラSからの1勝馬が1頭ずつ出てきた。
果たして、フローラSで(優)を持ち込んだ5枠のアドマイヤベル・ラヴァンダや桜花賞を除外され忘れな草賞を勝ってきたタガノエルピーダは一体どんな思いになっていることか・・・
明らかに今年の優駿牝馬が望んでいるのは(優)馬の否定でしかないと読んでいます。(優)馬枠である3・4・5・7枠ではなく実力で出てきたグループを狙いたいと考えています!
もう一つ今年の流れは2020年と酷使している気がしています。
2020年
マルターズディオサ チューリップ賞【①】→桜花賞⑧ →オークス⑩(②同枠)
デアリングタクト エルフィンS① →桜花賞【①】→オークス【①】
レシステンシア チューリップ賞③ →桜花賞② →NHKマイルカップ②
2024年
スウィープフィート チューリップ賞【①】→桜花賞④ →オークス?
ステレンボッシュ 桜花賞【①】→オークス?
ライトバック エルフィンS① →桜花賞③(①同枠)→オークス?
アスコリピチェーノ 桜花賞② →NHKマイルカップ②
余りにも出来過ぎている出馬構成ではないだろうか。但し、仔細に見ればスウィープフィートが(優)を持ち込みここに出てきていることが20年と同じことを異なる容でやるという主催者のモノ云わぬ意思とも受け取れるのですが・・・
今年の桜花賞を勝ったのはステレンボッシュだが、その同枠にはエルフィンS勝ちのライトバックが入り3着してきた。この桜花賞1着枠は本来であればデアリングタクトをリメイクするに相応しい衣装を纏った2頭ではあるが異なる枠(4・7枠)に配置されてきた。其れは今年の優駿牝馬の思惑が「優先出走権の否定」だからなのです!
20年のデアリングタクトの同枠馬を覚えているでしょうか?
「 アブレイズ フラワーC① →オークス⑰(①同枠) 」です。
このさり気無い戦歴を拾いたいと思います。そのフラワーC①から辿り着いた101ミアネーロの同枠には102クイーンズウォークがいます。桜花賞と同じ枠番で出てきたクイーンズウォークこそが今年の優駿牝馬に相応しいと云えるのではないでしょうか!?
相手には単勝1・2番人気馬を対角配置させてきた2頭へ結び付けたい!
◎ 101 クイーンズウォーク
【 枠 1-4・6(7) 】
【 馬 02-07・12 】