皆さん、こんにちはバイバイバイバイバイバイ



皆さんからの温かい励ましに

涙ちょちょ切れてるTenkoです泣くうさぎ



本当にありがとうございますラブラブラブラブラブラブ





今回私が参加している治験について

こうしてブログに書かせていただいてるのは

ひとつは自分の忘備録として

そしてもうひとつは

治験についてほんの少しの情報ですが

1人でも関心のある方がいらしたら

何かご参考になればという思いからです



具体的なことがなかなか書けないので

もどかしく申し訳ない気持ちでいますが

(これは先生やコーディネーターさんも

 同じ気持ちのようです)



この治験はたくさんの種類の治験の中の

ほんの一例

だと思って読んでいただけたら

と思っていますお願い





今回の治験は

第一相で

製薬会社さん主導で

費用も製薬会社さん持ちで

入院期間も長くて

検査項目も多くて

そのため個室入院で

副作用も今のところなくて

効果も今のところ見られませんが



これはあくまで私の場合なので


「治験ってタダで受けられるんだ」


「副作用ないんだ」


「効果ないんだ」


などと誤解されることのないよう

願っております




病院、条件、タイミングによって

参加できる治験は違うし



効果や副作用や対応も

人によって、病院によって

製薬会社によって

それぞれ違うんですよね




この治験も

免疫療法なので

いわゆる化学療法と比べたら

副作用は軽い反面

効果も弱い傾向があり



また第一相で薬の安全性を調べるのが目的で

段階的に薬の量を増やしていくので

今後の治験段階での投与量は

私の時の量より増えていくと思われます



なので


「なるほど

 こんな治験もあるんだぁ」


という感じで

お読みいただけたら幸いです照れ




私にとって今回の治験薬の投与量は

効果が出るには厳しそうだけど

今後安全で効果的な適量が見つかって

承認されることを

心から願ってますキラキラ






一方で治験を経験して改めて思うこと

それは。。。



「もっと早く治験の扉を

 開けてみてもよかったかも」





多くのがん患者さんは

標準治療をやり尽くした時に

治験を考え始めると思いますが

その頃には蓄積した治療の影響が

体に出ていたり

治験の順番を待つことが

できなかったりするんですよねショボーン



まさに今の私がそうなんです



最初はマーカーもおとなしかったけど

最近暴れ始めてるし

治療を重ねたことで

治療歴の条件がアウトになることや

数値がクリアできないこともありましたえーん



もちろん治験はリスクもあるので

じゃあどの段階で治験考えれば良かったのか

自分に聞いても答えは出ませんショボーン



でも最初から治験やってる病院にかかるとか

2年前に遺伝子検査やった時に

変異のある遺伝子対象の治験を勧められて

電話で問い合わせしたら

募集終わってると言われて断念したけど

その時に他にないかどうか

診察を受けていたら

何かあったのかもしれない。。。

なんてことは考えます



あくまで私個人の経験と考えで

『たられば』ですけどねショック





今日はなんか癒されたくて


大好きなプリンアラモードプリンを食べ

コースターとお手拭き可愛いでしょラブ



そして暑かったけど

最近お気に入りの銭湯に行き♨️

炭酸泉→あつ湯→水風呂→整い椅子

を3セット繰り返したら

整い椅子で寝落ちショボーンzzz



あの鳥肌立つような

皮膚の感覚が気持ち良すぎて

最高の疲労感に包まれましたラブラブラブラブラブラブ



これで少しでも副交感神経が刺激されて

免疫力アップ⤴️に繋がるといいなデレデレ





皆さんも素敵な週末を

お過ごし下さいねバイバイバイバイバイバイ