皆さん、こんにちは
今日もいいお天気ですね
オットは私の留守に
ひとりで雲取山に行くそうです
東京で一番高い山、雲取山⛰️2017m
行ってらっしゃーい
先日担当してくれた看護師さんが
元ワンゲル部だってわかって
山の話でめちゃ盛り上がりました
あー、山行きてー
⛰️⛰️⛰️⛰️⛰️⛰️ ⛰️⛰️⛰️⛰️⛰️⛰️
そうそう、昨日シャワー浴びた後に
気付いたんだけど
ヒェーッ😱😱
(脚じゃありませんよ腕ですww)
左から
🔵採血用のルートの跡
🔵昨日の採血の注射の跡
そして右のが
🔵採血用のルートから採れなかった時
看護師さんが駆血帯で縛った跡
もう内出血だらけなんすわ
別の看護師さんが
「もしかして血小板低い」って
確認したけどちゃんとあるよー
治験の採血は時間に決まりがあるから
看護師さんも焦るし
私の血管ももうボロボロなんですよねー
いつも採血や造影剤は右の腕で
抗がん剤投与は胸のポートなので
何の苦労もないんだけど
ルート採るのとか左腕は苦手だわ〜
ま、内出血はいずれ消えるから
抗がん剤漏れてるとかよりマシよね
さてさて、入院も5日目
まだ半分もいってないけど
今日の予定なんて
朝イチで採血一本だけ💉
あとは定期的に看護師さんが
検温と血圧測りに来るくらい
明日からの3連休なんて
もっとヒマなんだろうなぁ。。。
このヒマな時間をどう過ごそうか
いろいろ考えたけど
ここの主治医の先生が
オンラインセミナーでがん免疫療法について
お話されてる動画を見つけたので
それを見てがん治療について
勉強することにしました
先生のお話はとても聞きやすいんだけど
なにしろ専門用語が多過ぎて
チンプンカンプン
さっき回診に来られたので
そのことをお伝えしたら
「そーなんですよー💦
私もそのこと反省してるんです〜
わからないことあったら
診察の時に聞いて下さいね」
と言って下さいました
とにかくがん治療は日々進歩してるし
治験なんてホント種類多過ぎて
看護師さんでもなかなか理解できないって
おっしゃってました
前の治験の病院で
すぐにできる治験に参加すべきか
条件厳しい治験に参加すべきか選択する時
大学病院の主治医に訊ねたら
「私も治験のことはわからない
まずは病理検査やってもらって
その結果出てから考えたら?」
と言われたことも…
そのくらい複雑で日々変わるがん治療や治験
難しい内容だけど
全く何も知らないよりは
少しでも知っておいた方がいいし
何より納得したい派の私にとって
情報や知識は納得の材料になると思うんです
がん治療は山に登る時と同じ
何も調べず何も準備せず
ガイドさん任せで楽しむ
っていうのもありだけど
自分で調べて準備するから楽しい
時には思い通りに行かないこともあるけど
その時は神だのみでもいい
ただ、選択を迫られることが
何度も何度もあるので
その時に納得のいく選択ができるよう
準備をしておきたい
そう思ってます
そう、あの森永卓郎さんが
免疫チェックポイント阻害剤の
オプジーボのことを
『がん細胞の軍団は免疫細胞に
泥団子みたいなのをぶつけてきて
身動きを取れないようにして
免疫細胞からの攻撃を守ろうと
するんですけど
その泥団子を取り除くのが
オプジーボっていう薬』
ってめちゃわかりやすく
説明されてるんですよね
さすが森永さん、難しい経済のことを
わかりやすく説明する人はすごいなぁ
こんなふうにわかりやすく
がん治療について学べたらいいな
と思う今日この頃です