十三仏、8番目の仏様は観音様です。

 
 
 
観世音菩薩(かんぜおんぼさつ) 百ヶ日
(ご真言)オン アロリキャ ソワカ
 
 
観世音菩薩をみて感じて私の心に浮かんだ言葉はこちらです。
 
「やわらかに かろやかに 華やかに在ろう!
笑顔になろう 花が舞う」
 
 
 
 
観音様はいろんな観音様がおられますね。
観世音菩薩は一番ベーシックな観音様。
観世音菩薩を略して観音。 
 
 
 観世音菩薩は
 「慈悲と救済(くさい)を特色
  とした菩薩の名」
  『岩波仏教辞典』より
 
 
  般若心経の冒頭にも登場する仏様で
  智慧の象徴をともなっている。
   wikipedia「観世音菩薩」より
 
 
 
 
女性らしいイメージのある観音様ですが、
本来男性であったそうです。
仏教伝来の中国で女性イメージの表現が多くなり進化があった!
 
 
こちらも観世音菩薩(カエルver.)を描いたもの。
 
 
女性らしいイメージ私も観音様から感じて絵にもそれを反映させました。
 
 
 
 
 
亡くなられた方の供養はもとより、
今生きておられる方の心も健やかに応援してくれる。
辛気臭くなくより鮮やかで元気の出る
そんな新たな十三仏のあり方を絵と浮かんだ言葉で表現しました。