京都府宇治市小倉町にあるさわだけアトリエのRemiです
夢画(ゆめが)とは
Remiがデザインしました
あたらしいmy夢画完成 
タイトルは
「大好きな人と自然と
繋がって元気いっぱい
私は私を表現しきる！
伸びやかに」です！
夢画(ゆめが)とは私が絵を描いていく中でうまれたものです。
潜在的な望みが叶ったところを絵にします。夢が視覚的に形になっているものを普段から目にすることで、本当の望みを現実化しやすくイメージを広げます。
潜在的な望みが叶ったところを絵にします。夢が視覚的に形になっているものを普段から目にすることで、本当の望みを現実化しやすくイメージを広げます。
前回自分用に描いた夢画が描かれたのは今年の2月。まだ、京都府宇治市に引っ越す前の埼玉で描いたものでした。
あれからほんとにいろんなことがあって私の変化も色々ありました。
それら含めた今の夢画描かずして皆様に夢画を描くこともできない！というか
単純に描きたかった！から
描きました
着彩はRyujiがしました。
以下チャット形式で私(Remi )とRyujiの今回の夢画についてのやりとりとなります。実際、夢画の色付けありの場合はご依頼主さん交えた3人でこのような説明と質問チャットをします。
Remi ：どんなイメージで描いたかというと、
今、宇治の小倉町に実際に住んでみて感じたこと
山、自然に囲まれたこの場所でクリエィティブでみんなわいわい楽しく愛情一杯くつろいでいる。
小倉町はかつて巨椋池という広大な湖のような池だったそうで、蓮がたくさん咲いていた。そこになんか龍がいたイメージも沸いていました。
今はもう池はないけれど、この場所に住んだことを喜びとしてかんじていることを表現したいと思いました。ここから絵をかいたり表現したいというパワーとともに土地と繋がって飛躍していくイメージです
Ryujiは色付けしてみてどうでしたか？
Ryuji ：その前に、家族や左下の親族の方々など、全体的なモチーフの説明をお願いします。
Remi ：そうだね。左手前にいるのは祖父母と父と母、そして愛犬マアヤです。母は生きています(笑)その他の方は天国です。私が生まれたことに繋がる人たちを描きました。マアヤはそうでないけど、いま目の前にいないけど大事な自分を構成している存在。
右手前は平等院と鳳凰です。朝霧橋も。
先程の親族も含め、絵の縁側に描かれているのは大いなる自然、見守ってくれている大いなる愛をイメージしています。包まれて真ん中で私と家族と好きなことしてのびのびとしている
こんなかんじかな
Ryuji ：ありがとう。
では、着彩について。
絵を見て、すぐにカラフルなイメージが湧きました。
Remi ：私も虹色にしてほしいとお伝えしたしね
それいう前に沸いていた？
Ryuji ：うん。見た瞬間感じた。
Remi ：そうなのねー
Ryuji ：龍の色が、淡いいろんな色になっている感じが浮かんで、それは表現できたと思う。
手の上のピンクもイメージ通り。
Remi ：イメージ通りに完成したっていうこと？
Ryuji ：はじめは龍の色だけイメージが湧いてて、他はよくわかんなかった。
Remi ：そうなのね
色はベタ塗りではなく描くよう塗って構わない話を色付け前にしたけれど、
今回の塗りかたはいままでの描いたものと違うね
Ryuji ：描き終わって思ったのは、いろんな色が継ぎ目なく繋がっている感じを表現したかったのかな、って思う。
Remi ：色彩とか塗りかたが民族的な印象。沖縄、韓国、中国とかそんなところにも繋がる
Ryuji ：色んな想い、願い、関わる人々、継ぎ目なく繋がっている。
Remi ：なるほど～そんな意味があるのかー
Ryuji ：自分の中にあるいろんな要素、自分と外の世界が調和しているって感じなのかな？？
Remi ：ベタ塗りではないと言っていたけどこうなったのは結果いい感じ、イメージどおり
ああ、そうかも。
Ryuji ：非現実というか心の中というか、そういう世界と、現実的な世界も継ぎ目なく繋がっていて、調和している。
Remi ：非現実というか、今ここに見えないもの。だけど離れたところにあったりするものを含めて。みえない。でも大事に想いたいものと確かに繋がってパワー倍増していくことをしたいと思った。
今会えない大事な人たち、居ないこと悲しいと思ったのね。
私のなかにあるものだから近くに感じることを選びとりたいと思った。自然もそうだし、繋がることで元気を貰えるもの
Ryuji ：そうだね。
Remi ：故郷と離れているけど繋がっていて、今ある場所ともしっかり繋がる
Ryuji ：目の前に存在するもの、具体的な経験、そういったものも、亡くなった方、願い、やりたいこと、すべて礼美のエネルギーになっているんだね。
絵を見るとそんな気がするよ。
Remi ：そうありたい。今回俯瞰した構図。視野がひろーい自分でありたかったから。
いろんな無数の自然や人に育まれている
Ryuji ：不思議だね。
そういった礼美の願いを無意識に俺は感じたのかな？？ちゃんと着彩に反映されてる。
Remi ：それはすごい良かったこと
Ryuji ：今回は、やわらかい色のトーンになったのも特徴だと思う。
夜、目を閉じて、手を胸に置いて、自分の心を抱きしめるような気持ち、って感じなのかな、って思う。
Remi ：白地が残っていてグラデーションな色付けなのは気に入っています。
そんなイメージは今の私にはぴったりかな。いままではまだまだ自分を信じたり見つめきれてなかったところがあるから。
Ryuji ：いま、大事に思っていることは、全て、なんていうか美しく存在しているんだね。
Remi ：荒野だった土地を綺麗にして耕し好きな花を咲かせるように、私の心の中と現実すべてが丁寧にそしてのびやかに私らしく大事な人や自然と繋がる世界としたい
Ryuji ：イメージは共有できた気がするけど、いかがでしょうか？
色の説明を聞きたいとこなどあれば。
Remi ：中央奥の蛙の仏様が、いつも私は黄色とか白のイメージだけど緑に塗られていた
緑はリアルな蛙に塗って、神様系には塗らない色なのでいつも意外に思う
平等院の色が平等院の色では無い気がした
川のいろや水の色は実際より美しく表現されており良かったと思います
マアヤの舌は塗られていない。亡くなっているから？かな
お父さんは赤とか着ているイメージだったがさわやかになって若返っている
全体的に調和しているので結果良いと思います
Ryuji ：蛙の仏さまは、俺にとっては良い意味で普通の蛙と同じく感じる。
普通に町中にいる蛙からも神聖なものを感じる。
Remi ：へーーー
Ryuji ：平等院は濃いグレーだったよ。写真見た。
大きさ的にディテールを詰めれてはいないというのはあるが、
建物と池と緑が調和している様子を強調したかった。
今回、川は心の流れの象徴で、素直に表現された礼美の気持ちなので、清らかにした。
Remi ：屋根はグレーだが赤もイメージではあった
Ryuji ：マアヤはあまり塗れなかった、非現実的に表現したかったのかな？
やっぱ亡くなっているからかも。
Remi ：三室戸寺に近くなったね
マアヤなるほどやはり。
Ryuji ：お父さんは、さわやかにしたかったｗｗｗ
Remi ：父は戒名は爽やかなのであっている。生前の年を重ねてからは濃いイメージがあったが亡くなったときはまたさわやかな青年に戻っていたかのようだったから良いと思う。
平等院溶け込む感じに色選びがなされたわけですね。私が描いた形自体正確でないし
Ryuji ：平等院に赤はさりげなく入れてるよ。
Remi ：ほんまや！
Ryuji ：でしょ(笑)
こんな感じかな？？
最後にタイトルをお願いします。
Remi ：「大好きな人と自然と繋がって元気いっぱい私は私を表現しきる！伸びやかに」
私は私を表現しきる！伸びやかに」
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