成田山新勝寺の御護摩焚き

『不動明王』






あなたは、


護摩焚きを、


体験されたことはありますか?にっこり炎






御護摩の火


揺らめく御護摩の炎の中に、護摩木という特別な薪を投入し、願いごとを清めて成就することを祈願いたします。


(成田山新勝寺のサイトより引用)







初詣の時、


『成田山新勝寺の御護摩焚き


のアートを描くように』


と、光の存在から指令がありました。昇天








ということで、


人生初の、お護摩を受けさせて頂きました。






私は5,000円でお護摩を受け、

自分の名前を入れてもらった木札を頂きました。

お堂の中に入るだけなら、無料みたいです。にっこり





(なんと、持ち物をお護摩の炎にかざして下さるのです。すごいですよねキラキラ)







詳しくは公式サイトをご覧ください。











撮影禁止なので写真はないのですが、







ここからは、

私が実際に霊視しながら

感じた事、視えたことを

後でブワーッと書いたメモを

載せます。臨場感が伝わるといいなと思ってにっこり











護摩の正面でお務めをされていたお坊さんは、

肩から頭にかけて、

後光が輪になっていました。




後ろに観音様的な方がついているのかなって

思ったくらい綺麗な光の輪。

そしたら、お坊さんの光の輪でした。

この光の輪があるって、

お坊さんってすごいなぁ。




他のお坊さんにも、

光の輪が見える方が何人かいらっしゃいました。







さあ、はじまります、ってなったときに、

天井に天女さんたちが

(お賽銭箱側の天井付近)

わーっと華やかに現れて、

ふわりと舞っていました。




お護摩では、


はじめにチリーンチリーンと鳴らして


お坊さんが棒で

空中にサラサラと何かを

書くような仕草をされると、


文字みたいなものが、

シュルシュルと浮かんで

上へと昇華されるのがみえました。




火をつけはじめると、

火の上にある金の四角い装飾の周りを

大きな白龍が、ぐるり、ぐるり、

と旋回しはじめました。



ゆっくりなのに

空気の揺らぎで

ブン、ブンって音がするくらい。


顔が大きなトラックくらい大きくて、

今までみた白龍の中で一番大きいかも。





龍は旋回しながら、


透明になったり赤くなったり

白くなったり、

体の色を変化させながら

天井にエネルギーの渦をつくっていました。






大きな太鼓の音とともに、

部屋全体が大きく揺れて



お経は、

ビリビリと空間の粒子を震わせ

耳から入りつつ、

全ての体の細胞を響かせました。





お経の音は(音という表現がぴったり)

ヴァイブレーションとなって、

私をトランス感覚に近い状態にし、





「あぁ、この感じは、

以前宇宙船の仲間と交信する時に、

次元を変える隙間を通った感覚に似ているなぁ」






と、思いながら、






感覚は立ち、

目は全てを録画するような感覚でした。凝視





祭壇には、

大きな大きな赤い姿のお不動様が現れていました。





以前、護摩炊きを遠めからみたときは、

火の中に小さな姿で踊っているのがみえました。








護摩焚きは、


『天と地を結んでいるのだ』



という感覚と声、確信が、

私の中に入ってきて、

ただ『理解』しました。












さて、いよいよ


護摩焚きの炎に、

持ち物をかざしてくださるということで!

(有難い。)






朝、『護摩焚きを描くキャンバス持ってけ!

そこにエネルギーを直に宿してこい!』昇天




って天界から言われて、

私は大きめのキャンバスと、

筆を一式、



優しい雰囲気のお務めの方に

お願いすることができました。



お務めの方も、


一瞬ちょっとびっくりしたキョロキョロ感がありましたが、笑


快く引き受けてくださいました。笑



他の方は、

リュックやバックを炎にかざしてもらっていました。








これもまた、私にとって、


『本心を選ぶこと、遠慮を外すこと』


『人目を気にしない』


の大切なレッスンでした。



 



終わってドキドキ、

一安心してたら、

筆を一本落として、優しいお兄さんに

「落としましたよ」

と教えてもらったり。笑爆笑







その後は、


キャンバスに炎を写すように

前に向けながら座り、

ゆっくりと再び炎を見ました。






素晴らしい空間で、

本当に、波動の高い空間というのは、

ただそこに愛と光があるだけなのだと感じました。







涙と感謝がじわじわしました。





すると、上にぐるぐるしていた

大きな白龍さんが、

私の上から、


ずーーーっとすごい眼力で

見てきました。



私も、目を合わせていると、






『世界平和』


『おまえがやりなさい』



と云われ、全身がブワッとしました。







その後、火が消えていくと、

天女さんたちも、

白龍さんも、お不動様も、

ふーっと姿が消えていきました。





終わったあとも、

違う所に行ってて、帰って来て

まだぼーっとしている感じでした。






体がすごく軽くなって、特に肩と背中!

それから、

一仕事終えたやり遂げた感で、

すごくお腹が空いて、

すごく眠くなりました。笑





(境内にいた人懐こい猫)








そして、もうひとつ。




護摩炊きが始まる前のことです。



ご本堂に入ると、




光の存在から(だれかはわからないけれど)



「ここにお座りなさい」と声がして、

正面右側の

端っこの場所が目に飛び込んで来ました。





そこは、立派な曼荼羅が間近で観られて、

スタンバイされているお坊さんたちが

いらっしゃいました。




「この方たちの会話を聴きなさい」


と光の存在から言われました。




(ほんとに、盗み聞きするつもりはないのですが、、)



自然とざわついている中でも


お坊さんたちの小さな声が、


くっきりはっきり聞こえるのです。






その方たちは穏やかな口調で、


雪にまつわる日本語について話していて、


粉雪、淡雪、など豊かな表現があること。




「日本語ならではですね」


「ええ、日本の心ですよね〜」



という会話をされていました。



そして、「ありがとうございます」


という言葉がはっきりと大きく聞こえました。




最近、神様たちからも、

日本にまつわる役割だったり、


そういうメッセージを受け取っているので、


これも、



『日本人に生まれた意味を

意識しなさい』



ってサインだと感じました。






そして、

人を傷つけることなく、

穏やかで、柔らかく、

豊かなで繊細な表現、

心が宿った、言葉や文章を

意識して参りましょうね。




「ありがとう」という言葉の尊さ。


というメッセージだと受けとりました。






普段の生活でも、


サインやメッセージ的なことは、


こうしてはっきりと


耳に飛び込んでくる感じがあるので、


そんなときは



「これ、サインかな?」ニコニコイエローハーツ


って感じてみてくださいね。





次の記事では、

不動明王からのメッセージを

お伝えしたいと思いますにっこり



お読みくださりありがとうございます。

コトノ