もう一つの鳥居もドーンとしていて目を引きます。
真っ直ぐ進むと、本殿があります。
この日はほぼ私達だけで、
ゆっくりとお参りすることができました。
建物の中には、
他の神様や精霊さんが集まって
座っているのがみえました。
(後でこの方々がどなたか分かりました)
家族で来たのに、なぜか弟と2人になって、
手を合わせて、
「お呼びくださり、ありがとうございます。」
と心の中でお話すると、
奥から、
白くて美しい、男性の姿の神様が
私たちの目の前まで来てくださいました。
着物の裾が長いのかと思ったら、
白いエネルギーが
サーっと尾を引いているようでした。
白と淡い水色とクリーム色の
柔和なエネルギーでした。
髪の毛も白髪でサラッサラ。
ふぅ〜っと白い風の音がします。
細波の音もします。
神様
『よくいらした。
お待ちしておりましたよ。
今回の旅の守護をしましょう。』
と言ってくださったので
隣にいた弟にも通訳して、
二人で「ありがとうございます。」と
お辞儀しました。
そして、その後は、
美しい龍の彫刻の天井を見たり、
本当に見事な芸術です。
境内の他の場所を見ていたら、
↑わかりづらいのですが、
写真左の長家みたいな所に
色々な神様がまつられていて、
先程、本殿の中で座っていた方々は、
この神様たちの関係でした。
なるほどね！
そして、松の木の下で
ふと弟をみると、、
何か背中にいますけど？？
え？どちらさまで？と思った瞬間、
すぐ情報が来ました。
先程の白い神様が、
ご自身のお付きの精霊さんを
旅の守護にと、付けてくださったのでした。
どこまでも優しい、ありがたや。
とても綺麗な精霊さんです。
ミニキャンバスに色鉛筆で描きました。
その時に、羽がきめ細かくて綺麗だな、
何かの虫さん系かな？と思っていたら、
私は以前「ウスバカゲロウ」だった精霊です。
(華奢なトンボみたいな姿の昆虫)
と教えてくれました。
そして、そのまま一緒に沖縄に行って、
無事に帰って来たら、
白い神様の所に戻っていかれました。
精霊さん、神様、ありがとうございました！
帰りの飛行機では、
カゲロウの精霊さんと、
あのキジムナーが2人で
弟の肩の左右に乗って、
仲良くお話ししていたそうです。
パッと映像を視ました。笑
面白すぎる。
描ききれなかったけど、
御神木のブロックの所にも、
人と同じくらいの大きさの
白い精霊さんが座っていました。
着物を着た凛とした女性の方です。
日常は、光の存在たちの面白エピソードで
溢れています。
今日もお読みくださりありがとうございました！
コトノ
