これは、亡き愛犬が

最期に私と共同創造してくれた


大切な学びであり

ライトワークのひとつだと思い、

こうして綴っています。



精霊が天に導いてくれました。



※苦手な方、心が繊細な方は

ご注意下さい。にっこり昇天









下記からはじまります。↓










私は、愛犬の命の灯火が

ゆっくりと静かに終わりに近づくのを

かたわらでみつめながら、




動物の命が召されるまでの、

大切なことを視せてもらいました。



それは、

光の存在が、魂を迎えに来るまでのプロセス。


体を脱ぐということ。


命の授業をさせてもらったと感じました。






これは、私に「描け」ということだと

強く感じたので、


視えたことを書き残したいと思います。












高校生の頃から一緒だった、

実家の愛犬が天国に行きました。




きっかけは、

当時、鬱病だった私のためにと、

両親が犬を迎えてくれました。




保護犬で、私が一目惚れして

我が家にお迎えしました。



私の人生の多くの時を

共にいてくれました。




16歳以上、元気に生きました。


最後は病気でしたが、

老犬とは思えない元気さで

たくさんの思い出と笑顔をくれました。






昨日、もうそろそろだね、という感じで、

今日の夕方に愛犬は旅立ちました。






昨日、弱った愛犬の背中の上に

4体の黒っぽい

小さな精霊のようなものが

飛んでいるのがみえました。

(手のひらサイズの大きさ)










最初真っ黒にみえた精霊は、

だんだんとこげ茶色にみえるようになりました。




数時間後には、

4体とも愛犬の背骨にそって並んで座っていました。








私は彼らに、


「もう寿命なら、もう苦しまずに

楽に連れて行ってあげてください」


とお願いしました。





するとその精霊のふたりが、

こっくりと頷きました。






次の日、

4体の精霊は相変わらず

背骨に並んで座っていましたが、



2体は綺麗な透明な水色になっていました。


3体目はグラデーションのように

茶色と水色の部分があり、


もう1体は、まだ茶色でした。

でも昨日より明るい茶色になっていました。









これはカウントダウンだ、と私は感じました。








そしてそれから12時間後、


体の精霊が、

いつのまにか体の

透明な水色の細身の人形のような精霊になって、

背骨に座っていました。

(A4サイズくらいの大きさ。)








 




その時愛犬はもうだいぶ悪くなっており



私はその精霊に、

「どうかもう、

一思いに連れて行ってあげてくれませんか?」

とテレパシーしました。






すると精霊は

こうテレパシーで返してきました。










「生きものの死のタイミングは

いつも必然ですから」




「だから、気を鎮め、

あなたはそこで

静かにこの時をみていなさい。

大丈夫ですから」





その時私は、

波立つ心を

凛としたこの精霊に諭され


この目で最期まで視る覚悟を決めました。







その後、家にいる私へ、

動物病院へ行った母から

愛犬が旅立ったと連絡をもらいました。





その時、やはり涙が出ました、が、


あれ?私の足元に愛犬が来ている。





体を脱いだあと、私のところに

会いに来てくれたのでした。



元気そうにすっきりしている、

元気な時の若い時のつやつやな姿です。




愛犬の後ろで、

あの精霊が光のゲートを指差して、

行くよと呼んでいました。










同時に、

精霊から私に、情報が送られてきました。




今日は、

精霊が光の方に

一旦連れてってくれる予定。



あっちで手続き終わって、

そしたらまた

この世界をしばらくウロつけるから、

今日の夜か明日には家に来る。



そして気が済んだら次に転生準備。

ってシステム。



なのだそうで、

私はそれを一瞬で理解しました。




最後に、愛犬から

元気なくて食べ損なった

ちゃおちゅーるを、

もっとくれとテレパシーしてきました。笑

なのでお供えしました。






切り替えが早い犬。笑











そんなこんなで、

私のところに元気な姿をみせてから、

愛犬は白いまばゆい光の方へと

歩いて行きました。






長くなってしまったので、

次へつづきます。