こんにちは!スタッフのmiyuです
秋は美味しい食べ物が本当にたくさんあるのでついつい食べ過ぎてしまいますねぇ
さんまに栗ごはんに、、、 考えただけでお腹がなります
お腹の鳴りを我慢しながら今回も施工例をご紹介させていただきます
今回は『西陣ウォール』の施工例をご紹介
西陣織とは・・・
京都(西陣)の経済産業省指定伝統的工芸品に指定されている高級絹織物です。
着物の帯に使用されることが多く、ネクタイやお寺の袈裟、お守りにも使われています。
特徴は、元々糸を染めてあり(先染め)、染色した糸一本一本を織っていくこと。
織った後の白色生地に染色する(後染め)友禅染とは違います。
皆さんもご存知の友禅染、友禅染は「染め」、西陣織は「織り」でデザインを表現します。
西陣織では、はじめからどの様な織り方をするか完成図を考え、織っていきます。
西陣ウォールとは・・・
1974年の創業以来金らん専門の製造御一筋の伴戸商店様の金らんを壁紙として使えるよう、裏打ちをして仕上げたものです。
今回施工させて頂きましたお客様はご自宅の玄関に一巾分をアクセントとして使用致しました。
一面に龍が織られており、龍の躍動感と光に反射する銀糸がデザインポイントとなっています!
品番:『昇龍』
アクセントで一巾貼っただけでもインパクトが強く存在感が表れるので、和の空間だけでなく和モダン
としてリビングや他のお部屋に貼られるのもおすすめです!
もう一つ以前施工させて頂きました、コチラは富山県高岡市上関町の「旬肴料理 かえで」様
品番:「乱れ山桜」
カウンターの上部にアクセントウォールとして施工。
店内の色味や雰囲気ととても合っていますね!
どこか一ヶ所に貼るだけでも雰囲気ががらりと変わります!
西陣ウォールはバリエーションも豊富
西陣ウォールは全8柄。切り売り販売もしております!
m/¥6,000(税・施工費別) 幅約70cm
ショールームで実物をぜひご覧ください!