りある

あまり詳しく書くと身バレしてしまうのでわかる人にだけ書くが、
ついこの間まで職業訓練をうけていました。
(始めた日は去年の夏の初めです。終わった日は2015年3月24日です。)

場所は伏せますが、自宅から2時間半かけて通うような遠距離の場所です。

事務作業に特化した学科。
同じフロアに入ってきたばかりの訓練生と別の障害の人たちがいる場所。
そしてなぜか歩くだけの訓練とかある。
係の仕事として大判のプリンタで月間予定表を作っていたりもした。

引きこもっていたときは、平成生まれのことをよく「ゆとり、ゆとり」と小馬鹿にしていましたが、
同期も教えてくださった方も平成生まれの人がいました。
ゆとりだからなんなのか。ちょっと年が離れているだけ。偉そうなことはとてもじゃないけどいえない。
職員の皆様にはここまで私を導いてくれたことに敬意を示す。
蛇足だが、ボーカロイドの何かを発表した女性の方は、性格も外見も本当にかわいく思えた。

まぁ、２ちゃんでクソコテもやって、知恵袋でわざと不愉快にさせるような投稿をしていたような身分から脱却できただけでもよかったのかな。

よくよく考えれば、年金が下りるほど重たい障害の持ち主でもある。
就職先であぐらをかいて、この訓練が無駄になるようであれば、もう二度と生きていけないだろう。

まぁ、こんなことを突然つぶやいたのも、どっかの何かの記事を見たきっかけからかな。