【実技重点対策 2020年8月上旬】
平日は2~3時間。週末は5時間ぐらい勉強していたような気がします。
<一般・専門>
実技に時間を取りたいので、一般と専門の3回目の演習は、2回目でも間違った所のみをときなおしました。マーク試験で落ちたら先には進めないので、、記憶をとどめるべく自作のカードは毎日一巡するようにしてキープ。
※自作エクセルで過去問演習管理。間違えが多い問題を重点的にチェック
※苦手なレーダー系も頭にたたき込んでいきます。
<実技>
過去10年分というと、相当な問題量です。会社の夏休みを消化しつつ1回目を解き終えたのがなんと8月10日。試験の2週間前でした。さすがに40事例をこなすと問われる内容はわかってはきましたが、得点は45点から75点の間で平均するとまだ60点ぐらいで合格ラインにはまだ10点足りません。
※実技演習もエクセルで管理。点数などメモっていきます。
苦手だったのが…
・トラフ解析 トラフの移動…強風軸に沿ってどう動いてどこまで線をひけばいいのか。
これに関しては、てんコロ佐々木恭子先生の実技解説動画を再びじっくり見て、コツを掴むことができました。
※トラフ解析 時間ごとの移動が難しかった。
・エマグラムの読み取り…SSIを求めると解答と+1~−1度前後します。定規のあて方か比例配分がおかしいのか。。
※原理は理解できているんだけど作図すると±1度正答とずれるエマグラム解析…。
不安になり、ディバイダの購入を決意。なかなか文具店では売ってなくて銀座の伊東屋で1本しか残っていなかった2000円の高級ディバイダを買い求めましたが…この期に及んでだったのであんまり使うことなく試験を迎えることになりました。
もう時間もないので、実技のポイントをわざわざノートにコピーしてまとめて…ということはせず、必殺のカードに間違った問題の正答例をどんどん書き込んでいきます。
台風、前線・トラフと分けて、正答の書き方を頭にたたき込んでいきました。
※実技の解答パターンをカードで整理。言い回しを記憶していきます。
さらに言い回しの鉄板も正答例から抜き出しカードに記入。
風速:増大/減少 強まる/弱まる
湿数:大きく/小さく
気温:上昇/降下・低下
気圧変化:深くなる/浅くなる
みたいな感じで、言い回し表現方法を覚えていきました。
トレーシングペーパーを使いこなすところまでは到底いきませんでした。