【2020年6月下旬 受験申請+実技試験への土台作り】

6月22日からいよいよ受験申請が始まりました。気象庁HPにアップされた概要によると試験概要は午前が一般・専門で1時間ずつ。午後が記述75分×2題で午前9時40分から16時10分までの長丁場。高校・予備校時代の模擬試験以来です。

 

 

 

 

 

 

写真はインスタントではなく、近くの写真店に取りに行きました。パスポート写真サイズだけど、証明書用とパスポート用では、顔のヨリが違うんですね。写真店の方によるとパスポートの方は顔を大きく撮影して証明書用はバストアップぐらいのサイズにするそうです。知らなかった。受験票には写真は添付されてくるのかな?この時点では不明でした。

 

受験申請書の記入は、PDFをダウンロードしたらPCで記入できるので手書きと比べるとラクでした。

 

 


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初めての受験で免除もないので書類はシンプル。試験手数料は免除なしで11400円。インターネットで振り込んだあと、振り込み日時・口座名義などを申請書類に書き込む形でした。写真を添付し角形二号の封筒に書類を詰めて、会社近くの郵便局に行きました。普通郵便で送るのはNGで「特定記録扱い」での郵送となります。番号が書かれた控えの紙をもらって郵送終了。この時点で受験まであと2ヶ月。お金も払ったので、せっかくなので一発での合格へ持って行きたいという思いが強くなりました。

 

そろそろ実技対策をはじめるべく、6月下旬に登録したのがてんコロの気象予報士講座。

http://www.ten-corocoro.com/  

  

you tube で無料の解説動画があって、自分が苦手な降水過程やエマグラムの動画を何度か見ていて解説がわかりやすく、実技の解説も長めの動画が見られるということにひかれ無料会員に登録しました。実技の動画解説をいくつか見始めましたが、過去問演習に本格的に入る前に天気図の見方などの雰囲気を掴むのにはすごくよかったです。