前回は引っ越しの際のエアコンの失敗について紹介しましたが、

他にもまだまだ失敗はあります!照れ

 

 

近距離の引っ越しの時のこと。

 

徒歩10分ぐらいの距離に引っ越しが決まって、

引っ越し業者さんをどこに依頼しようかと。

 

「近くだし、

荷詰めは自分でぜんぶするし、

段ボール運んでもらうだけか…

一番安いところにお願いしよう!」

 

と大体5万円だったかな…

そのシーズン、エリア内では一番リーズナブルな

見積もりだった業者さんで即決

 

当日は感じの良いお兄さんたちが5名ほど来てくれて、

ものの数十分で段ボールをトラックに詰め込み終了。

 

確かに確認したんです。

カーペットをくるくると巻いてトラックに積むところを。

 

新居に段ボールを搬入してもらって

またこれも、ものの数十分で終了。

お兄さんたちはこの後すぐに他の引っ越し作業と言っていました

繁忙期は何件も一日にこなすんだとか。

 

「ありがとうございましたー!」

ってお兄さんたちを見送っていざ荷ほどき…

 

ない!

カーペットがない!!ガーン

 

前の家に忘れたのかと思い、すぐに確認しにいきましたが

ない!

 

廊下、駐車場、エレベーター内、すべて確認しても

ない!

 

別に高価なカーペットではないし

汚れているし

価値はない代物です泣

 

でも、うちの子どもにとっては

そのカーペットの上でレゴしたり、

ごろごろ絵本読んだり

そのカーペットの上が大好きだったので

ない!と気づいたときは大泣き…えーん

 

すぐに引っ越し業者さんに電話し、

トラックの中を確認してもらいましたが、

「ないんですよねえ」

とのこと…

 

あんなでかいもの、どこへ消えるんだか…

憶測ですけど、

次の引っ越し現場の荷物と混じって持っていかれたのかもしれません

 

持ってこられた人も困るでしょうね驚き

あんな使用感ありありのカーペット

 

ちなみに、

引っ越しの際の保険は適用されるか確認しました。

結論、紛失の場合は保険適応されない、とのこと。

 

もし、搬送中のトラブルで破損した場合は

保険適応がされるそうです。

 

引っ越し業者のお兄さんたちも

一生懸命やってくれていたので

責める気持ちにはなりませんでした。

 

こういうこともあるのね…とショボーン

 

こういう失敗を経験して、

それ以降の引っ越しの際は

段ボールや荷物に通し番号をふることにしています。

 

それでもアクシデントとして

荷物の紛失は起きるかもしれませんが、

通し番号をふることで、

紛失したことをすぐに気づくことができるので。

早い段階で引っ越し業者さんや転居前の大家さんなんかに

確認することができるかな、と。

 

ほんと、カーペット、どこ行ったんでしょうねぇ…