あけましておめでとうございます
という新年のごあいさつも何だか間抜けた気持ちになるぐらい、年々お正月を感じていられる期間が短く思うのは私だけだろうか。
私のお正月は、毎年ほぼ決まった過ごし方だ。
元旦に姉の家族が帰省する。母との穏やかな生活が一変する。今年成人式を迎える甥にも、3歳になったばっかりのチビの甥にもお年玉をあげ、それぞれのお口に合うものをせっせと用意して食べていただく。
二日はそんな甥っこたちと箱根駅伝を見たり買い物に出掛けたりしながらダラダラと過ごす。朝・昼・夜の食事時にテーブルに並ぶものは、普段より2ランクぐらい上のお料理だ。近年は元旦から営業しているスーパーがほとんどで、お正月だからと言って何も不自由無く過ごせてしまう。そのせいかお正月だということをいつのまにか忘れてしまうが、テーブルに並ぶお料理内容でお正月であることをかろうじて思い出す。
三日の午前中は箱根駅伝の復路を見たり、朝食のような昼食のような食事をずっとダラダラと食べて過ごす。午後からは高知の実家に帰省している相棒を車で迎えにいく。名神→中国道→山陽道→神戸淡路鳴門道→高松道→(一般道)→徳島道→高知道を経由して400km弱の距離になる。ノンストップで走ると4時間弱だ。とにかくそんなわけで三日の夕飯は高知のお正月メニューだ。本来高知のお正月と言えば皿鉢(さわち)料理になるのだろうが、さすが三日目の夕飯は皿鉢ではないが新鮮なお刺身や鯖寿司など、滋賀のおせちとは趣が違う。
四日も高知のお正月を堪能して、だいたい午後には高知を出て相棒を乗せて滋賀に帰る。
帰り道はずっと仕事の話をしながらになるので、滋賀に着くころにはお正月ムードはまったくない。
そして五日、午前中は決まって伏見稲荷にお参りに行く。午後から出勤して今度はスタッフと一緒に氏神様にお参りに行く。お参りを済ませて会社に戻って新年のミーティングをする。新年のあいさつをして、今年の事業計画を伝えて、みんなに抱負を話してもらう。
ミーティングを終えたら、年末年始のネットサイトの注文分の発送処理をしたり、明日からの実質的な業務開始の準備をする。
これが我が社の仕事始めだ。
本来なら、それ以外にも年末からの積残しの作業をしたり、何やかやと雑務をしてもらったりして6時ぐらいまでは仕事なのだが、今年は私が風邪をひいてしまったため3時で全員帰ってもらうことにした。
年末から風邪の兆候があって、ヤバいなぁと思っていたのが年末年始の暴飲暴食や高知往復の運転など疲労も重なって、ついに風邪の症状として出てしまった。
新年早々、仕事始めの日に社長だけが風邪で早退するわけにはいかないので、全員の勤務時間を短くすることにしたのだ。
まぁ、そんなこんなでお正月感もすっかり抜け、なおかつ風邪で本調子では無いながらも、本日仕事始めです。明日からまた頑張っていくぞー !!