風邪引いたりワンオペ疲労などによりブログ書く暇がなかった2月
あっという間に3学期も終わりそうです
転勤族の皆さん、
息してる?
2年連続転勤がない我が家。
おかげさまで2月3月を生きた心地がしております(来年のことは考えたくない)
先日、親子活動グループの療育が終了しました。
月に2回だったのですが、うちの息子は10月から参加して、その間風邪もひいたりでほんの数回しか通えなかったのですが、毎回、息子は楽しみにしていました
最後、保護者の方一人ずつ一言ご挨拶があったのですが、他のお母さんたちの言葉に、涙ぐみそうでした。みんな、不安を抱えながらも我が子の成長のために一生懸命頑張っているんだ、と。
同時に、息子に発達障害がなければ…
少しずつ、少しずつの成長する様子にここまでしっかり目配りできていただろうか…
とも思います。
障害が私に気づかせてくれたことはたくさんあると思います。
現在息子は4歳4ヶ月。
できることも増え、心の発達もみられるこの頃ですが、同時に、幼稚園での居心地の悪さを感じてるのかな…と最近考えさせられてます。
朝起きて第一声
今日は幼稚園やめとくか!
という率が高い
というかほぼ毎日
いわゆる行き渋り、というものなのでしょうか。
そう言いつつも、なんだかんだで幼稚園に行くのですが…
言葉でうまく自分の意思表示ができないことや、運動の苦手さなど、結構無理をしているのかな。
息子なりに、お友達と自分を比べる気持ちも出てきているのかもしれない。
その点、親子活動の療育は毎回(行きたい!)と言っていたし、そこで他のお友達とのやりとりも、緊張しながらではありますががんばっていました。
次年度からは、区の個別療育を月に一度受けることになっていますが、民間療育はどうしようか迷い中です。
ぶっちゃけ民間療育、数がありすぎて、よくわかりません
色々体験に行けばいいのかもしれないけど、、来年の今頃には転勤でここを離れるのもあり私にそこまでの熱意がないのかもな。
慣れたと思ったら去る、その繰り返しの転勤族人生。。
本人が楽しみながら取り組める場所であることが大前提、で考えたいと思います。
幼稚園とは別の居場所を作ってあげたい、というのが一番の想いかもしれません。
幼稚園では充分、頑張っていると思うので
楽しい時は思い切り楽しい笑顔をみせ、そうでない時はかたい、こわばった表情をしています。
とっても正直な息子です。
彼の今の楽しみを、親として大切にしてあげたいと思います